2021年6月27日日曜日

方丈記と 鴨長明の 人生 NHK 古典講読

方丈記と 鴨長明の 人生 NHK 古典講読 52 本の動画

※コロナなので、こんなものを読んでます。あとコロナのことを思わせる、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』(全7巻)も少しづつ読んでますのだ。

災害の多い日本に生きてると、こんなものを読みたくなるものだ。平安から鎌倉、貴族の時代から平家や源氏の武士の時代へ移り変わる激動の時代に生きた鴨長明。『発心集』では、うちの近くの入間川の氾濫にも言及がある。『方丈記』には、台風・竜巻・大火災・飢饉・平家による奈良の大仏・東大寺などの焼き討ち(反平家勢力だった)…など実際自分の目で見たものを正確にルポルタージュしているのがジャーナリスティックで迫力がある。

※因みに西行が自分の子供である女の子が、久しぶりに会う父(西行)に寄ってきた時、足蹴にしたらしい。これが引っかかって僕は仏教に距離を置くことにした。家族の縁を大事にしない、縁を切ることを正当化する修業は、なんだか違うからだ。でもこれが世界の『普遍宗教』のパワーなのかもしれないが、自分の“吹き溜まり的日本列島的”感覚のほうを優先しようと思う。

方丈記 作:鴨長明33分ぐらいで朗読が聴けます。

方丈庵を解体してみる…実際鴨長明が住んで、自給的な生活をした組み立て式庵について書いてくれてます。

2021年6月19日土曜日

養老孟司・笑福亭鶴光 対談 2018年08月05日 山梨県 道志村 水源の森でのワークショップ

僕の好きな養老孟司先生が、僕の思ってることを言ってくれてるので、気持ちが晴れたぜい。
鶴光さん、生きてたんだぁ…それもかなり元気。

2021年6月17日木曜日

【東京ホンマもん教室】6月12日 放送 見逃し動画 緊急事態宣言の嘘と欺瞞〜コロナ禍脱出の処方箋とは〜 対談ゲスト:前田日明

日本は税金取られ過ぎ。
国民負担率は世界トップレベルなのに、日本政府は国民の幸せを考えない。
前田日明の話は心に染みる…!

京都大学レジリエンス実践ユニット緊急シンポジウム「田原総一朗×藤井聡 こうすれば絶対よくなる!日本経済」

国民がこれを常識として持てば、必ず多くの人たちが救われ、元気を取り戻すことができると思う。
思えば数年前に僕も僭越ながら出資したケルトン教授の来日シンポジウム以来、ここまでようやっと来たかと感慨深いです。
一度思い込みを捨てて、素直にラディカルに耳を傾けてみてください。

衝撃の展開! こんな日が来るとは! 伊藤元重先生と浜田宏一先生を賛美せよ! [三橋TV第400回] 三橋貴明・高家望愛

グローバル資本の好きな新自由主義という流れは、政府の口出しを嫌う。だから政府には緊縮財政に固執してもらうのが都合が良いのです。金儲けは、ホントは渋沢栄一の言う三方良しなのに、グローバル資本家たちはとっても新自由主義がお好き。とってもみんなの時間をなるべく長時間奪って、安く使って儲けたい灰色の軍団なんだ。

アメリカではロビー活動して政治家を買収してるし、何と日本では当の利益団体である企業の資本家が公的な政治にアドバイスする有識者会議に税金を使ってヌケヌケと参加して美味しい思いをしてしてる。
でもアメリカはバイデンになって、やっと積極財政(政府の財政出動)を進めていて、200兆ドルを市中に投資すると言い出したら、そんなにお金を市中に政府が投資しちゃっても大丈夫なんだ…アレアレこりゃー困ったぞ…日本の緊縮大好き学者が旗色悪くなる前に変更しだしたわけです、ハイ。

2021年6月8日火曜日

【RE:明るい経済教室 #27】「王様の金貨」で解る、「国の借金」への根本的誤解[桜R3/4/23]


王様の金貨~ 国の借金へのみんなの理解が進めば、票が欲しい政治家も変わる。
今まさに徐々にアメリカの経済学が変わってきてるので、ゴリゴリの緊縮財政派だった伊藤元重先生と浜田宏一先生たちも変わってきてる…180度転換だし変な感じだけど、嬉しいのでありんす(;^ω^)

※参考動画
衝撃の展開! こんな日が来るとは! 伊藤元重先生と浜田宏一先生を賛美せよ! [三橋TV第400回] 三橋貴明・高家望愛 2021/06/07