2022年11月5日土曜日

英国守旧派~タックスヘイブン派(無国籍企業)・原発派(英仏米)・米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)の世界支配構造

 アメリカで起きた社会主義クーデタ~それは中国共産党が共謀した間接侵略であった  藤井厳喜(国際政治学者 )

※国家(ナショナリズム)が否定されて残るのは、ただの統一された市場というマーケット。イギリスを中心とする西欧の旧植民地を英国守旧派と呼ぶらしいが、その旧植民地利権派がそんな悪さをして世界のお金を支配しているようなのだ。その中心がイギリスのシティ。
これが、知れば知るほど腑に落ちてくる。
タックスヘイブンって一時期騒がれましたが、お金の流れを知ると、世界の支配構造が見えてくる…生々しいくリアルな感じで。そう言えば日本人の富裕層もリストに載ってた気がする…。

【参考資料】
イギリスがタックスヘイブンを放棄しない理由
よく知られているように、タックスヘイブンの多くはイギリス領に置かれている。世界中から非難囂々のタックスヘイブンを、イギリスはなぜ放棄しないのか?その理由には「大英帝国の亡霊」がつきまとっていた。

タックスヘイブンって、それを使いたいのは無国籍の企業や富裕層って訳ですが、その連中というのは3つに分かれるそうで…ただのタックスヘイブン派(無国籍企業)原発派(英仏米)米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)その3つが一致しないまでも重なる部分があるとのこと。

今回のウクライナへのロシアの侵攻は、イギリスの守旧派と冷戦復活派が仕組んでそうせざるを得ないように仕掛けて、それに操られてるのがバイデンらしい。かつて日本もやられた。ロシアの安い天然ガスが大量に入れば、ヨーロッパの原発が衰退あるいは全廃してしまうっていう危機感が原因のようだ。

トランプは同じナショナリストのプーチンと組んで、中国を封じ込めようとしたようだが、無国籍富裕連中のDS(民主党)やネオコン(共和党)連中にやられちゃったね。バイデンは中国で儲けてるので中国大好きらしい…。アメリカメディアは無国籍富裕層の持ち物、民主主義の多数派支配はメディア支配が重要と、トクヴィルさん。
でも悪の親分はやっぱりイギリス。ライバル国の解体は、歴史的に常套手段だったらしい。ロシア、アメリカ、フランス…。フランスではフランス革命までは良かったが、ナポレオンが出てきて上手くいかなかったようだ。

SDGsも持続可能な…ってのはお題目で、世界を無国籍企業による統制経済に持ってく手段らしい。新しい資本主義って社会主義統制経済を作って無国籍富裕層が今まで通り“持続的に”儲けようって話のようなのです。
こないだ林千勝さんの話を聞いて、カール・マルクスもお前もかって思ったのと重なるなぁ…。日本共産党も女系天皇OKって言ってて、日本の伝統破壊の党だと解って一気に冷めてしまったし…。やっぱり右から左まで同じこと言う連中は胡散臭いし、合わないし息苦しい…。
多様性と言いながら、少数民族やマイノリティを表面上は保護するように見せかけ、その一見そうだよなって言う正しさを利用して、ナショナリズム(歴史的共同体)を解体していくやり方には気を付けなければいけないようなのだ。
それにご先祖様を悪くばかり言う左翼って、イイことばかりの上っ面…日本の文化伝統国土というナショナリズムを現実的には売り渡す連中のように見えてきた…ということは、たぶん岸田政権も左翼…自民党も左翼化してるって訳か…。

※今日、中国の高地の少数民族、土族の立ち退きのドキュメンタリーを観た。中国共産党はこの1400年も続く伝統を破壊したのだ。ヤクも馬も売り払わざるを得ず、伝統も捨てざるを得ない。共産主義のバカ。日本も中国化したら、日本文化も危うくなるのは目に見える…と言っても、アメリカも反日で、日本を属国化してきたので、ホントどうすんの、日本って感じ…。

【追加資料】
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第13回「最強の国を乗っ取ったシオニスト、ナショナリズム駆逐の100年計画」[桜R4/4/16]

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