2020年11月24日火曜日

チェインギャング THE BLUE HEARTS

僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす 仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない 
人をだましたりするのは とってもいけないことです モノを盗んだりするのは とってもいけないことです それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない 
過ぎていく時間の中で ピーターパンにもなれずに 一人ぼっちがこわいから ハンパに 成長してきた なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちでかまわない キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ 

生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない 死んでしまうという事は とってもみじめなものだろう だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ 

一人ぼっちがこわいから ハンパに 成長してきた 一人ぼっちがこわいから ハンパに 成長してきた

TOO MUCH PAIN 【PV】THE BLUE HEARTS

はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っているTOO MUCH PAIN 

つめこまれてきたね意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動くスローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN 

もう一度まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠くもう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN

THE BLUE HEARTS-スクラップ 1988.8.9 名古屋城深井丸

誰かが言った “がまんするんだ”  俺は叫ぼう “がまんできない”  苦労をすれば 報われる  そんな言葉は 空っぽだ  手にしたモノを よく見てみれば 望んだモノと 全然 違う  しがみつく程 価値もない そんなモノなら いらないよ  スクラップには なりたくない スクラップには されたくない  ただ 自分でいたいだけ  
未来の夢を 書いた作文 子供の頃に 書いた作文  そんな心を いつまでも バカにされても 忘れないで  スクラップには なりたくない  スクラップには されたくない  ただ 自分でいたいだけ クヨクヨしても しょうがないから ビクビクしても しょうがないから とりあえず 今日 笑いながら ドアを開いて 出ていくよ

2020年11月4日水曜日

良書紹介『財政赤字の神話』(ステファニー・ケルトン)是非とも読んでください【西田昌司ビデオレター令和2年10月6日】

西田昌司自民党参議院議員の支持者が自民党内に広がればイイと思う。お金の捉え方が、経済学本流の考え方は、家計と通貨発行権を持つ政府の財政を一緒にしているのが間違い。