2023年5月26日金曜日

MrMAXおゆみ野店 母の日イベント2023

MrMAXおゆみ野店 母の日似顔絵イベント2023 
日時/2023年5月14日(日) AM11:00~PM4:00 場所/千葉県千葉市緑区おゆみ野中央2丁目3番1 TEL:043-300-5505 交通/JR京葉線蘇我駅で、10:05宮野さんの車送迎あり。出演画家:さいとうあきら 

※いつも通り、のんびり。でも新しいお客さんも来てくれたので、楽しくやれました。フォレスト広場も工事するそうで、しばらくはここではお休みになりそうです。 

2023年5月1日月曜日

【大人も眠れる癒しの睡眠用朗読】『日本の神話』全編収録【昔話読み聞かせ/睡眠導入】

子供の頃、福島県福島市岡部字大下16辺りの平屋の戦後の市営住宅(今は大下団地になってる)に住んでた僕は、近所の三島神社(昔は鬱蒼としていて粗大ゴミ捨て場にもなってたのだ)で友達と遊んでいた。三島神社伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)が生んだ大山祇命(オホヤマツミ)を祀っていて、総本社は伊予の大山祇神社(大三島神社)と伊豆の三嶋大社で、全国に400社余り存在するそうだ。鎮守の森の神社は西欧圧力と一神教化するかのような明治時代の近代化で一度ぶっ壊され、戦後日本も表面的にはGHQにもコントロールされ精神的にも奴隷根性になり(マッカーサーに日本女性からラブレターがいっぱい届いたそうだが…)ぶっ壊されたかに見えたが、どっこい心の底までは支配されずに全国の真面な普通の人たちが支えて、日本の精神的支柱を連綿と繋いでいるって感じる。
日本の自然と上手く付き合う日本人の知恵や内的自己は、そんな簡単に崩れることはないと思う。心理学者河合隼雄の日本神話分析には、対になる神様の間に何にもしない神様がいるとのこと~そんなところも面白いし、知恵の部分だと思う。
そんな日本の神話『古事記』を何度も読むと、日本人の精神的核心を感じることができる。なんで僕が成り立ってきたのか、一度振り返って整理する年齢に僕もなってきたような気がする。僕は僕だけでできてない、そんな感じで最近は歴史を振り返っているんですわ。そして大和王朝以前には東北は日高見国と言って、世界の最先端の文明だったことは面白い。縄文時代は東北は今から10度ほど気温が高かったようだ。
そして今はベースは氷河期で、氷河期(10万年ほど続く)氷河期の間の間氷期(1万年ほど続く)で、もうすぐ温暖化で海の温度の格差が縮まり、海流が滞り、その結果また遅ればせながら氷河期になりつつあるって話と、地球の歴史から考えると北極南極が凍り付いてる状態は珍しいことで、今現在は地球の歴史から見ると気温が低いそうです…って話はまた今度。それに核戦争が起きると、火山の爆発と同じように太陽光が遮られ、氷河期突入は人工的に早まるそうな。やれやれ漫画版『風の谷のナウシカ』の七日間の火の戦争ってやつだな…。

※こっちも面白い。
【日本神話朗読】『古事記物語』鈴木三重吉①【睡眠導入/女性読み聞かせ】
【日本神話朗読】『古事記物語』鈴木三重吉②【睡眠導入/女性読み聞かせ】
【日本神話朗読】『古事記物語』鈴木三重吉③【睡眠導入/女性読み聞かせ】
【日本神話朗読】『古事記物語』鈴木三重吉④【睡眠導入/女性読み聞かせ】

【原文現代語訳】
朗読 現代語訳『古事記』序・上巻
朗読 現代語訳『古事記』中巻
朗読 現代語訳『古事記』下巻