2023年9月9日土曜日

三十数年間も騙されていた!財務省が消費税を導入した驚愕の理由を暴く[三橋TV第634回]三橋貴明・高家望愛

カルチャーセンターから講師に対して、インボイスについてアンケート調査が実施されてる。そんなこと言われても分かんないし、フリーランスがどんな扱いになるのか解らないし、ちょっと調べようと思った。
インボイスって三橋さんが出来た経緯とともに、からくりを解り易く説明してくれてる。
消費税ってなんだ? 事はここから始めなければならない。
消費税って間接税じゃなく、事業者の利益に対しての直接税で、裁判所が裁定で言ってるように、税抜き¥100だろうが税込み¥110だろうが値段は¥110で、僕たちは消費税を払っているのではなく、ただ単に価格として¥110円払ってるだけ。課税事業者は政府に消費税分を払わなくてはいけないことになるが、しかも人件費にまで税を掛けられて2重に取られてる(第二法人税)ようなのだ。思えばガソリンも2重課税だし(今、何ヶ月も¥160/1ℓを超えてるのにトリガー条項を発令しようともしない…)、政府と財務省って奴は税金を取ることしか考えない輩だなぁ…。零細な免税事業者の人たちは免税されなくなり、「中小企業再編」という名のもとにますますきつくなり、廃業か大手の傘下に入り吸収されるって寸法…大手やグローバルの思う壺。インボイスって、零細な免税事業者の人たちや僕のようなフリーランスなど多くの人にとっては単なる増税なのです。
※結局、フリーランスの似顔絵講師は消費税分を講師料から引かれることになってしまいました…結局、低収入のフリーランスとしての免税業者は許されず、講師料はそのままで更に消費税を払うことになり、実質的に講師料は下がってしまったのでした…いわゆる、ステルス増税です、ジャンジャン♪

9割の日本人が誤解している消費税の実態|室伏謙一
【山本太郎】インボイス制度簡単解説 インボイスによって訪れる日本の未来は?  【参政党】他チャンネルでは削除された話。/ 神谷宗幣 街頭演説 2023/8/1 富山駅

※消費税解説シリーズ 安藤裕
第一回 消費税は預り金ではない
 • 消費税は間接税ではない。事業者が負担する直接税であり、人件費等に課税される...  
第二回 消費税は直接税である
 • 消費税の実態は、利益だけではなく人件費にも課税される恐怖の税金  
第三回 消費税は輸出補助金である
 • 輸出が大きければ還付額も巨額になる  
第四回 レシートに書いてある「うち消費税○○円」は無意味である
 • 消費税は事業者にとって単なるコストにすぎない。レシートに記載された「消費税...  
第五回 インボイスで日本経済は破壊される 
 • 【消費税 インボイス 問題点】消費税シリーズ第5弾。インボイスの問題点を徹底解説  
第六回 消費税に「益税」は存在しない
 • 【消費税 預り金】消費税は預り金ではなく、単なる売上であると財務省が主張している
  
菅政権は発足当初から「中小企業再編」という考えの理由を、「賃金を引き上げない中小企業は甘えている」「日本の中小企業は基本法により保護されている」と、日本企業の99.7%を占める甘えている中小企業を淘汰していく方針であり、今まさに、このコロナ禍の裏で、それを実現するための法案が着々と準備され、順次国会に提出されていた。そして、その中には、再編という名の淘汰を加速させるためにM&A企業への税優遇までも織り込まれていた…売上高3000万以下だった免税事業者、今は1000万円以下にされた免税事業者に対して、税金逃れてんじゃねぇって、これ中小企業虐めの様相。高橋洋一はインボイス制度の問題点が理解できない  安藤裕 インボイスによって小規模事業者は取引から排除され、あるいは増税され、廃業に追い込まれる  安藤裕
消費税(18)輸出企業に戻す消費税は単なる補助金 イラストで楽しく学ぶ 谷田部会計チャンネル

追加資料※具体的な対応法を自民党の西田昌司参議院議員がアドバイスしてくれてます→「インボイスに関しては絶対止めねばなりません。緩和措置など時限爆弾と同じです。じわじわ忘れていくだろうという自民党と財務省の汚い魂胆が丸見えです」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】

逆進性が高い消費税は、大きな企業に対しての減税優遇政策(ちょうど消費税分と重なった金額になっていて、消費税で補ってる形になってる…おかしいでしょ?)もやってるし。
思えば歴史的に大きく言うと、新自由主義(重商主義)のグローバル経済はヨーロッパの植民地支配の頃から始まって、今の今まで続いてる。
参政党】※必聴※ 全ての日本人に聞いて欲しい、街頭演説でこんな話が聞けるとは! 神谷宗幣 魂の街頭演説‼ 2023年8月8日 長野県松本駅お城口 後編【資料付き】………歴史的にどんな感じで今の日本があるのか、すごく解り易く話してくれてる!このまともな話を一度聞いてみて、考えてくだされば嬉しいです。

アメリカの保守本流を取り戻そうとするトランプがナショナリズムに走ろうとすると邪魔で「不自由」なので、グローバルな連中はナショナリストをわざと裁判に訴えて、その裁判日程も露骨に大統領選挙のスケジュールを妨害するように設定されてるって形振り構わないし露骨。もう一方のロシアのナショナリストプーチン大統領は「悪者」のレッテルを貼られて、ナショナリスト安倍総理がせっかく関係を続けようとしていたが、全部台無しにしてしまう。※かと言って、プーチンやトランプが日本の味方だという訳でもない…。

デフレ時は民間が元気なく投資できない分、政府が大きな投資(財政出動)積極財政をするべきなのだが…。そしてデフレ時は、更に減税して民間を元気にするべきで、コロナ時は特に通貨管理制度下にあって通貨発行権があり、しかも世界一対外資産がある日本政府がお金をどんどん出して保証するべきなんだ。政府の投資や減税で負担が少なくなった分、国民の需要は高まり生産性も高まり、その結果納税額も増えるのにと思う。それに、そうしないと今まで積み上げてきた大事なものがあれよあれよとどんどん失われていく…。消費税という悪税を無くすだけでも、どんなにか日本が元気になるか…悔しい(-_-;)