2011年12月27日火曜日

Steven Paul Jobs

コンピューターを僕達の手に与えてくれた人。
被災地支援でも、Twitterはすごい威力を発揮してるようだ…
でもぼくは、面倒くさがり屋なので、どうもついて行けてない。Facebookなどもやれてない。携帯電話さえ持ってない。
世の中の絆、絆、絆…と逆に強迫観念。何もやれてないダメな冷たい人間なのだろうか…とつい自分を責めてしまうのです。
放射能で不安で過ごす人たち…実家の福島市、親父が掘っ立て小屋作って野菜作りを楽しんでた丸森町、中学校の同級生が来てた大波村、弟の息子が県庁職員になって出張してた南相馬、相馬焼きの松永さんがいた浪江町、人力車の遠藤さんが住む富岡町…いろいろ頭を過るのに何もできてない…ただ文句を言ったり、調べたりしてるだけ。
まず家の中を何とか大事にして、そのうち体を福島に持っていけば…と思うだけなのです。福島の頭を過るみんなは、曲がりなりにも頑張ってるようなので…

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私はパソコンが旧いのでYoutubeもTwitterもFaceBookもやれません。
情報が多すぎるので丁度いいです。
humanERROR
さっき息子のパソコンで聞きました。
そう日本はもうサバイバルなんだよ。

さいとうあきら さんのコメント...

いろんな試みが、東北から発信するといいなぁ。実際、いろんなアイデアを持った人が内から外から入って来て始まってるようだし。

災が逆にエネルギーになることだってあるし。床に水をこぼれしてしまったら、逆に今までめんどくさいと思ってやらなかった掃除を一気にしてしまって、前より綺麗になったりすることだってあるし…。

今まで光が当たらなかったような潜在的なものが、そういうプロデュースする人の元で花開けば…。