2022年11月13日日曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第10回 伊藤貫×水島総特別対談「価値判断力を喪失しネオコンに追従する日本は来年にも亡国の危機に直面する!」[桜R4/1...

明治維新の近代化でおかしくなった日本。それまで支えていた日本の精神文化は、
神道・仏教・儒教
それを明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈で失ってしまった…。
心ある村人や南方熊楠などは反抗したが、結局は仏殿や仏像などは物理的に壊され、心のよりどころを失っていった。妖怪もお化けも迷信だって片づけられることになる…。
今日放送の日曜美術館では、諏訪大社を取り上げていたが、ようやく昔の日本精神を取り戻す動きが出ているようだったが、多くの日本人はアメリカの民主党とアメリカメディアが「民主主義と自由」を体現し多様性と環境を守る良い人たちだと思い込まされている。

明治維新は、ユダヤ資本の入り込んだことによる日本の歴史破壊が始まったということだ。勝海舟も坂本龍馬も伊藤博文も…(日本の資本主義の父、江戸の知性儒教を重んじた渋沢栄一はどうだったか…今度調べてみる)もうそれからは今に至るまで、このグローバルユダヤ資本の言いなりになってきた歴史を歩んでいる…。日本精神、共同体の破壊で、ユダヤグローバルに組み入れる…。
※ユダヤ教の旧約聖書『申命記』『民数記』には、ユダヤ民族以外の他民族の共同体を破壊せよ、って書いてあり、そんな二重基準があるそうです。

今現在は、ユダヤ資本がアメリカの大恐慌後にやった緊縮財政と同じ手法を日本にやっている。
フーヴァーに財政バランス健全化(プライマリーバランス黒字化)を進言したのが、ロスチャイルドの代理人バーナード・バルーク。公共事業の拡大に反対し、増税を要求したのでした。経済的自由主義という今の新自由主義というグローバリズムに沿う形で、アメリカ社会のデフレを10年間継続させ、どんどん疲弊させてる間に弱い企業をどんどん買収し統合して行き寡占・独占体制を作って、莫大な富を蓄積していったのでした…。日本では、バルークに当たるのは竹中平蔵やらデービット・アトキンソンかな?

岸田のやってることは正にそういうことです。でも戦後はずっとユダヤ資本に媚び続けている実情なのは変わりないのです。時々、田中角栄などが違う外交をしようとしましたがやられてしまいます。「ユダヤにやられた…」と言ったそうです。

【参考資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第19回「米中間選挙が時代の裂け目に?キャンセルカルチャー工作の猖獗とアメリカ内戦革命のシナリオ」[桜R4/10/15]
特番『伊藤貫先生登場!戦後吉田茂から続く”親米保守”では日本は滅びる!』ゲスト:国際政治アナリスト 
あるユダヤ人の告白『日本人に謝りたい』日本近代史の真実、日本国憲法の欺瞞 目から鱗とは、まさにこのこと(西田昌司ビデオレター 令和4年11月11日)

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