2022年11月27日日曜日

「森元総理がまたもや炎上発言!しかしその真意を深く考察すれば、保守なら、日本人ならば必ず同意できる答えに行き当たる」西田昌司がズバッと答え...

まあそうだろうなぁ…。毛沢東に軍事支援したのも中国共産党を作ったのも、アメリカ。日本を戦争に引きずり込んだのもアメリカ。代理戦争でお金を儲ける例の手口…ウクライナも同じ。最初の勘がやっぱり当たってるし、ゼレンスキー(ユダヤ人)は相当詐欺師だし腐ってるが、ただの駒に過ぎない。背景に糸を引いて操って儲けてる連中がいるってことだ。実際のゼレンスキーはアメリカの傀儡政権。たぶんプーチンはロシア革命以前のロシアの伝統文化を取り戻そうと、米NATOの横暴へ反撃してるだけにすぎないように見える。米NATOの背後には、もちろんグローバル統制経済資本。ロシアを欧米化し、日本をただのアメリカの保護領(国家ではないし、岸田はただの領主)呼ばわりしてる連中…。
結局ロシアがどうなろうがウクライナや欧米がどうなろうが中国がどうなろうが、国家なんてナショナリズムはどうでもイイ、利用して儲かりゃイイんだから…。ここはユダヤ教の残酷なところ、自分たちの共同体を守るためには他の共同体がどうなってもイイという二重基準宗教。すべては連中の予定通り。だからドイツやフランスは、ロシアとの関係~天然ガスなどでホントに困ってるんだから、一抜けたって降りちゃえばいいのにって思う。
因みに、欧州への天然ガス供給は…ノルウェーから30%、ロシアから40%以上。ノルウェーはもちろんNATOの事務総長イェンス・ストルテンベルグがいるところで、NATOはロシアの無力化と資源を狙ってるユダヤグローバル資本の軍事部門だ。それとプーチンはそんなNATOの本来の目的を冷徹に見抜いてるので、今回のウクライナを含めて長らく戦っているというのが真実のようだ。
【追加資料】
プーチン追い詰めたブレジンスキー構想 ウクライナ危機と米のユーラシア制覇  地政学で世界を読む:21世紀のユーラシア覇権ゲームズビグネフ・カジミエシュ・ブレジンスキー著   ※1997年のブレジンスキーによる地政学の見立ては今のロシア・ウクライナ戦争をそのまま言い当てている
エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった
エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ

その背景にいる存在として…お金をその考えの中心に据え、敵味方関係なくお金が必要な国家元首や大臣や貴族や官僚などに上手いこと取り入り(お金儲けなのでどっちでも儲かりゃイイのだから…)軍事資金や傭兵部隊や密輸した物資などを提供し、情報ネットワークを作りいち早く情報を収集し公債などで肥えてきたのが、ドイツのフランクフルトから始まったユダヤ資本ロスチャイルド家の260年の歴史で、その話は面白いけど(世界史的にもユダヤ人の歴史は重要)また今度。
世界や国家や共同体に混乱を起こし不安定にさせ対立させ、戦争やパンデミックを起こし利用して彼らが儲かる仕組み
戦争の背後にいるのはそんな連中の金大好きネットワークなのですが、今回はウクライナのことをちょっと勉強とお浚(さら)い。

【参考資料】
「翻弄され分断され腐敗した…ウクライナという国の真実 この戦争は民主主義で解決しない」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談VOL.1
「「アジアは中国が支配すればいい」…戦争を誘導したアメリカの謀略と今も裏で操作するロビー組織」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談VOL.2
国際政治アナリスト 伊藤貫氏「三十年間、ロシアを弄んできたアメリカ」(『表現者クライテリオン』2022年7月号) 知米派日本人が語るウクライナ問題の本質【西田昌司ビデオレター令和4年6月17日】

2022年11月14日月曜日

【アーカイブ動画再公開】特番『馬渕大使に訊く、日本はグローバリズムといかに対峙していくべきか』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏

チャーチル・ルーズベルト・ウクライナの背後にいたのはユダヤグローバル資本の連中。犠牲になってるウクライナの人たちには同情せざるを得ない。ロシアにも同情します。日本人は真面目なゆえに一番過激にロシアは悪、ゼレンスキー頑張れとやってるのは、性悪説で動いている世界の中で御目出度い国民になってしまって、利用され尽くされてるだけになっている…。

かつてのアメリカがニューディール政策ではなく、戦争で復活したって…ニューディール政策は国内だけじゃなく世界にアメリカの富をばら撒く政策だったって…初めて知った。グローバリストがやっぱり背後にいたかぁ…。

そんでもって、ルーズベルトが毛沢東の共産主義と組んでたかぁ…。中国の共産主義を作ったのはアメリカ、ゲッ! だからアメリカがくっ付いたスターリンの共産党に緩かったのかぁ…。
ネオコンも保守じゃなく、トロキストの共産主義者かぁ…。共産主義ってグローバリスト、市場(マーケット)なんだなぁ…。中国はやっぱり共産主義なので、グローバル統制経済…国境など邪魔で関係なしなのだ。
ジャック・アタリがグローバリストの宣伝マンなのかぁ…。75年周期説は聞いたことある。

日本の自民党から共産党までの敗戦利得者たちがやって来た敗戦民主主義~民主主義って自由と平等の両立できないフィクションなので何でも言える…錦の御旗民主主義。唯物論でやってる政治は現実的に両立できないので、その中心にあるべき目に見えない精神文化…日本には何があるのかって考えると…。
法の源泉である慣習
憲法って成文法の前に慣習法が基礎(例えばイギリス憲法)
となる。これは社会科学者小室直樹先生の分析だ。…ということは、
大和心
それが日本人の慣習法の源泉となる日が来ることをお祈りする…。

2022年11月13日日曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第10回 伊藤貫×水島総特別対談「価値判断力を喪失しネオコンに追従する日本は来年にも亡国の危機に直面する!」[桜R4/1...

明治維新の近代化でおかしくなった日本。それまで支えていた日本の精神文化は、
神道・仏教・儒教
それを明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈で失ってしまった…。
心ある村人や南方熊楠などは反抗したが、結局は仏殿や仏像などは物理的に壊され、心のよりどころを失っていった。妖怪もお化けも迷信だって片づけられることになる…。
今日放送の日曜美術館では、諏訪大社を取り上げていたが、ようやく昔の日本精神を取り戻す動きが出ているようだったが、多くの日本人はアメリカの民主党とアメリカメディアが「民主主義と自由」を体現し多様性と環境を守る良い人たちだと思い込まされている。

明治維新は、ユダヤ資本の入り込んだことによる日本の歴史破壊が始まったということだ。勝海舟も坂本龍馬も伊藤博文も…(日本の資本主義の父、江戸の知性儒教を重んじた渋沢栄一はどうだったか…今度調べてみる)もうそれからは今に至るまで、このグローバルユダヤ資本の言いなりになってきた歴史を歩んでいる…。日本精神、共同体の破壊で、ユダヤグローバルに組み入れる…。
※ユダヤ教の旧約聖書『申命記』『民数記』には、ユダヤ民族以外の他民族の共同体を破壊せよ、って書いてあり、そんな二重基準があるそうです。

今現在は、ユダヤ資本がアメリカの大恐慌後にやった緊縮財政と同じ手法を日本にやっている。
フーヴァーに財政バランス健全化(プライマリーバランス黒字化)を進言したのが、ロスチャイルドの代理人バーナード・バルーク。公共事業の拡大に反対し、増税を要求したのでした。経済的自由主義という今の新自由主義というグローバリズムに沿う形で、アメリカ社会のデフレを10年間継続させ、どんどん疲弊させてる間に弱い企業をどんどん買収し統合して行き寡占・独占体制を作って、莫大な富を蓄積していったのでした…。日本では、バルークに当たるのは竹中平蔵やらデービット・アトキンソンかな?

岸田のやってることは正にそういうことです。でも戦後はずっとユダヤ資本に媚び続けている実情なのは変わりないのです。時々、田中角栄などが違う外交をしようとしましたがやられてしまいます。「ユダヤにやられた…」と言ったそうです。

【参考資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第19回「米中間選挙が時代の裂け目に?キャンセルカルチャー工作の猖獗とアメリカ内戦革命のシナリオ」[桜R4/10/15]
特番『伊藤貫先生登場!戦後吉田茂から続く”親米保守”では日本は滅びる!』ゲスト:国際政治アナリスト 
あるユダヤ人の告白『日本人に謝りたい』日本近代史の真実、日本国憲法の欺瞞 目から鱗とは、まさにこのこと(西田昌司ビデオレター 令和4年11月11日)

2022年11月8日火曜日

今回は皆様に重大なお知らせがあります。実は・・・[三橋TV第622回]三橋貴明・高家望愛

久しぶりに三橋貴明さんですが、今の日本の状況です。
やっぱり戦争を回避するには、日本の国民の意識が変わらなければならないって話です。どうせ、なんて思うかもしれませんが、民主主義の世界じゃこんなことしかやりようがないのかなぁ…(戦争はやっぱりダメよ)

自給率を上げなければ、世界のグローバル資本にやられちゃうってことです。
何度も言いますが、世界は通貨管理制度になっていて、通貨発行権(お金の生る樹)のある政府は日本通貨ので何とかできる状況にもかかわらず、緊縮財政のケチケチで日本社会にブレーキをかけ続けている状況です。今の日本はどんどん疲弊してる状況です。デフレなのに政府は社会に投資しないし、減税もしないし、消費税というインフレ政策を平気で噓を吐いてやってる…とても歯痒い感じ…。

真面にやってる日本人を追い込み、日本人の働いたお金や時間をピンハネして外国に流してる利権政治しかやらない政府は、日本人のことをこれっぽっちも考えなくなってます。これに多くの日本人が気づけば、政治は変わらざるを得なくなるんだがなぁ…。
日本は明治以降の近代化を見直し、ユダヤグローバル資本から乳離れし、軍事的に大きくならないようにした仕掛けの財政法4条もそれに縛られたプライマリーバランスも撤廃し(戦争はしてはならないと思いますが)金に振り回されないようにするための自立できる政策を取って、なるべく自給率を上げ、自分で最低限なんとかできるように独立していかなきゃならないような気がします。食糧も資源も軍事もエネルギーも日本の国土を見直し活用・整備して、まずいろんな分野に手入れして、政府が投資を抑えるのじゃなく、出来る限り投資し内需拡大し国民を豊かにして支えて行くのが本筋のような気がします。そしたら日本医師会でさえコロナで大儲けの金金節になってる現状が変わってくると思うのだけど…甘い夢? 
※明治政府はグローバル資本にやられなくて、議会を開き対抗できたようだ。多くの国はグローバル資本に政府が買収され、独裁化され、利用されやられ放題になっていく…。

だけど…やっぱり…政府の役割を大きくし、積極財政で国債を発行し社会に投資し、政府の借金は国民の資産(現在、国民一人当たり、政府に1000万円ほど貸してます)になるので、いろんな分野をバックアップし自給率を上げて行かないと…本気でやんないとグローバル資本に食われ、草刈り場になっちゃうのでありんす。

2022年11月6日日曜日

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第1回「民族無き世界を目指す2つのグローバリズム~ロスチャイルド家とカール・マルクスの繋がり」[桜...

軍事消費・軍事蕩尽は、尖閣台湾じゃなくウクライナだった…。マネー主義は、お金稼ぎは統制経済の中で世界は一つでお友達。
この1年半前に始まった林千勝氏の【今、世界はどうなっている?】シリーズを拝聴してると、陰謀論なんて甘っちょろい代物じゃないみたい。
カール・マルクスの考えてたこと、背後にはロスチャイルド家の人間たちその人間たちが何を考ええたか…なぜ今マルクスが復活してるか…林さんの話からはやばいよやばいよリアルガチに見えてくる。中国共産党の戦略も、マルクス主義は過去のものじゃなく、今やってることでこれからも進めてる考え方のようだ。
お金お金、金儲けの世界支配のからくりとご都合主義と人間関係!
ドイツ浪漫派の詩人ハインリッヒ・ハイネとマルクスの関係もゲッ!それに親戚だし…。 ドイツ浪漫派にどっぷりだった中学生の僕は、少し大人になったのでした……(>_<) そしてアダム・スミスカール・マルクスの関係も…資本主義・共産主義が結局世界支配の親戚なんだな、こりゃこりゃ…。

2022年11月5日土曜日

英国守旧派~タックスヘイブン派(無国籍企業)・原発派(英仏米)・米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)の世界支配構造

 アメリカで起きた社会主義クーデタ~それは中国共産党が共謀した間接侵略であった  藤井厳喜(国際政治学者 )

※国家(ナショナリズム)が否定されて残るのは、ただの統一された市場というマーケット。イギリスを中心とする西欧の旧植民地を英国守旧派と呼ぶらしいが、その旧植民地利権派がそんな悪さをして世界のお金を支配しているようなのだ。その中心がイギリスのシティ。
これが、知れば知るほど腑に落ちてくる。
タックスヘイブンって一時期騒がれましたが、お金の流れを知ると、世界の支配構造が見えてくる…生々しいくリアルな感じで。そう言えば日本人の富裕層もリストに載ってた気がする…。

【参考資料】
イギリスがタックスヘイブンを放棄しない理由
よく知られているように、タックスヘイブンの多くはイギリス領に置かれている。世界中から非難囂々のタックスヘイブンを、イギリスはなぜ放棄しないのか?その理由には「大英帝国の亡霊」がつきまとっていた。

タックスヘイブンって、それを使いたいのは無国籍の企業や富裕層って訳ですが、その連中というのは3つに分かれるそうで…ただのタックスヘイブン派(無国籍企業)原発派(英仏米)米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)その3つが一致しないまでも重なる部分があるとのこと。

今回のウクライナへのロシアの侵攻は、イギリスの守旧派と冷戦復活派が仕組んでそうせざるを得ないように仕掛けて、それに操られてるのがバイデンらしい。かつて日本もやられた。ロシアの安い天然ガスが大量に入れば、ヨーロッパの原発が衰退あるいは全廃してしまうっていう危機感が原因のようだ。

トランプは同じナショナリストのプーチンと組んで、中国を封じ込めようとしたようだが、無国籍富裕連中のDS(民主党)やネオコン(共和党)連中にやられちゃったね。バイデンは中国で儲けてるので中国大好きらしい…。アメリカメディアは無国籍富裕層の持ち物、民主主義の多数派支配はメディア支配が重要と、トクヴィルさん。
でも悪の親分はやっぱりイギリス。ライバル国の解体は、歴史的に常套手段だったらしい。ロシア、アメリカ、フランス…。フランスではフランス革命までは良かったが、ナポレオンが出てきて上手くいかなかったようだ。

SDGsも持続可能な…ってのはお題目で、世界を無国籍企業による統制経済に持ってく手段らしい。新しい資本主義って社会主義統制経済を作って無国籍富裕層が今まで通り“持続的に”儲けようって話のようなのです。
こないだ林千勝さんの話を聞いて、カール・マルクスもお前もかって思ったのと重なるなぁ…。日本共産党も女系天皇OKって言ってて、日本の伝統破壊の党だと解って一気に冷めてしまったし…。やっぱり右から左まで同じこと言う連中は胡散臭いし、合わないし息苦しい…。
多様性と言いながら、少数民族やマイノリティを表面上は保護するように見せかけ、その一見そうだよなって言う正しさを利用して、ナショナリズム(歴史的共同体)を解体していくやり方には気を付けなければいけないようなのだ。
それにご先祖様を悪くばかり言う左翼って、イイことばかりの上っ面…日本の文化伝統国土というナショナリズムを現実的には売り渡す連中のように見えてきた…ということは、たぶん岸田政権も左翼…自民党も左翼化してるって訳か…。

※今日、中国の高地の少数民族、土族の立ち退きのドキュメンタリーを観た。中国共産党はこの1400年も続く伝統を破壊したのだ。ヤクも馬も売り払わざるを得ず、伝統も捨てざるを得ない。共産主義のバカ。日本も中国化したら、日本文化も危うくなるのは目に見える…と言っても、アメリカも反日で、日本を属国化してきたので、ホントどうすんの、日本って感じ…。

【追加資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第13回「最強の国を乗っ取ったシオニスト、ナショナリズム駆逐の100年計画」[桜R4/4/16]