2022年6月26日日曜日

【速報】今、急拡大中の参政党 神谷宗幣氏に緊急インタビュー(神谷宗幣×三橋貴明)

花鳥風月が無く人間人間人間…なので、今の脳味噌政治あんまり…だから平気で嘘を吐く。僕たち日本人は、お天道様 にいろいろ学んできたんじゃないかと思うのです。だから日高見国の日の丸だし、天照大御神だと思うのです。力に依らないんよ。

参院選ということらしい。ポスターも貼られていた。その顔を見るならば…妖怪たちが笑っている…ゲッ気持ち悪り。人間が馬鹿仕合しながら(ヒシ)めく気持ち悪さ。妖怪たちはポーズを決めてこちらを見て自信満々にお任せくださいとやや上方を見上げニヤリと、中には急ごしらえの笑顔に引きつったりして、握り拳を立てながら、イイことだらけの浮ついた言葉を纏い、弱者の味方だと言いながら、希望に満ち満ちた顔で笑っている…。

でもましな妖怪を探さなければならないようなので、どうしたものかと迷う。この頃、ネットから参政党が盛り上がって来てるようだ。気になる。
今まで自民党や公明党などに入れて来た保守的な人たちの意識が変わって来てるようで、ちょっと面白くなってきてるようだ。言ってることが真面で共感できることだし、それをやる意志がありそうなので…僕の地域埼玉9区では参政党が出てるので入れよっかなぁ…。比例は、れいわかなぁ…なんて感じ。ウクライナのことでも経世済民のことでも理解してないことが解った日本共産党にはがっかり…まあ薄々解ってたが…。ロシアが悪、税金が財源なんて言ってる人やグレタなんて言ってる人もダメ。

日本の資産と人間を切り売りして儲けている“グローバルエリート”の人たちには、少し考え直して頂けるように…って無理だから、自分が変わって勉強しないと、だなぁ…。
とりあえずデフレの今の正しい財政政策…消費税ゼロ・減税だけでも、どれだけみんなが息が吐けるようになることか…。

【追加資料】江戸時代、給料がお金の代わりにお米だったのは、お米は腐るし人間が権力を持ち難くする知恵だったって面白い(^_-)-☆ 力による人間支配は紛争死史観の大陸のもの。
安倍晋三さんがお亡くなりになりました!どうしても言っておきたいことがあります【武田邦彦】 

【追加資料】なんで今の日本が疲弊してしまったのか、カラクリを説明してくれてます。
【参政党 神谷宗幣 個人演説Part1】神谷宗幣 900人を前に怒涛の2時間演説!Part1(前半)鹿児島6月30日
【参政党 神谷宗幣 個人演説Part2】これを見れば神谷宗幣の考えが全て理解できる! 怒涛の2時間演説!Part2(後半)鹿児島6月30日

2022年6月20日月曜日

浮世絵風似顔絵イラスト

 仕上げ

※ラフのやり取りを含め、約3週間かけました。

ラフ1(ちょっと老けました)ラフ2(本人に若さを近づけました)

彩色1
彩色2
彩色3

2022年6月15日水曜日

孫崎享×神保哲生:ウクライナ戦争の戦況はアメリカ次第という現実に目を向けよ

元外務省官僚の孫崎亨さんの冷静な今の世界情勢分析を聞いてみてください。
とにかく停戦協定で和平の道を探ってほしいなぁ。
ネオコンが凋落しつつある中、NATOにノコノコ行ってロシア制裁だと言ってる首相は危ういぜ、ほんと。バイデンに騙されて、地政学的に隣国の中露を敵にしてどうする気だろ? 北方領土はご破算、尖閣有事・台湾有事に対しても危うし…。NATOなんてのは遠くのアジアの問題で恐らく救ってくれないし、日本がウクライナになって、アメリカVS中露 の代理戦争の舞台になったらとか考えないのだろうか…。
日本人は世界で一番ロシアが悪いって言ってる国民らしい…ウクライナゼレンスキー頑張れって、アメリカ人にもそんな人いるけど、でもホント世界知らずな幸せ過ぎる日本人なのか…(>_<)

2022年6月12日日曜日

中島岳志(政治学者)×島薗進(宗教学者) ナショナリズムと宗教を問い直す

ナショナリズムと宗教の構造は似てるって、(祭りごと)…そういうことかぁ。
何だか深い森に迷い込んで、僕の弱い頭じゃヘルマン・ヘッセの霧の中の孤独に陥りそうだ。なんか危うさも感じる…。樹海で迷える子羊になってしまった僕だが…
周りを見ると誰かが作ったものに囲まれ、使ってることに気づくとちょっと救われ、齢90を超える老婆のありがとうありがとうが口癖のその姿も思い出した。
岩田慶治さんのアニミズムの本は好きだったなぁ…やっぱり素朴だったんだぁ(^^ゞ

自分の過去を振り返ってみると…1988年似顔絵を始めた頃、僕が好意で居候させてもらっていた成城学園の友人が父子で真如苑に入っていて、僕に「さいとうさんは頭だけで考えてるだけで、宗教のことはホントに解ってないよ」って言われたので、フィールドワークのつもりで入信した(今も鼻から信者じゃないが、たぶん日本の人口より信者が多いのは僕みたいな奴がいるからだと思う)。その頃は開祖の伊藤真乗が生きてて講話があったので、立川の本山まで友人に連れられて参加した。映像などは映画監督の高橋 伴明が演出、伊藤真乗の涅槃像も観たが立派な駄作で何も感じない。アレレ…創価学会の文化祭に友人に誘われ行った時の違和感。僕独り、集団に囲まれ、その一人一人が左から右まで同じことを言ってくる。折伏(しゃくぶく )というらしい。なんか大学の自治会を占拠してた弱者の味方の左翼の残党たちに洗脳された学部生のお坊ちゃんお嬢ちゃん達も思い出す。マルクスマルクスって言って、なんも勉強してない実態…左から右まで同じこと繰り返す…自分の頭で考えないし、自分の言葉で喋らない。

この違和感は何だ??? それから仏教系だけじゃなく、その当時流行っていた神道系の真光・神慈秀明会やキリスト教系の新興宗教にもフィールドワーク。どこにも違和感…集金システムのカラクリも見えてきた。
その後、似顔絵を始めてしばらくして、まあ世の中世紀末などと騒がれてた頃、僕は新宿サブナードという新宿の地下専門店街でNTTと似顔絵テレホンカードでコラボしていたが、地上に出てみると新宿駅西口前ではオウム真理教の選挙街宣車が「ショーコー、ショーコー、ショコ、ショコ、ショーコー、アサハラァ~ショ~~コ~~~♪」の歌と共に、象さんの帽子を被った可愛らしい女の子たちが選挙街宣車の上で踊っていた。一方新宿駅東口の映画館の前にはエヴァンゲリオンを観ようとすごい長い列を作っていた。

僕はオウム真理教の麻原に胡散臭さを感じ、世界系と言われるエヴァンゲリオンにも興味が無し。そんなどこにも入れない感じの自分の感覚…。今もあんまり変わりなし…。
ここ数十年をみると共同体なるものを破壊し続けている…足元が不安になるといろんな宗教が受け皿になるということか。45年周期って説を唱えてる人がいたが、破壊はあと13年、2035年ぐらいまでは続くのかなぁ…。この年は、このままだと日本が中国属国化してしまうだろうと伊藤貫氏が予言してる年と重なる…(>_<)

【参考資料】
NHK出版『別冊100分de名著 ナショナリズム』大澤真幸氏が『想像の共同体』(ベネディクト・アンダーソン著)、島田雅彦氏が『君主論』(マキャベリ著)、中島岳志氏が『昭和維新試論』(橋川文三著)、ヤマザキマリ氏が『方舟さくら丸』(安部公房著)について、その内容と読みどころ、「いまなぜ読むべきなのか」という今日的意義を熱く語りました。

2022年6月10日金曜日

2013年12月02日 中野剛志(評論家):「新自由主義と保守主義」 国際シンポジウム「グローバル資本主義を超えて」

経済ナショナリズムの研究者中野剛志さんの大学の授業的講義で、現代のナショナリズムの復習と整理です。結構解り易いのですが、こんな面倒くさいこと、TVや新聞じゃ絶対取り上げませんです、はいぃ~~~。
やっぱり、ネオコンが行ってる新自由主義ってただの金儲けノウハウで、何の哲学も愛情もないのじゃねぇ。日本も30年もの年月蝕まれ、親切も容易く利用されるような社会だったし、傷ついてもうダメになって動けなくなってしまってる人間にも自己責任なんて嘯くような感じ…早くそこから脱却してほしい。
新自由主義で成功しようとして集まってるエリートや成功者などのイケイケ認識共同体の奴らって、何となく上っ面な感じでちょっと共感できない感じだもんなぁ…。
新自由主義者は、気骨あるナショナリストのプーチンのことは大っ嫌いで邪魔な存在、なんだなぁ…(>_<)

【追加参考資料】
" グローバリストの攻撃の中心は明らかにファミリー" - ヴィガーノ大司教、新世界秩序を語る 
ネオコン(ディープステイト)は新世界秩序を掲げ、伝統的な共同体をバラバラにし 破壊している。司教にも真面な人がいるんだなぁ…

これから日本人は、なるべくですが…やっぱりある程度自給自足で足元しっかりですねぇ (^^ゞ 

2022年6月4日土曜日

【馬渕睦夫】お気づきでしょうか?今必要以上にメディアから批判されている人を見れば世界の●●が分かります【ひとりがたり】

ソ連崩壊以後エリツィン・ゴルバチョフ時代は、ネオコンに支配され金儲けと個人主義とになり共同体が破壊され、格差が広がってロシアはボロボロになった。それを立て直そうとしたのがプーチン。
ロシアの良きものを取り戻すために、レーニンから粗暴者だからあれだけはトップにするのは止めとけと言われたスターリンが禁止したロシア正教を復活させ、金の亡者グローバル資本を追い出した。
プーチンは作家ソルジェニーツィンとも共感し親友の間柄だったし、買い被りかもしれないが、ロシアにドストエフスキーやトルストイの魂を復活させようとしてるようにも見える。
日本ではあまりにアメリカのメディアのロシア嫌いの見方が蔓延っている。

ドストエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフ兄弟』…、トルストイ、ゴーゴリ『外套』、ユーリ・ノルシュテインのアニメーション、画家イリヤ・レーピン…そういう深い精神性は日本人にピッタリだと思うけどなぁ…。