2022年11月8日火曜日

今回は皆様に重大なお知らせがあります。実は・・・[三橋TV第622回]三橋貴明・高家望愛

久しぶりに三橋貴明さんですが、今の日本の状況です。
やっぱり戦争を回避するには、日本の国民の意識が変わらなければならないって話です。どうせ、なんて思うかもしれませんが、民主主義の世界じゃこんなことしかやりようがないのかなぁ…(戦争はやっぱりダメよ)

自給率を上げなければ、世界のグローバル資本にやられちゃうってことです。
何度も言いますが、世界は通貨管理制度になっていて、通貨発行権(お金の生る樹)のある政府は日本通貨ので何とかできる状況にもかかわらず、緊縮財政のケチケチで日本社会にブレーキをかけ続けている状況です。今の日本はどんどん疲弊してる状況です。デフレなのに政府は社会に投資しないし、減税もしないし、消費税というインフレ政策を平気で噓を吐いてやってる…とても歯痒い感じ…。

真面にやってる日本人を追い込み、日本人の働いたお金や時間をピンハネして外国に流してる利権政治しかやらない政府は、日本人のことをこれっぽっちも考えなくなってます。これに多くの日本人が気づけば、政治は変わらざるを得なくなるんだがなぁ…。
日本は明治以降の近代化を見直し、ユダヤグローバル資本から乳離れし、軍事的に大きくならないようにした仕掛けの財政法4条もそれに縛られたプライマリーバランスも撤廃し(戦争はしてはならないと思いますが)金に振り回されないようにするための自立できる政策を取って、なるべく自給率を上げ、自分で最低限なんとかできるように独立していかなきゃならないような気がします。食糧も資源も軍事もエネルギーも日本の国土を見直し活用・整備して、まずいろんな分野に手入れして、政府が投資を抑えるのじゃなく、出来る限り投資し内需拡大し国民を豊かにして支えて行くのが本筋のような気がします。そしたら日本医師会でさえコロナで大儲けの金金節になってる現状が変わってくると思うのだけど…甘い夢? 
※明治政府はグローバル資本にやられなくて、議会を開き対抗できたようだ。多くの国はグローバル資本に政府が買収され、独裁化され、利用されやられ放題になっていく…。

だけど…やっぱり…政府の役割を大きくし、積極財政で国債を発行し社会に投資し、政府の借金は国民の資産(現在、国民一人当たり、政府に1000万円ほど貸してます)になるので、いろんな分野をバックアップし自給率を上げて行かないと…本気でやんないとグローバル資本に食われ、草刈り場になっちゃうのでありんす。

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