2022年10月27日木曜日

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第18回「新世界秩序をデザインした“大佐”と呼ばれた男、最初から組み込まれていたインターネット言論...

トランプが言ってるDS(ディープステイト)もユダヤグローバル大資本も…具体的な固有名詞がボロボロ出てくる林千勝さんの話。おとぎ話や陰謀論どころの話じゃない。人間が動いて歴史を支配してるって解る。
日本は戦前、このことに気づいていてメディアも発信していたが、今の国立国会図書館で検索するとこの記事関係は出てこないらしい…事実は意図的に出てこないようにしてるってことらしい。未だに属国化政策の上にある日本、ということだ。

林さんの話を聞いてると、リアルな世界の支配の構造が見えてくる。
民主主義の中でソフトな全体主義って、かつてフランスの政治家であり政治思想家のアレクシ・ド・トクヴィルがアメリカの“民主主義”を洞察して気付いた、メディアを利用した多数派の専制政治ってやつがいまだに続いているってことだ。

2022年10月25日火曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第9回「プラトン哲学と国家の独立」[桜R4/10/8]

日本人は親鸞の悪人正機説を考えてみても、人間の中に「仏性」があると信じて、悪人こそ救われるべきだといった考えがあり、そんな性善説でやって来たと思う。
明治維新以降、それこそ西欧に開き、付き合わなくちゃならなくなった。そこには紛争死史観の性悪説の連中とどう付き合うかってことになってきちゃった。
そっちが先に攻めたし、負けたんだから、すべて取られても仕方ないねって、普通に考える…。パワーオブバランスで、核を持たない国は真面に相手にしないよって、世界の強国は普通に考える。
今の日本政府は、相手の言うまま世界に合わせるだけ…の政治哲学しかないので、やられっぱなしで利用されっぱなしになる。アノミーなのだ。
啓蒙思想により人間中心主義なった西欧と、日本の精神文化の付き合い方を考えざるを得ないことになってきている…ということは、日本の古典的精神文化をもう一度確認して自分に引き寄せ、発信して、今生きていく意味、存在価値(所有価値じゃなく)を見出して行くことが大事だと感じる。

プラトンによると、民主主義やってるとホントに優れた政治家が出てこないってのは、優れた洞察だなぁ…笑った。徳のある生活を日本人がするには、今の人間欲望主義の上っ面な頭でっかち尻つまりの金塗(カネマミ)れの狂った世界じゃやっぱり核武装しなきゃならないのかなぁ…。

この世は地獄であり、天国でもある。そん中で生きるには、欲塗(ヨクマミ)れの人間は、自然を宇宙を核に、循環(動的平衡・川の流れは絶えずして…の無常観)を意識しながらホントは生き抜かねばならない。エコなどという嘘っぱちの正義のSDGなんて惑わされながら、僕たちはバランスを保ちながら生き続けなければならない。持続可能性なんてみんな嘘っぱちの金塗(カネマミ)れ欲望の固まりだとしても…。人間は犬に食われるほど自由って、ちゃんと日本の過去にはあったわけだし、受け入れなくっちゃ。 
脳化社会は情報でコントロール可能だと思ってるだろうけど、言葉によってすべて解るって思うだろうけど、その前提は「すべて同じってことにしよう」って、人間だけの約束があるに過ぎない。すべて同じにすることで飛躍的に世界を扱い易くしたし、発展もしたのは確かだけど、ホントは多種多様な膨大な生き物が自分の体の中に暮らし、すべて一瞬一瞬の流れの中を動的平衡を保ちながら泳いでるに過ぎない…ので、動的平衡が崩れエントロピーが増大して、僕という動的平衡がバラバラになって世界に戻って行く時には、どうせならみんなの前で、ハイチーズ!…笑って死にたいなぁ。

2022年10月24日月曜日

太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2022

 


太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2022 

日時/2022年10月21日(金) 臨海学園・同仁会子どもセンター 14:30~18:40(18名)

 10月22(土)9:30~16:00 ・23日(日) 9:00~15:00

場所/茨城県高萩市大字安良川891-1 TEL:0293-22-1211 ■担当:渡辺 静

※21日(金)・22(土)高萩宿泊:ビジネスホテル青山 / 前日21日(金)入り。上野駅12:00発ひたち11号で日立駅で各駅に乗り換え、JR常磐線高萩駅13:53着。高萩駅から車で送迎あり。    出演画家:さいとうあきら

※今回はコロナの影響が残り、縮小し開催。食べ物は出さなかったので、お客さんが溜まることはなかった。いつもは子供連れで賑わい、似顔絵も忙しく、時間が計算できるように似顔絵券1枚に対して1人だったのだが、今回は限定なし。いつもは参加できなかった大人のお客さんが描けたのでした。臨海学園には7年ぶりに訪問し、子供たちを描いた。かつて描いた子供の中には、もう子供がいる人がいると聞いた。

2022年10月19日水曜日

ごぼうの党・奥野卓志氏と対談!メイウェザー戦の花束事件とこの国の行く末について語る!

憂国…前田さんは真面(まとも)な御人、共感します。

第84位:イラク戦争 人類史上最低の戦争 世界史に影響を与えた戦いランキング

世界は汚いのが標準って、当然だよねって言われりゃ…まあそうだよね…でもやんなっちゃう。日本の世界平和で国連主義ってのも嘘っぱちで、まったく国民無視の利権政治にとって都合のイイただの道具。国連って、グローバル資本とっての道具で、事務総長はお金大好きグル総長。みんな金で繋がってる気持ち悪い上っ面の嘘つき人間。
こないだやった東京オリンピックは、最初7000億ぐらいだったのが、経費が4倍にどんどん膨れ上がり、その挙句1兆円が使途不明で、どこかに消えたらしい…IOCも経済ヤクザ化していて腐ってる…イギリスとアメリカに有利に動くようだ。イギリスとアメリカ? あらら、シティとウォール街…だ。

政治って嫌いだが、ちょっとは知らないとって思ったけど、知れば知るほど怖いし気持ち悪くなってきた…。
今の日本の利権政治は、世界標準だった…ゲッ! 国民など、どうでもイイ感じ。だから、ウクライナ国民はお気の毒様。そして日本国民も…。
コロナだって、菅とバイデンで国民を人体実験するって約束…日本国民は真面目なのできちんとネズミかお猿さんになって人体実験に協力している。菅はバイデンに昼食会ででっかいハンバーグを出されて、馬鹿にされたようだけど、そんなことされてなんにも言えなかったらしい…。
それにWHOも経済ヤクザ化してるし…。ノーベル平和賞もなんだかなぁ。

陰謀論って、そんな論や説って言うことさえ甘いのだ…リアルに世界は陰謀そのものに塗(まみ)れてる。気持ちが悪いし、もっと楽しいことに自分の命という時間を使った方がイイに決まってる!
…ということで、イラク戦争と国連とグローバル資本がグルだっていうこの動画なのです。

【追加資料】
サダム・フセイン 冷酷無比な独裁者 しくじり世界史!俺みたいになるな!!
バグダッドスキャンダル 世界史上最悪の闇深き未解決事件 世界史未解決事件File.No.29
前田日明が斬る!旧統一教会とオリンピックの利権問題に言及!

2022年10月2日日曜日

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第43回「歴史は繰り返す~民主国で進められるメディアを使った専制統治、ウクライナやイタリアで失敗したディープステー...

今の世界情勢を解り易く説明してくれてます。日本のメディアはNHKも含め腐ってます。自分たちのことだけしか考えてません。

やっぱり…EUも疲弊させられ、ウクライナを利用し、ナショナリストのプーチンもトランプも悪者にして攻撃し、ナショナリスト安倍晋三を暗殺し、習近平も切って、イランに戦争を起こそうとし、ディープステイト側へと権力が移行させようとしてるNew World Order イギリスのシティ・アメリカのウォール街という世界の支配者が考えてることらしい。これは昔から同じやり方を繰り返すディープステイトのやり方のようだ。

フランスの政治家アレクシス・ド・トクヴィルが『アメリカの民主政治』で見抜いていたように、多数派の専制政治という独裁をアメリカはその独立当時から展開してきた。ディープステイトはそんなことを相変わらず考えているのだ。中間層をボロボロにして、少数派(少数民族・有色人種・LGBTなどのマイノリティ…)を助けるふりをして利用し、結局は自分たちが権力を握り支配する。
抜本的改革や革命などとカッコイイこと言って、急激に社会を変えてしまう連中は、信用しないほうが身の為だと思う。共同体を壊し、みんなをバラバラにし、利用する。女性を家庭料理から引き剝がす…のも、そうだったのかぁ…。

ナショナリストは伝統・文化・家族を中心に共同体を大切にし、それ故に急激な社会変革は好まない。それにディープステイトのメディアがナショナリストに対して中傷的に言ってる極右とい言葉は、意図的な中傷のイメージ操作なのだ。利用するのに都合が悪いので自分たちの配下にあるメディアを使って、宣伝広告する。これが多数派の専制政治という独裁の実態だ。

それに、新自由主義のネオコンの基盤となる古典経済学は、需要と供給が自ずとバランスが取れるっていうのも嘘八百。貨幣を入れて考えると、不確定要素がある場合に人は将来の不安のために貯蓄してお金を溜め込んで流れなくなる…消費に回さなくなる。その結果、需要と供給のバランスが崩れてしまって、売れなくなったり失業者が出てくる。お金を介在しない物々交換だったら、需要と供給のバランスが取れるって訳だが、新自由主義の市場に任せればバランスが取れるって古典経済学の考え方って、物々交換と同じって訳だ…おかしな話だ。

ここで不確定性を手当てするために、政府の手当てが必要になる…それがケインズが考えた政府の役割だ。つまり、政府の社会への介入が必要なのだ。政府が財政政策で、インフレの時は増税したりしてヒートアップを冷やし、デフレの時は減税や国債発行などで社会に投資~財政支出するって訳だ。日本は自国通貨建てで何とかできるので、今デフレの時にやるべきは政府が国債発行して国民から借金し、国民にお金をばら撒くこと…なのでありんす。政府の赤字は国民の黒字政府の黒字は国民の赤字って訳なのだ。

政府が介入しないとどうなるか…ある村にお金を入れてその村がどうなるか、実験的なドキュメンタリー番組を観たことがある。その結果は、使う者と使われる者が出来、村の一緒に分かち合う伝統が崩されて、共同体がバラバラになっていった…のでした。新自由主義のネオコンがやってることは、解り易く言うとこんなことですのだ。