2022年12月30日金曜日

聖徳太子の新しい国造り 【真・日本の歴史】

権威と権力の関係をうまく説明してる。蘇我馬子が崇峻天皇を暗殺した権力闘争の凄まじさを目の当たりにした皇太子の聖徳太子は、権威と権力を分離した。今の政教分離? その結果、十七条憲法を作った。みんなダメ人間なんだから、お互い様って気持ちで自分を勘定に入れて接しなさいって感じ? そんなんだったらみんな萎縮せず、自分らしく機嫌よく生きられる…さすが仏教政治! 賢人政治が一番良い政治形態って言ったのはプラトンだったと思うが、ネストリウス派(景教・原始キリスト教)秦河勝(はたのかわかつ)が教えたのかなぁ…。厩戸皇子の厩戸ってイエスキリストとも被ってるのが面白い。

権威としての天皇の統治システムは、今まで日本に続くことになる。途中、対抗する権力としての平家を倒した源頼朝は、天皇を倒して権力と権威を手にして「皇帝」になっても良かったのだが、賢明にもそうしなかった。聖徳太子のことが頭にあったのか…権威としての天皇にお伺いする形で日本を治めることとして、今に至るまで天皇という権威が日本に残ることとなる。

縄文時代が日本を作ったって話は、また次回。

2022年12月27日火曜日

【馬渕睦夫】実は今世界が本当に欲しいのは日本の●●です【ひとりがたり/まとめ】

ざっと『古事記』を読み終えた。もちろん角川文庫のビギナーズシリーズだけど。
馬淵さんは何回も言うけど、民間の動物学者の畑正憲(ムツゴロウ)さんに似てるので僕の全くの勘で信頼してる。そして日本の国づくりに協力してくれたユダヤ人(はた)も被ってる。
日本の歴史の大事な点は、外国の文化との融合を知性を持ってやってきたことだ。
聖徳太子の時代、対外的には天皇を中心とする律令国家を整え、和をもって貴しとなす精神(十七条憲法)で国家を治めた。
古事記は、世界は始まりもなく終わりもない天国はこの世に創るもので、天と地を結ぶことによってこの世の平和を実現するというものなのだと示している。天国は別世界には無いって思っていた僕には共感できる。
神はそれぞれの心の内に宿ってるもので、それを馬淵さんはそれに気付いてほしいという。これは完全に性善説だ。親鸞の悪人正機説を思わせる。悪人の内に宿る仏性を信じるということだ。大事なのは極端に走るのではなく、バランスをとること。人間の体と同じなのだ。
人間の体の中にどれだけ異生物がいることやら…と考えると解りやすい。そして生きてるってことは、生物学者福岡伸一先生の動的平衡ゆく河の流れは 絶え ずして、 しかも もとの水にあらず。 よどみに浮かぶ うたかた は、 かつ 消え かつ結びて、 久しく とどまり たる ためし なしの世界だということだ。無常なのだ。

馬淵さんは性悪説で成り立つ世界の政治構造を語りながら(僕もホントに呆れるほど金金金の性悪な連中が世界を牛耳ってると思う)、一方で性善説を語る…そんな日本を取り戻したいと切に願ってるように見える。金はどうも悪魔的に魅力がある。だからみんなやられちまう…共同体も家族もぶっ壊す。
そういう「灰色の男たち」はみんなの命の時間を奪って生きている亡霊だ。ミヒャエル・エンデの『モモ』はそう教えている…。
【追加資料】珠下なぎのブログ 「モモ」に学ぶ(10件)

っていうことで、どうも僕は…やっぱり馬淵先生が好きなのです。

2022年12月26日月曜日

【東京ホンマもん教室×表現者クライテリオン】藤井聡・伊藤貫対談完全版 前編

昨日NHKで「プーチン 知られざるガス戦略 〜徹底検証 20年の攻防〜 巨大エネルギー企業ガスプロムの台頭」を観たが、やっぱりプーチンが悪者になる印象を所々挟んでいた。小嘘ってこう吐くって感じで、大事なところは報道しない。印象操作の手口。アメリカに媚びて、ロシアの資源や資産を狙うアメリカの汚いグローバル戦略には決して触れず。

2022年12月17日土曜日

東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2022

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東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2022 

日時/2022年12月16日(金) 18:00~21:00(20時の予定が延びた)

場所/椿山荘 TEL:03-3943-1111 

/江戸川橋駅(東京メトロ有楽町線)1A出口から徒歩10分

 16:30頃入 ※江戸川橋駅改札16:00待合せ

出演画家:さいとうあきら・梨岡健二

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※コロナの影響で、3年越しで縮小版で開催。今回は2人の依頼…ということでパステルファンもいると思い、梨岡さんと。いつもお世話になってる名村さんが病気を押して参加なさって挨拶をしてくれた…名村さんも86歳、来年まで生きてるかなぁ…。最近は僕に良くしてくれた人がぽつりぽつりと亡くなったり引退したりしてきた。寂しい限りだ。

終わった後、お決まりのように一杯。いつも行く築地魚一江戸橋店は金曜日の夜の所為か満杯、食い気味に断られたので、近くの元祖やきとり串八珍 江戸川橋店へ…まあまあだったけど、古いお店でおばあちゃんがやってる店だと思った僕の勘違いだった。梨岡さんの最近の話、面白しろかったので、まあいいか。

2022年12月12日月曜日

田中英道「日本とユダヤ人の歴史的考察(近現代史研究3 )」【日本国史学会】「第四十三回連続講演会」 (2017/02/25)

芸術も含め統合的な人間の精神文化についての田中先生の話は、刺激的だし腑に落ちます。人間だけのフィクションやグローバリズムや革命の話になってないで、自然という地域に根差したものの考え方やり方~土着のナショナリズム・共同体の大切さや強さを説いてます。
田中先生の話にも出てきたヒレア・ベロックBelloc,Joseph ですが、   彼は資本主義も社会主義も人間性の根本である自由を奪い、人間を隷属状態につなぐものだという本質を見抜いていたようです。この一世紀の歴史を見れば、ソ連型社会主義は崩壊し、資本主義への疑問と懸念を深める事態が進行し、さらに80年代以降民営化や規制緩和を進め投資をキーワードとする新自由主義が登場して、世界の様々な地域で格差や貧困を拡大させている現実は、ベロックの洞察の正しさを裏付けてます。
 ベロックは、人間が人間本来の自由を獲得できるのは第三の道、「私有財産分配主義、あるいは分産主義」(Distributism)であると主張。少数の資本家のために働くのでもなく、社会主義的な社会で“国家畜”として官僚のために働くのでもない、まさに自分自身のために働く社会の実現を目指して、全員が生産手段を所有する自由人たるべきだと主張したのでした。参考図書→ユダヤ人―なぜ、摩擦が生まれるのか』“ The Jews ” (1922年)

【参考資料】
日本から見たサピエンス全史#4◉田中英道◉古墳時代 日本に渡来したユダヤ人。埴輪・天皇・国家という名の家族。
※日本の古墳時代(3世紀〜7世紀)、中国の弓月国から百済を経由してやって来た渡来人~秦氏という氏族は、ユダヤ人(景教・ネストリウス派)。弓月君の子孫は葛野秦氏などを中心に各地の秦氏の流れへと繋がる。天皇家に協力して朝廷の設立や山城国等の開発などに大きく貢献したとされている。職能集団でもある彼らは聖徳太子を助け、大仏を建立し、道鏡の企みから天皇を守り、世界に類を見ない「天皇」という存在の重要さありがたさを知ったのです。このお話は「日本ユダヤ同祖論」ではありません。渡来人の中にユダヤ人がいて、影響力を及ぼした時代があるのではないか?という歴史的検証であり、外国の血・民族を同化する力が、古来より日本にはあるのではないか?という考察になってます。
日本は大陸の紛争死史観に染まらない、あるいは日本の共同体に同化させるだけの魅力を感じさせたり、あるいは大陸の策略を跳ね返す日本人の精神史…。

日本から見たサピエンス全史#8◉田中英道◉天武天皇の偉業とユダヤ×西洋に対抗する方法 ※神道はまず自然道で、日本は日高見国という太陽信仰の国だったのです。だから日本人の文明の本質は自然信仰という摂理、多神教で成り立っているということです。
日本から見たサピエンス全史#11◉田中英道◉日本に渡来したユダヤ人は日本文化に同化した日ユ同祖論ではありません!)

2022年12月10日土曜日

教科書には無いDNA解析で分かった古代日本人の起源〜後半〜|茂木誠

DNA鑑定は1980年代から正確に判るようになった。そしてX染色体は母方、Y染色体は父方の過去を辿れる。
縄文人は直接アフリカと繋がっているようで、つまり縄文人のY染色体はアフリカの古いY染色体を残しているのだ。チベット人にもその古いY染色体が残っている~高地なので侵略から逃れられたようだ。たぶんネイティブアメリカンの人たちもそうではないだろうか。縄文人のY染色体が残ってる民族って、なんか野蛮な民族にやられる人たちって感じ。

父方のY染色体というのは男の行動原理に由来するようだ。例えば、ユーラシア大陸の平原のY染色体は、チンギス・ハーンが戦争で色んな所を征服した結果、チンギス・ハーンのY染色体が広がる。世界を支配しようとする男たちがその地域の女たちを支配するので、Y染色体が支配地域に残り広がる寸法である。 Y染色体から言うと、チンギス・ハーンが源義経説ってのは、やっぱり無理があるのかなぁ…?【追加資料】田中英道「なぜジンギス・カンは源義経か」日本国史学会 連続講義 令和4年8月6日 日本経済大学(2022/08/06)


しかし、日本には縄文人のY染色体が残り続けている…てことは、大陸から入ってきた渡来系弥生人と仲良く混血したってことが解り、日本人は平和的に交流した民族ってことが、DNA鑑定で解ってきた。「和を以て貴しとなす」って、縄文時代からなのだ。今までも骨から縄文人と渡来弥生人の戦争の痕跡はなかったのだが、DNA鑑定でもそれが裏付けられたことになる。
氷河期には海底が今より140mも低かったので、中国大陸と日本は繋がっており(今の東シナ海は広大な平原だった)、やがて氷河期が終わり大陸棚が海に沈んでいくに伴って日本列島にやってきた縄文人たち。X染色体の僕たちのお母さん達はそんな感じでやって来たようだ。そしてその畑作狩猟の縄文人が山に住み、後にやって来た稲作の弥生人は平野に住み、互いに平和的に交流していた…という訳なのだねぇ。※因みにアイヌはシベリアの方から11世紀平安時代に北海道に移住してきた人たちで、先住民族ではない。それを踏まえて仲良くすることは大事だが、先住民族だって言って、利用する人たちがいることには気を付けなければならない。
【追加資料】
日本人はどこからやって来たのか?【真・日本の歴史】

【参考資料】
教科書には無いDNA解析で分かった古代日本人の起源〜前半|茂木誠
学校では教えない意識から見る古代日本人の起源|茂木誠 →日本人みんなで健全なナショナリズム、日本人のお互い様っていう助け合いや親切な気持ちを取り戻そうね。

▼三段階渡来説
 日本列島人の形成について斎藤成也さんは、二重構造モデルを修正した三段階渡来説(三重構造モデル)を提案している。
 第一段階は旧石器時代から縄文時代中期に、ユーラシア大陸各地から狩猟採集民が渡来した。
 第二段階は縄文後晩期の渡来人の波。大陸沿岸の漁業を中心とした「海の民」が日本列島に移住した。北部と南部にはほとんど影響がなかった。
 第三段階は弥生時代以降。前半に朝鮮半島を中心に大陸から遺伝的に少し異なる人々が渡来。九州北部に水田稲作をもたらした。後半(古墳時代以降)は引き続き大陸から渡来民が到来し、列島中央部の政治の中心が九州北部から現在の近畿地方に移った。北海道北部にはオホーツク文化人が渡来し、第一段階の渡来人との混血が進みアイヌが形成されたとの説だ。
 第三段階で列島中央部に中心軸が形成され、北陸など周辺部分との「うちなる二重構造」が生じたと考えている。
 
▼ゲノム歴史学
 人間の移動を調べることは、言語のルーツを解明することにもつながる。日本語がいつごろから日本列島で話されるようになったのか、別の言語との系統関係など、日本語と近縁とされる琉球語も合わせ研究が行われている。
 このほか、列島に生息したマウスやオオカミ、イネ、ソバ、ダイコン、サトイモ、ウルシなどの動植物についても、ゲノム配列を調べることで起源の解明が進められている。
 プロジェクトが始まり4年目となり、それぞれの担当分野ごとに研究成果の発表が出始めている。「データ解析が追い付かず論文になるまで時間がかかるものもあるが、これからいろんな成果が出てくる」と斎藤さん。最終的には、これら一連の研究から「ゲノム歴史学」の確立を目標に据えている。

2022年12月7日水曜日

ユダヤの歴史

世界や国家や共同体に混乱を起こし不安定にさせ対立させ、戦争やパンデミックを起こし利用して彼らが儲かる仕組みを作ったドイツのフランクフルトから始まったユダヤ資本ロスチャイルド家の260年の歴史…面白いけどまた今度ねって言ってたので、今回はなぜそんなになって来たのかを茂木誠先生の講義で、もっと長いスパンのユダヤの歴史のお勉強って訳ですが…。
ユダヤグローバル資本が世界を支配してるって、かつて1890年代の終わりから1900年代の初めにかけてロシアが流したフェイク文書(シオン賢者の議定書)があるが、世界はそんなに単純じゃないっていう茂木先生の講義ですが…戦ってる両側からの主張を視野に入れる必要があるようです
でもグローバル資本が絡んでいる国はやっぱり世界を支配する大国になってるもんなぁ…。資本主義や共産主義って同じグローバリストで、ナショナリズムや共同体を攻撃し国家・共同体を無くし国境・伝統精神文化などを無くそうとする。そんな連中だけで、裏で取引してるって感じ…。そんな中で、フェイク文書も出てきたのですねぇ。

あと茂木先生が国連って言うけど、国連主義は現在というか最初から戦勝国のグローバリストのものになってるのだが、茂木先生によると…まあマシで、今の国連が無くなったらまた19世紀の力による支配に戻るって言ってるのだが日本は敗戦国条項で蚊帳の外、さてさてどなることやら…
でも大陸って恨み辛みの紛争死史観で恐ろしい残虐な歴史であることは確か、気持ち悪くなってくるほどだ…。いつも利用され被害を受けるのは、どこの国でも普通の人たち…。
それで日本はどうなんだろう中国・アメリカに挟み撃ちにされてるし…戦後の日本はアメリカに牙を抜かれ、経済的にも軍事的にも強くならないように上手くコントロールされてきたし…

※講義がかなり長いので、ウクライナ関係からはここから→
【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史①】キエフ公国の誕生と滅亡|茂木誠     【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史⑦】ウクライナ戦争の見方|茂木誠

※おまけです→【日本とユダヤの奇妙なつながり】日ユ同祖論を深堀りします│茂木誠×吉岡孝浩
古来からユダヤ人と交流があった日本(長い髭・長いもみあげ・帽子を被った形の埴輪ユダヤ人埴輪がたくさん発見されてる)、田中英道先生の研究も感じさせる…が、日本人(縄文人)の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説日ユ同祖論は否定してる。田中英道先生によると、たまたま日本人(縄文人)がいたところに来ただけだということだ。まず中国に入り、後にその地から追われるように日本に入ってきたユダヤ人。彼らと仲良くなってその血を受け継いだ日本人たちも居るんじゃないかなと妄想したりして…。因みにユダヤ教の保守系は日本が好きらしい。

【追加資料】
日本から見たサピエンス全史#4◉田中英道古墳時代 日本に渡来したユダヤ人。埴輪・天皇・国家という名の家族。
日本の古墳時代(3世紀〜7世紀)、大陸からの渡来人には、ユダヤ人が多くいたと考えられます。その証拠がユダヤ教徒の姿をした埴輪です。また、秦氏という渡来人の氏族は、ユダヤ人だったと考えられます。彼らは聖徳太子を助け、大仏を建立し、道鏡の企みから天皇を守り、世界に類を見ない「天皇」という存在のありがたさを知ったのです。
このお話は「日本ユダヤ同祖論」ではありません。渡来人の中にユダヤ人がいて、影響力を及ぼした時代があるのではないか?という歴史的検証です。そして外国の血・民族を同化する力が、古来より日本にはあるのではないか?という考察です。

2022年12月3日土曜日

第18回 ベーシックインカムって何?実現の可能性は?再び定額給付金は?

現在の財務省の財政破綻論を批判してる、数学者になりたかった高橋洋一さんだが、かつて経済学者ベン・バーナンキに学び、政府や財務省の内部にいて事情通。僕みたいなド文系の理解は、実際の政策実行にはやっぱり疎い。こういう現実的意見にはそうなんだぁ…耳を傾けなきゃと思う。
ベーシックインカムって実際の制度設計する場合、持続的にやるのは難しいようでやってる国は無いらしいのだ。
1ヶ月1人10万円を配っていく場合、1年で120兆円の財源。まあ、たぶんやっても2年限定ぐらいかなぁ…持続的には難しいらしい。デフレの時はやったほうがイイと思うけど(インフレ率2~4%までなら行ける)…。でも、立て直すために定額給付金ってことでそれやってほしいなぁ…。
年金・医療は保険~困ってる人に限定的に配る考え方。生活保護を含めて、生活安全保障上、やっぱりあった方がイイことは解る。これを政府が保証するってことだけど、これを壊し民間に任せるってことは、ホントに困ってる人たちを勘定に入れなくなるのでダメだと改めて確認。

お金を刷ってばら撒けばいいのだが、日銀の当座預金に溜まってる(マネタリーベースのお金の量を増やす)だけじゃダメんなんじゃないかなぁ…。政府の財政政策で市中に投資して(お金を国民のために実際に使って)ばら撒かないと、ばら撒いたことにならないんじゃない? 高橋さんの淀みない話は一見解り易いが、でもなんでこんな長らく国民が苦しんでる感じになってるのかなって思うと、少し腑に落ちない…※1 ばら撒けば、需要も増えるし税収も増えると思うのだが…※2

  ※1 腑に落ちないので、ここは池井戸さんの意見を参考に、思考訓練してみよう…。やっぱり、新自由主義のフリードマンを評価してたバーナンキに習った高橋さん…リフレ派って、何となく物腰や態度がイケスカナイ人が多いのは、僕の偏見かなぁ…1ヶ月1人10万円を4年続けて配っても、なかなかインフレにはならないって参議院の調査情報担当室の試算もあるようだ…。

  ※2 リフレ派に要注意/ 室伏謙一(政策コンサルタント/室伏政策研究室代表) によると、積極財政派とされる議員たちの主張の中には大きく分けると二つあるそうです。
   
         ① 正しい貨幣観を持ち、税は財源ではなくあくまで政策調整の手段であり、国債は通貨発行の形式であって借金ではないことを理解している議員たち。

問題は以下の②のお金や人をモノとして扱う連中…
   ② 貨幣観は正しい人も間違っている人もいるが、税は財源であって国債は借金(少なくとも資金調達の手段)であると考えている議員たち~この議員たちはまるで緊縮財政派のようですが、それでも積極財政を主張するのは、簡単に言えば、まだ金利が低いし、日本経済を成長軌道に戻せば将来的に税収も増える…②の議員たちの頭の中では成長して税収が増えるれば、歳出拡大以外の手段・方法もありうるということになり、そこに「改革」が入ってきてしまいうるのです。実際彼らは、例えば、成長のためには解雇規制の緩和を実現せよと繰り返し主張。解雇規制が緩和されれば労働移動が活発になって、成長産業に人が行くので、成長するという話なのですが、そんなものは机上の空論に過ぎません。そもそも人はモノや部品ではないので、そう簡単に別の仕事をしようとしてもできるわけではありませんし、成長産業となるためには、それを支える技術等開発するためには、大規模・長期・計画的な国の投資が必要ですし、開発者たちのための安定した雇用環境が必要です。解雇規制の緩和はそれと正反対のことをやろうというもので、その実は、解雇を簡単にすることで人件費を削減しよう、人をコストの調整弁に使おうということを目指すもの。成長産業云々はただの方便に過ぎません。(日本は解雇規制がしっかりしている中で発展・成長を遂げてきましたしね。) そんな彼らの正体はと言えば、リフレ派と呼ばれる人たちです。かつてのみんなの党はまさにリフレ派でしたし、日本維新の会もその方向性を持っています。アベノミクスもリフレ派がブレーンとして入って立案されたものです高橋洋一がそうかぁ…)。したがって、3本目の矢として「成長戦略」と称した規制緩和が入っていたのです。 積極財政推進という点で彼らと合従連衡するのはいいですし、あえて仲違いをする必要はありませんが、先を見据えて、彼らの主張には注意しておきましょう。

以下、【参考資料】です。

【打倒!!緊縮財政】「MMTは私のパクリ」高橋洋一をわかりやすく論破してみた[前編](池戸万作)
【打倒!!緊縮財政】デフレでも問題ない?高橋洋一に徹底反論![後編](池戸万作)
高橋洋一氏のMMT批判の反論(183)【経済の仕組み】
高橋洋一氏とMMTの理論の違い(188)【経済の仕組み】

2022年11月27日日曜日

「森元総理がまたもや炎上発言!しかしその真意を深く考察すれば、保守なら、日本人ならば必ず同意できる答えに行き当たる」西田昌司がズバッと答え...

まあそうだろうなぁ…。毛沢東に軍事支援したのも中国共産党を作ったのも、アメリカ。日本を戦争に引きずり込んだのもアメリカ。代理戦争でお金を儲ける例の手口…ウクライナも同じ。最初の勘がやっぱり当たってるし、ゼレンスキー(ユダヤ人)は相当詐欺師だし腐ってるが、ただの駒に過ぎない。背景に糸を引いて操って儲けてる連中がいるってことだ。実際のゼレンスキーはアメリカの傀儡政権。たぶんプーチンはロシア革命以前のロシアの伝統文化を取り戻そうと、米NATOの横暴へ反撃してるだけにすぎないように見える。米NATOの背後には、もちろんグローバル統制経済資本。ロシアを欧米化し、日本をただのアメリカの保護領(国家ではないし、岸田はただの領主)呼ばわりしてる連中…。
結局ロシアがどうなろうがウクライナや欧米がどうなろうが中国がどうなろうが、国家なんてナショナリズムはどうでもイイ、利用して儲かりゃイイんだから…。ここはユダヤ教の残酷なところ、自分たちの共同体を守るためには他の共同体がどうなってもイイという二重基準宗教。すべては連中の予定通り。だからドイツやフランスは、ロシアとの関係~天然ガスなどでホントに困ってるんだから、一抜けたって降りちゃえばいいのにって思う。
因みに、欧州への天然ガス供給は…ノルウェーから30%、ロシアから40%以上。ノルウェーはもちろんNATOの事務総長イェンス・ストルテンベルグがいるところで、NATOはロシアの無力化と資源を狙ってるユダヤグローバル資本の軍事部門だ。それとプーチンはそんなNATOの本来の目的を冷徹に見抜いてるので、今回のウクライナを含めて長らく戦っているというのが真実のようだ。
【追加資料】
プーチン追い詰めたブレジンスキー構想 ウクライナ危機と米のユーラシア制覇  地政学で世界を読む:21世紀のユーラシア覇権ゲームズビグネフ・カジミエシュ・ブレジンスキー著   ※1997年のブレジンスキーによる地政学の見立ては今のロシア・ウクライナ戦争をそのまま言い当てている
エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった
エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ

その背景にいる存在として…お金をその考えの中心に据え、敵味方関係なくお金が必要な国家元首や大臣や貴族や官僚などに上手いこと取り入り(お金儲けなのでどっちでも儲かりゃイイのだから…)軍事資金や傭兵部隊や密輸した物資などを提供し、情報ネットワークを作りいち早く情報を収集し公債などで肥えてきたのが、ドイツのフランクフルトから始まったユダヤ資本ロスチャイルド家の260年の歴史で、その話は面白いけど(世界史的にもユダヤ人の歴史は重要)また今度。
世界や国家や共同体に混乱を起こし不安定にさせ対立させ、戦争やパンデミックを起こし利用して彼らが儲かる仕組み
戦争の背後にいるのはそんな連中の金大好きネットワークなのですが、今回はウクライナのことをちょっと勉強とお浚(さら)い。

【参考資料】
「翻弄され分断され腐敗した…ウクライナという国の真実 この戦争は民主主義で解決しない」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談VOL.1
「「アジアは中国が支配すればいい」…戦争を誘導したアメリカの謀略と今も裏で操作するロビー組織」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談VOL.2
国際政治アナリスト 伊藤貫氏「三十年間、ロシアを弄んできたアメリカ」(『表現者クライテリオン』2022年7月号) 知米派日本人が語るウクライナ問題の本質【西田昌司ビデオレター令和4年6月17日】

2022年11月14日月曜日

【アーカイブ動画再公開】特番『馬渕大使に訊く、日本はグローバリズムといかに対峙していくべきか』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏

チャーチル・ルーズベルト・ウクライナの背後にいたのはユダヤグローバル資本の連中。犠牲になってるウクライナの人たちには同情せざるを得ない。ロシアにも同情します。日本人は真面目なゆえに一番過激にロシアは悪、ゼレンスキー頑張れとやってるのは、性悪説で動いている世界の中で御目出度い国民になってしまって、利用され尽くされてるだけになっている…。

かつてのアメリカがニューディール政策ではなく、戦争で復活したって…ニューディール政策は国内だけじゃなく世界にアメリカの富をばら撒く政策だったって…初めて知った。グローバリストがやっぱり背後にいたかぁ…。

そんでもって、ルーズベルトが毛沢東の共産主義と組んでたかぁ…。中国の共産主義を作ったのはアメリカ、ゲッ! だからアメリカがくっ付いたスターリンの共産党に緩かったのかぁ…。
ネオコンも保守じゃなく、トロキストの共産主義者かぁ…。共産主義ってグローバリスト、市場(マーケット)なんだなぁ…。中国はやっぱり共産主義なので、グローバル統制経済…国境など邪魔で関係なしなのだ。
ジャック・アタリがグローバリストの宣伝マンなのかぁ…。75年周期説は聞いたことある。

日本の自民党から共産党までの敗戦利得者たちがやって来た敗戦民主主義~民主主義って自由と平等の両立できないフィクションなので何でも言える…錦の御旗民主主義。唯物論でやってる政治は現実的に両立できないので、その中心にあるべき目に見えない精神文化…日本には何があるのかって考えると…。
法の源泉である慣習
憲法って成文法の前に慣習法が基礎(例えばイギリス憲法)
となる。これは社会科学者小室直樹先生の分析だ。…ということは、
大和心
それが日本人の慣習法の源泉となる日が来ることをお祈りする…。

2022年11月13日日曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第10回 伊藤貫×水島総特別対談「価値判断力を喪失しネオコンに追従する日本は来年にも亡国の危機に直面する!」[桜R4/1...

明治維新の近代化でおかしくなった日本。それまで支えていた日本の精神文化は、
神道・仏教・儒教
それを明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈で失ってしまった…。
心ある村人や南方熊楠などは反抗したが、結局は仏殿や仏像などは物理的に壊され、心のよりどころを失っていった。妖怪もお化けも迷信だって片づけられることになる…。
今日放送の日曜美術館では、諏訪大社を取り上げていたが、ようやく昔の日本精神を取り戻す動きが出ているようだったが、多くの日本人はアメリカの民主党とアメリカメディアが「民主主義と自由」を体現し多様性と環境を守る良い人たちだと思い込まされている。

明治維新は、ユダヤ資本の入り込んだことによる日本の歴史破壊が始まったということだ。勝海舟も坂本龍馬も伊藤博文も…(日本の資本主義の父、江戸の知性儒教を重んじた渋沢栄一はどうだったか…今度調べてみる)もうそれからは今に至るまで、このグローバルユダヤ資本の言いなりになってきた歴史を歩んでいる…。日本精神、共同体の破壊で、ユダヤグローバルに組み入れる…。
※ユダヤ教の旧約聖書『申命記』『民数記』には、ユダヤ民族以外の他民族の共同体を破壊せよ、って書いてあり、そんな二重基準があるそうです。

今現在は、ユダヤ資本がアメリカの大恐慌後にやった緊縮財政と同じ手法を日本にやっている。
フーヴァーに財政バランス健全化(プライマリーバランス黒字化)を進言したのが、ロスチャイルドの代理人バーナード・バルーク。公共事業の拡大に反対し、増税を要求したのでした。経済的自由主義という今の新自由主義というグローバリズムに沿う形で、アメリカ社会のデフレを10年間継続させ、どんどん疲弊させてる間に弱い企業をどんどん買収し統合して行き寡占・独占体制を作って、莫大な富を蓄積していったのでした…。日本では、バルークに当たるのは竹中平蔵やらデービット・アトキンソンかな?

岸田のやってることは正にそういうことです。でも戦後はずっとユダヤ資本に媚び続けている実情なのは変わりないのです。時々、田中角栄などが違う外交をしようとしましたがやられてしまいます。「ユダヤにやられた…」と言ったそうです。

【参考資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第19回「米中間選挙が時代の裂け目に?キャンセルカルチャー工作の猖獗とアメリカ内戦革命のシナリオ」[桜R4/10/15]
特番『伊藤貫先生登場!戦後吉田茂から続く”親米保守”では日本は滅びる!』ゲスト:国際政治アナリスト 
あるユダヤ人の告白『日本人に謝りたい』日本近代史の真実、日本国憲法の欺瞞 目から鱗とは、まさにこのこと(西田昌司ビデオレター 令和4年11月11日)

2022年11月8日火曜日

今回は皆様に重大なお知らせがあります。実は・・・[三橋TV第622回]三橋貴明・高家望愛

久しぶりに三橋貴明さんですが、今の日本の状況です。
やっぱり戦争を回避するには、日本の国民の意識が変わらなければならないって話です。どうせ、なんて思うかもしれませんが、民主主義の世界じゃこんなことしかやりようがないのかなぁ…(戦争はやっぱりダメよ)

自給率を上げなければ、世界のグローバル資本にやられちゃうってことです。
何度も言いますが、世界は通貨管理制度になっていて、通貨発行権(お金の生る樹)のある政府は日本通貨ので何とかできる状況にもかかわらず、緊縮財政のケチケチで日本社会にブレーキをかけ続けている状況です。今の日本はどんどん疲弊してる状況です。デフレなのに政府は社会に投資しないし、減税もしないし、消費税というインフレ政策を平気で噓を吐いてやってる…とても歯痒い感じ…。

真面にやってる日本人を追い込み、日本人の働いたお金や時間をピンハネして外国に流してる利権政治しかやらない政府は、日本人のことをこれっぽっちも考えなくなってます。これに多くの日本人が気づけば、政治は変わらざるを得なくなるんだがなぁ…。
日本は明治以降の近代化を見直し、ユダヤグローバル資本から乳離れし、軍事的に大きくならないようにした仕掛けの財政法4条もそれに縛られたプライマリーバランスも撤廃し(戦争はしてはならないと思いますが)金に振り回されないようにするための自立できる政策を取って、なるべく自給率を上げ、自分で最低限なんとかできるように独立していかなきゃならないような気がします。食糧も資源も軍事もエネルギーも日本の国土を見直し活用・整備して、まずいろんな分野に手入れして、政府が投資を抑えるのじゃなく、出来る限り投資し内需拡大し国民を豊かにして支えて行くのが本筋のような気がします。そしたら日本医師会でさえコロナで大儲けの金金節になってる現状が変わってくると思うのだけど…甘い夢? 
※明治政府はグローバル資本にやられなくて、議会を開き対抗できたようだ。多くの国はグローバル資本に政府が買収され、独裁化され、利用されやられ放題になっていく…。

だけど…やっぱり…政府の役割を大きくし、積極財政で国債を発行し社会に投資し、政府の借金は国民の資産(現在、国民一人当たり、政府に1000万円ほど貸してます)になるので、いろんな分野をバックアップし自給率を上げて行かないと…本気でやんないとグローバル資本に食われ、草刈り場になっちゃうのでありんす。

2022年11月6日日曜日

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第1回「民族無き世界を目指す2つのグローバリズム~ロスチャイルド家とカール・マルクスの繋がり」[桜...

軍事消費・軍事蕩尽は、尖閣台湾じゃなくウクライナだった…。マネー主義は、お金稼ぎは統制経済の中で世界は一つでお友達。
この1年半前に始まった林千勝氏の【今、世界はどうなっている?】シリーズを拝聴してると、陰謀論なんて甘っちょろい代物じゃないみたい。
カール・マルクスの考えてたこと、背後にはロスチャイルド家の人間たちその人間たちが何を考ええたか…なぜ今マルクスが復活してるか…林さんの話からはやばいよやばいよリアルガチに見えてくる。中国共産党の戦略も、マルクス主義は過去のものじゃなく、今やってることでこれからも進めてる考え方のようだ。
お金お金、金儲けの世界支配のからくりとご都合主義と人間関係!
ドイツ浪漫派の詩人ハインリッヒ・ハイネとマルクスの関係もゲッ!それに親戚だし…。 ドイツ浪漫派にどっぷりだった中学生の僕は、少し大人になったのでした……(>_<) そしてアダム・スミスカール・マルクスの関係も…資本主義・共産主義が結局世界支配の親戚なんだな、こりゃこりゃ…。

2022年11月5日土曜日

英国守旧派~タックスヘイブン派(無国籍企業)・原発派(英仏米)・米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)の世界支配構造

 アメリカで起きた社会主義クーデタ~それは中国共産党が共謀した間接侵略であった  藤井厳喜(国際政治学者 )

※国家(ナショナリズム)が否定されて残るのは、ただの統一された市場というマーケット。イギリスを中心とする西欧の旧植民地を英国守旧派と呼ぶらしいが、その旧植民地利権派がそんな悪さをして世界のお金を支配しているようなのだ。その中心がイギリスのシティ。
これが、知れば知るほど腑に落ちてくる。
タックスヘイブンって一時期騒がれましたが、お金の流れを知ると、世界の支配構造が見えてくる…生々しいくリアルな感じで。そう言えば日本人の富裕層もリストに載ってた気がする…。

【参考資料】
イギリスがタックスヘイブンを放棄しない理由
よく知られているように、タックスヘイブンの多くはイギリス領に置かれている。世界中から非難囂々のタックスヘイブンを、イギリスはなぜ放棄しないのか?その理由には「大英帝国の亡霊」がつきまとっていた。

タックスヘイブンって、それを使いたいのは無国籍の企業や富裕層って訳ですが、その連中というのは3つに分かれるそうで…ただのタックスヘイブン派(無国籍企業)原発派(英仏米)米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)その3つが一致しないまでも重なる部分があるとのこと。

今回のウクライナへのロシアの侵攻は、イギリスの守旧派と冷戦復活派が仕組んでそうせざるを得ないように仕掛けて、それに操られてるのがバイデンらしい。かつて日本もやられた。ロシアの安い天然ガスが大量に入れば、ヨーロッパの原発が衰退あるいは全廃してしまうっていう危機感が原因のようだ。

トランプは同じナショナリストのプーチンと組んで、中国を封じ込めようとしたようだが、無国籍富裕連中のDS(民主党)やネオコン(共和党)連中にやられちゃったね。バイデンは中国で儲けてるので中国大好きらしい…。アメリカメディアは無国籍富裕層の持ち物、民主主義の多数派支配はメディア支配が重要と、トクヴィルさん。
でも悪の親分はやっぱりイギリス。ライバル国の解体は、歴史的に常套手段だったらしい。ロシア、アメリカ、フランス…。フランスではフランス革命までは良かったが、ナポレオンが出てきて上手くいかなかったようだ。

SDGsも持続可能な…ってのはお題目で、世界を無国籍企業による統制経済に持ってく手段らしい。新しい資本主義って社会主義統制経済を作って無国籍富裕層が今まで通り“持続的に”儲けようって話のようなのです。
こないだ林千勝さんの話を聞いて、カール・マルクスもお前もかって思ったのと重なるなぁ…。日本共産党も女系天皇OKって言ってて、日本の伝統破壊の党だと解って一気に冷めてしまったし…。やっぱり右から左まで同じこと言う連中は胡散臭いし、合わないし息苦しい…。
多様性と言いながら、少数民族やマイノリティを表面上は保護するように見せかけ、その一見そうだよなって言う正しさを利用して、ナショナリズム(歴史的共同体)を解体していくやり方には気を付けなければいけないようなのだ。
それにご先祖様を悪くばかり言う左翼って、イイことばかりの上っ面…日本の文化伝統国土というナショナリズムを現実的には売り渡す連中のように見えてきた…ということは、たぶん岸田政権も左翼…自民党も左翼化してるって訳か…。

※今日、中国の高地の少数民族、土族の立ち退きのドキュメンタリーを観た。中国共産党はこの1400年も続く伝統を破壊したのだ。ヤクも馬も売り払わざるを得ず、伝統も捨てざるを得ない。共産主義のバカ。日本も中国化したら、日本文化も危うくなるのは目に見える…と言っても、アメリカも反日で、日本を属国化してきたので、ホントどうすんの、日本って感じ…。

【追加資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第13回「最強の国を乗っ取ったシオニスト、ナショナリズム駆逐の100年計画」[桜R4/4/16]

2022年10月27日木曜日

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第18回「新世界秩序をデザインした“大佐”と呼ばれた男、最初から組み込まれていたインターネット言論...

トランプが言ってるDS(ディープステイト)もユダヤグローバル大資本も…具体的な固有名詞がボロボロ出てくる林千勝さんの話。おとぎ話や陰謀論どころの話じゃない。人間が動いて歴史を支配してるって解る。
日本は戦前、このことに気づいていてメディアも発信していたが、今の国立国会図書館で検索するとこの記事関係は出てこないらしい…事実は意図的に出てこないようにしてるってことらしい。未だに属国化政策の上にある日本、ということだ。

林さんの話を聞いてると、リアルな世界の支配の構造が見えてくる。
民主主義の中でソフトな全体主義って、かつてフランスの政治家であり政治思想家のアレクシ・ド・トクヴィルがアメリカの“民主主義”を洞察して気付いた、メディアを利用した多数派の専制政治ってやつがいまだに続いているってことだ。

2022年10月25日火曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第9回「プラトン哲学と国家の独立」[桜R4/10/8]

日本人は親鸞の悪人正機説を考えてみても、人間の中に「仏性」があると信じて、悪人こそ救われるべきだといった考えがあり、そんな性善説でやって来たと思う。
明治維新以降、それこそ西欧に開き、付き合わなくちゃならなくなった。そこには紛争死史観の性悪説の連中とどう付き合うかってことになってきちゃった。
そっちが先に攻めたし、負けたんだから、すべて取られても仕方ないねって、普通に考える…。パワーオブバランスで、核を持たない国は真面に相手にしないよって、世界の強国は普通に考える。
今の日本政府は、相手の言うまま世界に合わせるだけ…の政治哲学しかないので、やられっぱなしで利用されっぱなしになる。アノミーなのだ。
啓蒙思想により人間中心主義なった西欧と、日本の精神文化の付き合い方を考えざるを得ないことになってきている…ということは、日本の古典的精神文化をもう一度確認して自分に引き寄せ、発信して、今生きていく意味、存在価値(所有価値じゃなく)を見出して行くことが大事だと感じる。

プラトンによると、民主主義やってるとホントに優れた政治家が出てこないってのは、優れた洞察だなぁ…笑った。徳のある生活を日本人がするには、今の人間欲望主義の上っ面な頭でっかち尻つまりの金塗(カネマミ)れの狂った世界じゃやっぱり核武装しなきゃならないのかなぁ…。

この世は地獄であり、天国でもある。そん中で生きるには、欲塗(ヨクマミ)れの人間は、自然を宇宙を核に、循環(動的平衡・川の流れは絶えずして…の無常観)を意識しながらホントは生き抜かねばならない。エコなどという嘘っぱちの正義のSDGなんて惑わされながら、僕たちはバランスを保ちながら生き続けなければならない。持続可能性なんてみんな嘘っぱちの金塗(カネマミ)れ欲望の固まりだとしても…。人間は犬に食われるほど自由って、ちゃんと日本の過去にはあったわけだし、受け入れなくっちゃ。 
脳化社会は情報でコントロール可能だと思ってるだろうけど、言葉によってすべて解るって思うだろうけど、その前提は「すべて同じってことにしよう」って、人間だけの約束があるに過ぎない。すべて同じにすることで飛躍的に世界を扱い易くしたし、発展もしたのは確かだけど、ホントは多種多様な膨大な生き物が自分の体の中に暮らし、すべて一瞬一瞬の流れの中を動的平衡を保ちながら泳いでるに過ぎない…ので、動的平衡が崩れエントロピーが増大して、僕という動的平衡がバラバラになって世界に戻って行く時には、どうせならみんなの前で、ハイチーズ!…笑って死にたいなぁ。

2022年10月24日月曜日

太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2022

 


太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2022 

日時/2022年10月21日(金) 臨海学園・同仁会子どもセンター 14:30~18:40(18名)

 10月22(土)9:30~16:00 ・23日(日) 9:00~15:00

場所/茨城県高萩市大字安良川891-1 TEL:0293-22-1211 ■担当:渡辺 静

※21日(金)・22(土)高萩宿泊:ビジネスホテル青山 / 前日21日(金)入り。上野駅12:00発ひたち11号で日立駅で各駅に乗り換え、JR常磐線高萩駅13:53着。高萩駅から車で送迎あり。    出演画家:さいとうあきら

※今回はコロナの影響が残り、縮小し開催。食べ物は出さなかったので、お客さんが溜まることはなかった。いつもは子供連れで賑わい、似顔絵も忙しく、時間が計算できるように似顔絵券1枚に対して1人だったのだが、今回は限定なし。いつもは参加できなかった大人のお客さんが描けたのでした。臨海学園には7年ぶりに訪問し、子供たちを描いた。かつて描いた子供の中には、もう子供がいる人がいると聞いた。

2022年10月19日水曜日

ごぼうの党・奥野卓志氏と対談!メイウェザー戦の花束事件とこの国の行く末について語る!

憂国…前田さんは真面(まとも)な御人、共感します。

第84位:イラク戦争 人類史上最低の戦争 世界史に影響を与えた戦いランキング

世界は汚いのが標準って、当然だよねって言われりゃ…まあそうだよね…でもやんなっちゃう。日本の世界平和で国連主義ってのも嘘っぱちで、まったく国民無視の利権政治にとって都合のイイただの道具。国連って、グローバル資本とっての道具で、事務総長はお金大好きグル総長。みんな金で繋がってる気持ち悪い上っ面の嘘つき人間。
こないだやった東京オリンピックは、最初7000億ぐらいだったのが、経費が4倍にどんどん膨れ上がり、その挙句1兆円が使途不明で、どこかに消えたらしい…IOCも経済ヤクザ化していて腐ってる…イギリスとアメリカに有利に動くようだ。イギリスとアメリカ? あらら、シティとウォール街…だ。

政治って嫌いだが、ちょっとは知らないとって思ったけど、知れば知るほど怖いし気持ち悪くなってきた…。
今の日本の利権政治は、世界標準だった…ゲッ! 国民など、どうでもイイ感じ。だから、ウクライナ国民はお気の毒様。そして日本国民も…。
コロナだって、菅とバイデンで国民を人体実験するって約束…日本国民は真面目なのできちんとネズミかお猿さんになって人体実験に協力している。菅はバイデンに昼食会ででっかいハンバーグを出されて、馬鹿にされたようだけど、そんなことされてなんにも言えなかったらしい…。
それにWHOも経済ヤクザ化してるし…。ノーベル平和賞もなんだかなぁ。

陰謀論って、そんな論や説って言うことさえ甘いのだ…リアルに世界は陰謀そのものに塗(まみ)れてる。気持ちが悪いし、もっと楽しいことに自分の命という時間を使った方がイイに決まってる!
…ということで、イラク戦争と国連とグローバル資本がグルだっていうこの動画なのです。

【追加資料】
サダム・フセイン 冷酷無比な独裁者 しくじり世界史!俺みたいになるな!!
バグダッドスキャンダル 世界史上最悪の闇深き未解決事件 世界史未解決事件File.No.29
前田日明が斬る!旧統一教会とオリンピックの利権問題に言及!

2022年10月2日日曜日

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第43回「歴史は繰り返す~民主国で進められるメディアを使った専制統治、ウクライナやイタリアで失敗したディープステー...

今の世界情勢を解り易く説明してくれてます。日本のメディアはNHKも含め腐ってます。自分たちのことだけしか考えてません。

やっぱり…EUも疲弊させられ、ウクライナを利用し、ナショナリストのプーチンもトランプも悪者にして攻撃し、ナショナリスト安倍晋三を暗殺し、習近平も切って、イランに戦争を起こそうとし、ディープステイト側へと権力が移行させようとしてるNew World Order イギリスのシティ・アメリカのウォール街という世界の支配者が考えてることらしい。これは昔から同じやり方を繰り返すディープステイトのやり方のようだ。

フランスの政治家アレクシス・ド・トクヴィルが『アメリカの民主政治』で見抜いていたように、多数派の専制政治という独裁をアメリカはその独立当時から展開してきた。ディープステイトはそんなことを相変わらず考えているのだ。中間層をボロボロにして、少数派(少数民族・有色人種・LGBTなどのマイノリティ…)を助けるふりをして利用し、結局は自分たちが権力を握り支配する。
抜本的改革や革命などとカッコイイこと言って、急激に社会を変えてしまう連中は、信用しないほうが身の為だと思う。共同体を壊し、みんなをバラバラにし、利用する。女性を家庭料理から引き剝がす…のも、そうだったのかぁ…。

ナショナリストは伝統・文化・家族を中心に共同体を大切にし、それ故に急激な社会変革は好まない。それにディープステイトのメディアがナショナリストに対して中傷的に言ってる極右とい言葉は、意図的な中傷のイメージ操作なのだ。利用するのに都合が悪いので自分たちの配下にあるメディアを使って、宣伝広告する。これが多数派の専制政治という独裁の実態だ。

それに、新自由主義のネオコンの基盤となる古典経済学は、需要と供給が自ずとバランスが取れるっていうのも嘘八百。貨幣を入れて考えると、不確定要素がある場合に人は将来の不安のために貯蓄してお金を溜め込んで流れなくなる…消費に回さなくなる。その結果、需要と供給のバランスが崩れてしまって、売れなくなったり失業者が出てくる。お金を介在しない物々交換だったら、需要と供給のバランスが取れるって訳だが、新自由主義の市場に任せればバランスが取れるって古典経済学の考え方って、物々交換と同じって訳だ…おかしな話だ。

ここで不確定性を手当てするために、政府の手当てが必要になる…それがケインズが考えた政府の役割だ。つまり、政府の社会への介入が必要なのだ。政府が財政政策で、インフレの時は増税したりしてヒートアップを冷やし、デフレの時は減税や国債発行などで社会に投資~財政支出するって訳だ。日本は自国通貨建てで何とかできるので、今デフレの時にやるべきは政府が国債発行して国民から借金し、国民にお金をばら撒くこと…なのでありんす。政府の赤字は国民の黒字政府の黒字は国民の赤字って訳なのだ。

政府が介入しないとどうなるか…ある村にお金を入れてその村がどうなるか、実験的なドキュメンタリー番組を観たことがある。その結果は、使う者と使われる者が出来、村の一緒に分かち合う伝統が崩されて、共同体がバラバラになっていった…のでした。新自由主義のネオコンがやってることは、解り易く言うとこんなことですのだ。

2022年9月24日土曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第7回「文明の衝突とロシア国家哲学」[桜R4/6/25]

ローマ法王は冷静に米NATOを批判してるって、面白い…ちょっと見直した。
今だけ金だけ自分だけの勢力…DSや日本の岸田やメディアは日本人としてとても恥ずかしい…。日本人は知性より、今だけ金まみれ自分だけで表面だけ猿真似になって…日本の知性や歴史を見失っている。
民主主義の多数決って、多数の専制支配って面があることをもう一度考え、見直すべきだと思う。
イギリス・アメリカの考えてることはホントに残酷だなぁ。自由と民主主義というユートピアを押し付けて世界平和を実現しようという試みは、世界を不安定にしてきたし、ウクライナも含めて色々なところを戦場にした。その土地の独自の伝統や文化を破壊してきた…。
そしてイギリス、イギリスのシティ(金融資本)…にアメリカは操られてるって、ホントだろうか…ケネディ・ニクソン・レーガン…の失脚や暗殺…【馬渕睦夫】99%の人が知らない歴史の真実をお教えします。【ひとりがたり】


プーチンの知性
を日本の政府も持ってほしい…。プーチンはフランスのドゴールを尊敬してるようだ。プーチンさんは日本の伝統と文化を理解してると思うと、日本政府の対応はスネ夫くん丸出しで、ちょっと恥ずかしいし、ちょっと残念。

2022年9月16日金曜日

【日本語字幕】茂木誠先生のおすすめ!魂の演説「I am your voice」「私はあなたの声」2016年共和党大会トランプ大統領指名受諾演説、...


コロナの医療行政は日本人を見捨て、政府の財政政策の無策で日本人は見捨てられているのが現実なのに…
グローバリズムに依存する政治家・官僚・学者・専門家・評論家・TV新聞などのメディアに依存する日本国民は、都合よく利用されボロボロになってしまうだろう。
日本政府は日本国民を守り、助けることが出来るのに…
耳障りのいい言葉に騙されるのはもう止(よ)してちょっとづつ目覚め、勇気をもって耐え、観察し上手にかわし、思い込みを外し、知恵を持って実感や経験を信じて、自分の頭で考えよう。

ネットで攻撃してくる人間や宗教や考えを押し付けてくる人間に、ちゃんと自分の頭で考え、自分の経験を重んじ、勉強してる人間を見たことがない。魂が感じられない…自分を棚上げして、人を値踏みしている…
人間は経験しないとホントのことなど解らないもの 人の苦労にも共感もできないものなのだ。
過去の日本人の苦労の上に自分が生かされてるって、そんな当たり前のことに感謝しなくなるものなのだ。繋がって生きてることは当たり前だが、忘れるほど当たり前の風景になっているけど、普通に今こうやって生きてることは奇跡に近い…。人は死んでも魂でつながっていく…助け合って、今日も何とか生きていこうね。本当はね、性善説で生きていけたら一番いいと思ってるんだ。性善説で成り立ってる共同体は世界一幸せなところだと思う…。そして天国と地獄は見知らぬどこかにあるものじゃなくて、この世が天国で、この世が地獄。なるべくこの世が天国になるよう…なればいいなぁ…。

そして神々しく本当に高貴な人は、『罪と罰』に出てくる娼婦になったソーニャだったり、アフリカの墓場に元少年兵などと住み着いた娼婦の女の人だったり、ヨーロッパの廃墟に住む浮浪者の歯の抜けた優しく気のイイ男だったり、東京の崩れかけた一軒家のゴミ屋敷や日本の山奥のその奥にひっそり住む仙人みたいな老人だったりする…。

【日本語字幕】茂木誠先生のおすすめ、ある黒人のお父さんのピーチからわかるトラさんが支持される理由、アメリカの問題が網羅的にわかる、2016年共和党大会で、トランプ大統領が行った指名受諾演説の簡単解説
【日本語字幕】ワシントンの全員が知っていて、言わない、言えないことをいうトランプ大統領、ワシントンの泥沼と戦う前に、トランプ大統領が行った演説 (説明欄に訂正内容)

2022年9月13日火曜日

【特別対談】三橋貴明×中野剛志(評論家)ノーカット対談前編

【三橋貴明×中野剛志 後編バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるのか?

共同体の大切さ…を再認識しなくっちゃ。もう一度、歴史を振り返って、今の世の中を冷静に捉え直してみよう! 僕は間違ってばかりの阿呆だから、もっとじわじわとのっそりとゆるゆると手入れしながら勉強しなくっちゃ。
どうしても日本政府は国債を発行したくないようで、デフレなのに増税を目論んでいる…馬鹿か!…日本社会を破壊し、売国する政府であるのはますます明らか。

グローバル資本は共同体やナショナリズムをぶっ壊して労働力というバラバラな個人を利用する労働市場にして、市場至上主義という新自由主義の奴隷にする…。バラバラになってだれにも頼れず、話を聞いてくれる人もいなくなった個人…言い訳が自己責任、頑張らない奴は仕方ないだろ主義。消費税は社会保障費って言って導入、嘘ばっかし。TVも新聞もグル。新自由主義に露骨に走った小泉純一郎政権~共同体をぶっ壊すから、グッと日本人の自殺が増えたらしい。何か立派にもっともらしく聞こえる個人主義に疑いを持ち、人間が生きるべき共同体の大切さ保守とは何かを考えるため、もう一度過去の優れた社会科学者たちの慧眼に耳を傾けてみよう…。

僕たちは自分たちのためだけに魔術を使う金金金の黒魔術の連中、すなわちグローバル資本の新自由主義を標榜するDS達に対して、世界平和を願う白魔術のためにオランダからロシアからウクライナからイスラエルからアメリカからフランスからベルギーから、そしてあらゆる地上から悪魔を呼び出し、こんな自分だけの身勝手な世の中を、お互いに支え合い助け合う世の中にするため、悪魔たちを呼び出さなければならないのです。今はその時なのです。水木しげるが呼び出す太陽の国日本悪魔くんが10万年の時を超え、そう言っているのです…たぶん訳わからないでしょうが…
でもすごく今考えてることに日本を代表する漫画家水木しげるの悪魔くんが被っているのです。水木しげるの漫画は、日本の神話『古事記』に匹敵する現代の日本神話だと思っています。
村の神社にみんな有難がってお祈りしている…何で有難がって大人たちは要るんだろうと思って子供は扉を開けて覗いてみると、なんだ丸い石一個! 「なぁ~んだ、バカバカしい!」と思い、その石を蹴り飛ばしても良いのだが、その子は「何でこんな石っころをあんな恭しく拝むのだ?」と思い、調べていくと…。これが名も無き日本人の信仰だったのです。そんな子供が柳田邦男でありました。
妖怪とはそんなものが現れたもので、実は目に見えないモノなのです。石も信仰の対象になってしまう日本、面白いですねぇ。「なぁ~んだ、バカバカしい!」と思い、石を蹴り飛ばしてきた近代の日本ではありますが、そろそろ足元の石っころを『無能の人』みたいに拝み愛(め)でてみませんか?

※新自由主義の共同体破壊は、もっぱら自分たちの金儲けの自由のためだけですが、その過激さは自然を排除するやり方でもあるようです。そして、その過激さゆえに過激な対抗処置も社会に生まれてしまいます~それはファシズム。イギリスのEU離脱・ロシアのプーチン政権・アメリカのトランプ政権…対抗処置としてのことなのです。それでもそれらも押し返すのは良いんですが、バランスの取れた対抗処置になるように国民は行き過ぎの結果としてのファシズムにならないように用心しなくっちゃであります。

2022年9月8日木曜日

特番『河添恵子さん登場! 安倍元総理銃撃から垣間見える勢力とは!?』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏

時代はグレートリセットの転換期を迎えているようだ。安倍晋三暗殺もやっぱりそんなことが絡んでいるようです…やっぱりいろいろ変だもんなぁ…。【追加資料】【Ch桜大学 #56】元総理の暗殺〜右首を撃ったのは誰か?

中国は鄧小平以来の資本主義企業に共産党の指導者を入れてコントロールしながら国営化し、習近平は上海香港に拠点がある江沢民派閥と権力争いの仁義なき戦いをしていて、毛沢東+国営経の 独裁的な共産主義に戻ろうとしている香港もそれでやられちゃったみたい。そんな流れで日本には経済難民が流れ込んできており、日本企業の中国の買収だったり、水資源などの土地の買い占めだったり、川口の中国人民街など…があったりする。やっぱりこれも政治家が絡んできてて、政府には中国エージェントがいて、河野家がファミリービジネスでどっぷりだったりするらしい…あっそうか、河野談話って…だから中国に謝ったんだぁ…勝手に謝らないでほしいなぁ…。政治が利権化してる。シェイシェイ茂木だったり、ニーハオ林、チャウチャウ二階、エコエコ進次郎、シナシナなっちゃん…まだまだいるみたい。岸田さんも弟と一緒にファミリービジネスって…みんな自分たちだけって、国民…権力ってそんなもんかぁ、仕方ないかぁ…。チベットもウイグルも関係ないかぁ…。添田唖蝉坊の金々節の金金金かぁ…。腐るお金(自然が入り込んだお金)になればいいのに…。【追加資料】【武田邦彦】鳩山、河野、小泉…極悪政治家の「ある共通点」が明らかに!これに該当する議員には要注意です!

大蔵省も銀行に金貸すなって指示しバブル崩壊の背中押したし、財務省になってもデフレなのに国民に嘘をつきまくり市中に金出さないケチケチ…こっちも国民不在だなぁ。

ロシアはかつてスターリンのソ連崩壊後、エリツィンやゴルバチョフ時代に痛い目にあってボロボロにされたグローバル資本を排除し、プーチンは歴史と伝統を重んじたかつてのロシアナショナリズムを取り戻そうとしているし。ロシアはアメリカのようにエネルギーも食料も自給できるらしく、それが強み。だから天然ガスでも中国に売ったり、闇ルートで世界に買ってもらえてるようで、ヨーロッパにも何だかんだ闇ルートで入って来てるんじゃないかなぁ…うまいことやってるし、出来てる。石油や天然ガスには国籍書いてないからなぁ…。世界は汚い、狐とタヌキの騙し合いという訳か。あとプーチンさんは、習近平のような共産主義ではないらしい。お馬鹿なスターリン見てるからね。

米NATOのネオコンやグローバルエリートたちのディープステイトは、もちろん黙っていない。いろいろ仕掛けてくる…。トランプさんもけっこう標的になってるし…。ゼレンスキーもグレタもソロスもバイデンの息子もグルかぁ…。ホント訳わかんない…。グローバルに稼ごうとしてる連中の考えていることは、国家を超えて人間を奴隷化して儲けようってことだ。無国籍化した国際金融資本のお友達連中は、おのれの利益だけを考える金金亡者と化し、国益など毛頭考えない輩なのだから仕方がない…。バイデンも岸田も河野も小泉もファミリービジネスで頑張ってるし…財務省官僚は出世も考えなくちゃいけないし…家族は大切なのだから国民不在も仕方がないかぁ…。

驕れるものは久からず、ただ風の前の塵に同じ…。
この世は平家物語方丈記なのだが…でもやっぱり図々しい連中が、自分たちの価値観を絶対だと押し付けて、優しい寛容な人たちを暴力で潰して生き残っていく感じかなぁ…。でも、でも…魂は…【参政党】参政党の真実をすべてノーカットでお話しします【神谷宗幣の街頭演説】

【追加資料】
第43回「岸田政権の日本譲渡政策を阻止せよ!」松田政策研究所代表 松田学×情報戦略アナリスト 山岡鉄秀

三橋貴明×中野剛志 後編】バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるの 共同体の大切さ…グローバル資本は共同体をぶっ壊して労働力というバラバラな個人を利用する労働市場、市場至上主義の奴隷にする…。経済人類学者カール・ポランニーの慧眼。

2022年8月30日火曜日

ハナミズキ/ 一青窈

 ハナミズキ/ 一青窈 

一青窈のハナミズキにはグッとくる。国境を無くせば平和な世界が来る…というのもちょっと違う。人間の欲望そのものが剝(む)き出しの世界は、戦争だらけだ…というより、世界には戦争を利用してる人間たちがいる。

思い出してほしいのは、日本の神話は、言葉以前の命そのものへの敬意がある…ということだ。僕たちの日本の神道は、言葉以前、神以前の…
(自然/存在)そのものへの畏れ、畏敬そのもの
があるということなのだ。紛争死史観の一神教の世界とはそこがちょいと違う。

2022年8月20日土曜日

ドナルド・ジョン・トランプ(Donald John Trump、1946年6月14日 - )

ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 - )
前アメリカ大統領ドナルド・トランプ。戦争大好きなやつら…バイデンやオバマやクリントンやブッシュはフェイク、わたしが次期大統領です! 悪く言われるが、少なくとも…
ネオコンからアメリカ国民を守ってくれる親分。フェイクはアメリカメディア…ということは属国日本大手メディアもそうなのだが、たぶんこの親分は、核の傘なんて大噓…日本も自分のことは自分で最低限のことはしっかりしろよとまた言ってくれると思う。

かつて100年戦争を争ったイギリスとフランスの仲みたいに、アメリカはロシア嫌いなのだが、この御方はアメリカのナショナリストなので、プーチンともいろいろ話せると思うのだ…(^_-)-☆ アメリカにとっても日本にとってもロシアにとっても、大事なお方。

【日本語字幕】ワシントンの全員が知っていて、言わない、言えないことをいうトランプ大統領、ワシントンの泥沼と戦う前に、トランプ大統領が行った演説 (説明欄に訂正内容)
【日本語字幕】茂木誠先生のおすすめ!魂の演説「I am your voice」「私はあなたの声」2016年共和党大会トランプ大統領指名受諾演説、出力MAX!全力シャウト!今までのベストスピーチの一つ

【馬渕睦夫】本当の意味での安寧の日々が来ることはもうないでしょう。今私達にできることは●●だけです。【ひとりがたり/まとめ】

グローバル資本が金金金で、国家の介入を嫌うのは新自由主義の考え方だ。「欲望の資本主義2022 成長と分配のジレンマを越えて」の再放送を観てたら、ハイエクの考え方をゆがめてしまったミルトン・フリードマン…この嫌なおじさんが新自由主義を進めたのだが、孫のパトリ・フリードマンも同じ金金金で金儲けの自由だけを叫ぶ可笑しな奴だった。脳味噌至上主義で、人工的空間(メタ空間)の中だけで自由自由と叫んでるので、何かが欠けてる…。どうも株で儲けようとしてる人たちの顔を見てるとどうも好きになれないし、上っ面で軽薄な人間に見えてしまう…。

WHOも国連も金金金で、中国のコロナ犯罪に加担してる。そしてやはりエネルギー資源と食糧自給でき、軍事がしっかりしてるのは、依然とロシアとアメリカ
中国は今、台湾に軍事侵攻すると経済制裁を受けて破綻するからまだやれないらしい。中国は今、日本を抜いて世界一買ってたアメリカ国債を売って経済を穴埋めしようとしてるようだ…。
そしてアメリカも…ドルが世界通貨からどんどん撤退すると、アメリカはアメリカ国債という世界一の借金で成り立ってるので、現在より没落していくのだろう…。それにプーチンは独裁者と思われてるが、ロシアの精神性を大事に思う、共同体としての集団主義としてのナショナリズムの強い指導者というだけのようだ。

日本が日本の歴史を取り戻し、独立国としてDS(ディープステイト・ネオコン)から自立するには…。無責任なグローバル資本や国連などの国際機関を当てにするより、日本は国内の伝統と自給的な考え方、日本人を大切にするというナショナリズムを取り戻し、日本の精神性に裏付けられた君民一体の日本型経営を取り戻し、そして一番大切な(食べ物はホントに大事)を取り戻すこと。

自国通貨建てでやれてる国で、世界一対外資産がある日本なので、日本政府は日本を見つめ直し、当たり前に日本人を大切にして日本人個人個人に投資すること…僕はベーシックインカム(社会保障を残して)で個人一人一人に投資すれば色々な可能性が出てくるって思うとワクワクする。日本の国内どこに住もうが、生活は保障され、やりたいと思ってたことができると思うからだ。

【追加資料】
【馬渕睦夫】あれは明らかにおかしいです。実は総理は●●をすることによって支持率を上げようとしています
【馬渕睦夫】●●さえできれば日本はあっという間に経済成長を取り戻すことができます【ひとりがたり/まとめ】

2022年8月17日水曜日

【真相はこうだ!】福井義高~「正義の戦争」は嘘だらけ! ーネオコン対プーチンー[R4/8/17]

 
ロシアがウクライナの主権を侵犯したので国際法違反で明らかに悪いっていう見解にうっかり正論だと思わされるけど、アメリカが世界にしてきたことを思うと…うっかりはしてられない。
アメリカが世界から罰せられないのは、どうしてだろう。アメリカの言う自由と民主主義を疑ったほうがイイんじゃないかと思う。
それに日本とロシアは、けっこう親和性が高いんじゃないか…。

僕の妄想だけど、この世の地獄、人間の欲望やどの人間にも内在する裸の鬼を丸出しする戦争というものをしない世界を作るため、世界平和のため世界から核廃絶しないと、唯一の被爆国として日本は核武装するぞって、皮肉とユーモアを交えて言ってもイイんじゃないかなぁ…さて。大騒ぎになるかなぁ…。戦争は…明らかにロクなことにはならなし、自分自身の鬼が怖いので、僕は、はっきりきっぱり絶対反対。

2022年8月12日金曜日

【伊藤貫の真剣な雑談】第8回「日本を滅ぼす3つの巨大な嘘」[桜R4/8/6]

1941年にはアメリカは日本との戦争を仕掛けると決定していたようだ。年末の日本の真珠湾奇襲は計算済みで、真珠湾には製造から20年以上経ってる廃棄寸前の空母が残ってるに過ぎなかったという話もある。
新しい空母はすでに真珠湾を離れており、かなりアメリカの作為的な行動に見える。要するにハメられたんだね。
ゼレンスキー大統領がアメリカ連邦議会に向かって「真珠湾攻撃を思い出してほしい。1941年12月7日、あのおぞましい朝のことを」  さらにその後9.11同時多発テロを例に出し、かつての日本はテロリストと同じだと堂々と言い放ってロシアへの制裁、そしてウクライナへの助けを求めたとのこと。  戦後70年以上経った今でもアメリカ政府や国民の中で真珠湾攻撃を仕掛けた当時の日本は「テロ国家」というイメージが根強く残っていて、しかもそれはアメリカだけではなく、例えば、2016年にフランスやベルギーは地元で起こった自爆テロを「カミカゼ」と呼んでメディアで報道…他にスペインでも自爆テロ犯を「カミカゼ」と呼び報道…など、先制攻撃をしたのは日本で、“テロ国家”認定されるような卑怯な行動…これは世界の常識のようです…。

日本を戦後自主防衛できない国家になるようにするのも、画策されていた。今までアメリカの隷属化、属国政策は、今も続いている…。日本を核も含めて軍事的に強くならないように、財政法4条 があるのは納得できるし、この政府の財政黒字化(プライマリーバランスの黒字化)という手段で、いつまでもデフレから脱却しないのも、かなり日本の隷属化・属国化政策と関係が強くあるんじゃないかなぁと思うのです。 
※何度も言うように通貨化管理制度にある世界では、日本は自国通貨で通貨発行権があり、日本政府(政府+日本銀行)はインフレ率を観ながらどんどん国債を発行できる…複式簿記を知ってる人なら、その政府の自国通貨建ての借金は国民から借りることになるので「国民の資産」となることは事実。国の借金と言ってるけど政府の借金で、その時の国債発行は単に通貨発行で、国民の借金ではなく資産なのだ。

最近はウクライナ戦争で状況は変わってきている。イランの核武装・ロシア+中国 に対して、アメリカが世界をコントロールできなくなってきている。軍事バランス的に中国が強大になって来てる。
アメリカが軍事的に対抗できなくなってきているし東アジアから手を引いていく中で…自主防衛できない日本 は、中国の属国に向かっていく…。日本は滅びていく…って、アララ。 
※台湾はそんなに弱くなく軍事的にも中国への反撃能力もあるって話を聞くので、中国の台湾進攻は無いのか…。それに中国の習近平は裸の王様で、内部から崩壊するって話もあるが…どうなんだろ? 少なくともチャイナ経済は崩壊しかかってるようだ。そして時代は徐々にグローバリズムの終焉を迎えているのかもしれない…。

2022年8月4日木曜日

UA – アイヲ(Official Audio)

「アイヲ」

次の信号が黄色なら 
すぐにブレーキを踏んで
友達よ ご存知のように
歌で世界は救われない

野生のアイを抱いて 
理性のアイを現せ
つかみかけた空の途中 
君が割り込んだんだ

みんな一人の私やあなたとして
今日の日を泣く
決して失えないものを見つけ出すことは
多分できない

言葉にするのが不可能なひとつのこと
「入口も出口もないのね」
いのちのシャワー

高層ビル ふと見つけた
窓ガラスの外にとまる羽虫が
ご機嫌に梅雨の空を独り占め

烏丸通り ソーダ水に
浮かぶ消えない虹を見つめてたら
記憶が頭をアイ撫した 

アイそのものへのアイ

アイヲ止めないで 
永遠に微調整して
ひとかきひとかきずつ
街を泳げ
境界線のない
星を踊れ

※UAのう~、あ~は…阿吽(あうん)ということらしい。僕たちはあ~で生れ落ち、う~で命を閉じる。う~、あ~と僕たちは呼吸する。僕たちはどちらかではない。現実は自然の中で生まれているのにも関わらず、天使と悪魔なんて言って、そんなの都合によって入れ替わる。それは人間の脳が生み出す人間中心主義じゃ。
生命は動的平衡の中でバランスを取って生きている。脳を生み出したのは腸だし、腸も考え皮膚も考えてるし、実は男と女もグラデーションだ。血液型も無限にある。
自信をもって決めつけられる連中や地球を救うなんて言ってる連中は、頭がおかしい。脳が一番頭がイイなんて思ってる不届き者なのだ。

2022年8月3日水曜日

【参政党】実名リスト!実は乗っ取られている有名企業一覧!他にもあれば教えてください【神谷宗幣 日本語字幕入り】

岸田政権はこれから3年間、日本人を地獄に落とすってことになる。日本人の時間から生まれた富を日本人に還元せず、グローバル岸田政権は、外資に富を流す。
特にこれからは岸田政権は親中派の人事が組まれる気配なので、どうなるか予想がつく…。早くて8年ぐらいで中国の属国かぁ…。

デフレなのに、真逆のインフレ政策で日本人を苦しめる政権なのはハッキリしている。デフレ時は減税や政府の投資で、日本人の需要を喚起しなければならない。日本人の働きを日本人に還元する…って当たり前のことをやらないのは、ホント歯痒い。

2022年8月1日月曜日

HondaCars伊勢崎 サマー大感謝祭2022

 日時/2022年7月30日(土)・31日(日) AM10:00~PM5:00 場所/30日(土) 新田店 群馬県太田市新田市野井町770ー1 Tel: 0276-40-9108 31日(日)上田店 群馬県伊勢崎市上田町256  Tel: 0270-62-0438 /車で約2時間:初日朝7:00出発  出演画家:さいとうあきら

※コロナ自粛から3年たってやっと再開できた恒例のイベント。みなさんありがとね。楽しかったよ。新規のお客さんも来てくれたし、何とか精一杯やった。大変な社会状況の中、みんな必死に頑張ってるから、政府はちゃんと財政政策やって、社会に投資して! そうすれば、みんなに余裕ができるし需要も伸びるって、心からそう思う。

2022年7月14日木曜日

【参政党】衝撃のデータです!殆どに日本人がこの真実を知らない!武田邦彦

大衆社会についてのオルテガ・イ・ガセット、マックス・ウェーバーの深い洞察。日本では小室直樹さんや西部邁さんが良く言及されてた社会学者。
日本人の正義感の0か1かの感情的な気質と大衆の感情的になるところが、先の戦争で災いした…。大陸的な駆け引きや汚さをどうしても許せない正義感…それ自体はカッコイイが、上手くやらないと…。
そんなことで…大陸の紛争死史観を理解した上で外交交渉するのが大事…今の岸田政権を見てると、米NATOの一方にベッタリ。
上手くインドみたいに、全体を観て駆け引きしながら日本の国益を考えてないのが心配。手前味噌な正義感や感情じゃなく、昨日行われたWBOスーパーフライ級タイトルマッチの井岡一翔さんみたいに、冷静に戦ってみては?
※今回の対戦相手のニエテス、そしてノニト・ドネア、マニー・パッキャオの偉大なチャンピオン達の祖国フィリピンのその国旗には、燦然と太陽が描かれてることに嬉しくなったのでした…。それにしても今回のラウンドガールの衣装、攻めてたなぁ…当然これも嬉しいです。
でもやっぱり岸田は根っからのDS(ネオコンというディープステイト)だった…これから3年間が恐ろしい…( ゚Д゚)

アメリカが今回のウクライナのようにロシアを引きずり込んだ仕掛けをしたように、先の大戦でも日本を刺激して最初に手を出すように仕掛けたって話がある…。戦争をやらないってことから言うと、最近のグローバルな世界で思うことは、やっぱり何処かに依存し過ぎないで自給自足的なものを基盤にしないとやられるってことと、外交を上手くやらないと巻き込まれるってこと。
日本の神話『古事記』には、必ず中間的な神様~何もしない曖昧な神様がいるってことを忘れないようにしよう…。日本人はホントは、古来より戦争が嫌いなのだ。

そしてロシア人と同じく日本人は個人主義じゃなく、集団的で性善説で、怨霊を大切にし宥(なだ)めようとする…と馬淵澄夫さんが言ってたことを思い出すとロシアと仲が悪くなるのは残念…ということは、今回安倍ちゃんを暗殺した人の“怨霊”を鎮めること、それがこれからの日本を考えることになるだろうと思うのでした。親鸞聖人の「悪人正機」って考え方も過去にはあるし…。

【追加資料】
【参政党】絶対に知ってはいけない!安倍事件の闇…【吉野敏明 7月11日@新橋 音質改良版】
※安倍晋三暗殺に対して、グローバル岸田 vs ナショナリスト安倍 という見方。ケネディ大統領がグローバリスト(ネオコンというディープステイト)からアメリカ国民を守ろうとした結果、暗殺されたという見方…面白い。とすると、あの岸田首相の涙は白々しいものだった…という感じ、ああ怖っ! トランプも…DS(ディープステイト)にやられちゃうのかなぁ。因みに、トランプはユダヤ民族支持だけど、ユダヤ資本というDSは嫌ってます。

2022年7月12日火曜日

参議院選挙2022 国民を無視した自公政権に前田が喝!

前田日明さんの素朴な疑問、実生活をよく見ててリアルだし、僕の生活実感からすっごぉ~い解る。やっぱり参政党を注目してたよぉ~。格闘家前田日明はホントの保守本流のブレない御方だわぁ。
嫌がらせをされてもイベルメクチンなどを使い、一人もコロナ患者を死なせなかった長尾クリニックの長尾和宏医師などの主張をもとに新型コロナワクチンの推進に反対している参議院議員で頑張ってる総合格闘家の須藤元気もイイ感じ。

政商竹中平蔵のパソナの話、リアル。汚ねぇ~。MMT封じ込めるために財務省が円安のほうに誘導してる…ホント売国行為をする政商(政治家を含めて)連中に、日本が利用されてる。
日本人を安く使い、足りないところを穴埋めに自民党二階が連れてきたベトナム人をもっと安く使い、それで日本を回して株で外国に利益を流し、自分たち成功者グローバルエリート仲間だけが潤ってる…。
食品添加物に関しても、農業の農薬や種の問題にしても…日本人の健康よりも、利権やお金しか考えない、見識の低い目先の利益の政商政治家と消費税を導入した張本人土光敏夫以降の経団連…。

【参考資料】
【山田正彦】 あなたの食べてる納豆は大丈夫?中国産より国産がヤバイ!TVでは報道されない事実。元農水大臣山田さんの話、怖ぁ~い。バイエル社(元モンサント社)の農薬のランドアップは近所のスーパーで売ってます…。ラウンドアップの主成分であるグリホサートが残留たっぷりの小麦粉、特に一番残留してたのがが日清製粉の強力粉(ゲゲッ、家にもあるわぁ~)…。あとバイエル社などのF1種という種(たね)の問題…毎年外国から日本の農家が買わなけりゃならない問題。

吉野 敏明(参政党) ※食や医療でも正しい知識を広めようと頑張ってる。

日本農業新聞

2022年7月8日金曜日

【緊急生放送特番】安倍総理撃たれる!![桜R4/7/8]

安倍元総理は真面だった故中川昭一を引き継ぐ存在だったらしいが、総理退任後は積極財政派で日本立て直しの先頭に立ってたようだ。
岸田政権と公明党・維新は新自由主義・緊縮財政をもっと推し進め、日本を破壊しようとしている。彼らは親中派で、中国の日本への経済的ステルス侵略を進めていてそこから利益を得ている勢力…。このままではやっぱり中国の属国化が現実となっていくようだ…ということは安倍殺害した存在ってのは、やっぱりその辺かぁ…。自民党内の積極財政派の高市早苗さんの地元って…彼女に対しての脅しってこともあるかなぁ…。考え過ぎかぁ(^^ゞ
兎に角、苦しい…追い込まれた自暴自棄になった僕たちの中にいる 裸の鬼 は、何を仕出かすか…。言論弾圧が悪いとか、政治はバランスで白か黒かじゃないとか…正解だけど、追い込まれた人間の裸の鬼はやっちまう。
昭和初期の状況に似た時代だと『コレキヨの恋文』は高橋是清を登場させ描いた。デフレの時に緊縮財政は、更なる鬼を呼び込んでしまう。軍部だけが予算を取るのじゃなく、まずみんなの生活を積極財政で立て直すこと、教訓にしましょう。

先日、ウガンダのある村に2年間だけベーシックインカムを導入した海外ドキュメンタリードキュランドへようこそウガンダ ベーシックインカム社会実験初回放送日: 2021年11月12日 を観た。
結果は、みんな自分たちの力を発揮できるようになり元気になったのでした。最初はこれはイルミナティの仕業だとか何か返済で奪われてしまうとか騙されてしまうと何だかんだ不信感を持ったりした人もいたけど、怠けものになったりギャンブルや酒におぼれる人は一人もいなかったし、家や道路も作り家畜を増やし、貯蓄もできるようになり、子供たちは学校にも行けるようになり、将来に希望を持つようになったのでした…。
※ベーシックインカムする代わりに社会保障費は削るや無くすって言う人いるけど、みんなから金を奪うことになるので、そんなベーシックインカムには気を付けよう。

【追加資料】
#45 日本を安く買い叩きたい人にとっての「黄金の3年間」が訪れる/空蝉譚(うつせみがたり)リフレ女子
※共感します。日本を弱体化させてる岸田政権に危機感を持たない人たちは、日本や日本人を安く売り飛ばそうとしていることに加担することになるのを自覚しないと…。
【追加資料】
【参政党/大阪】吉野敏明「二階自民公明維新は親中派!靖国参拝でごまかすな!」油谷聖一郎・街頭演説⑤【 #参院選2022 】
※親中派に少し触れてます。ベトナム二階の他にもシェイシェイ茂木・ニーハオ八木…ソーラーパネルの…いろいろいるようです…。