2019年10月29日火曜日

第1回 三橋貴明氏に教わる 【お金とは何か?】



IMFが推奨するプライマリーバランスの黒字化を真面目にやった国、ギリシャ、アルゼンチンは見事に破綻。国の借金を返すということは、お金を消すということ。経済のパイが縮小、国民の資産が消えるということだから。

国の借金は、国民の資産。これが複式簿記、借金は誰かが貸してるという、当たり前のことを隠す財務省。IMFって日本が金出してるし、財務省の天下り先。

デフレの時には、企業は設備投資しないし投資も控える。だったら政府が投資、お金を使うことが大事。その効果で国民の資産が増えれば、納税も増えるのに。

太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2019

太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2019
日時/2019年10月26(土)9:30~16:00 ・27日(日) 9:00~14:00
場所/茨城県高萩市大字安良川891-1 TEL:0293-22-1211 
/JR常磐線高萩駅から車で送迎あり(高萩宿泊:白木屋旅館)
出演画家:さいとうあきら
※初日上野から乗る予定だった7:00発特急ひたちが台風21合の影響で運休。駅員さんに聞いたら、常磐線は動いているけど、勝田行の普通列車に乗るのが高萩までは一番早いとのことで乗る。勝田からは運良く特急ときわ(遅い特急、新幹線こだまみたいなものか)に乗れたが、前の電車が糞詰まっていてなかなか前へ進まず。結局、高萩駅に1時間の遅刻。常磐線は海風に弱いことを知る…千葉の京葉線のようなものか。
携帯電話がないので高萩駅から公衆電話で連絡してタクシーで現場へ。電話していたら、同じく遅れてきた似顔絵画家の横浜から来たという女性に声をかけられ(電話で僕が似顔絵のって聞こえたらしい)、同じ現場だと思われたよう。彼女はもっと先の福島県の勿来で仕事だという。彼女はどうなっただろうか…巡回バスが高萩から有ると聞いたようだけど、焦るけどどうしようもないよなぁ。多分タクシーで行ったと思う。
現場へ行ったら、メーカーの人たちは前日に前乗りしていて、午前中に車で千葉や東京を出発して、深夜2時過ぎに高萩についたと話していた。
今週は甲府で似顔絵。先日、やっと復旧したらしく、特急あずさ5号で行けることになった。
台風恐るべし。

池上彰の嘘を山本太郎が論破。財政破綻 日銀 財務省の真実!2019年9月28日”池上彰のニュースそうだったのか”より



ズブの素人なりに経世済民が気になって、随分以前から小室直樹・橋本治・宇沢弘文・佐伯啓思さんたちの著作をうろついてたんですが、ぼんやりした中で三橋貴明さんでぱっと視界が開け、そこに山本太郎さんがそれを理解していたのを知り、応援する感じになりました。理解してるのかなと思った麻生太郎さんで、集団的な権力機構の怖さも感じつつ、
渋沢栄一や高橋是清の明治の政治家の素晴らしさも解りました。

池上さんは好きだけど、たぶん池上さんは真面目に言ってると思うけど、池上さんが学んだ経済学はもう古いのかも…。


2019年10月23日水曜日

「通貨発行権を持つ政府がどうして借金である国債を発行する必要があるのですか?」週刊西田一問一答おまけ


国が国債を発行する(政府が借金する)ことで、直接国民の資産を増やす事ができる。日銀は銀行に供給するだけに留まるので、銀行から借金してくれる国民がいなければ、お金が回らないで(デフレなので国民の需要不足)20年も続いたデフレがこのまま続くということ。だからこそ、今は政府が主導権を握り、公共投資などで社会にお金を回さなければならない。
公共投資の内容は、すぐにやらなければならない代表格はもちろん災害対策。かつての民主党(野田・菅・枝野・蓮舫・岡田…は今も相変わらずのようです)や今回のような民主党よりひどい安倍政権の緊縮財政でケチってったら、もっと災害による被災者が増えることになる。急激に地殻変動・気候変動している今、地震対策・治水…切実なので目を覚ましてほしい。
インフレ率2%程になるまで政府は国債を発行し続けることができるので、ぜひ実行してほしい。

2019年10月14日月曜日

片桐はいり

女性は難しい。果たして可愛らしくなっているだろうか…まあ、いいか。




2019年10月13日日曜日

吉田羊

美人はその民族の平均顔らしいが、似顔絵としては美人は難しい。何度描いても決まらない。バランスが良い顔が美人…だとしたら、崩しながらバランスを取るというアンバランスな作業を強いられる…ということか? 誰かその秘術を教えてくれないものか…。


2019年10月12日土曜日

宮下草薙

だめっぽい人間の存在の面白さ。草薙くんのなかなかの人間観察力は、侮れない。
宮下草薙 漫才まとめ 8本被り無し








あいみょん

何度描いても、イマイチ。今度こそはと思ったが…娘にまた「そんなにブスじゃない」って言われた。