2019年2月26日火曜日

色紙カップル似顔絵

以前注文して頂いた方から、友人へのプレゼントに描きました。何だかまた硬い表現に戻ってしまった。ヘタなりに気持ちに添えるようにただ一所懸命描いた感じ。でも注文してくれて、ありがとう。

「デフレ不況から完全に脱却し、日本経済を成長路線に乗せると同時に、財政再建を果たすために必要な財政政策に関する提言(Ver.2)」記者会見 平成...



財務省からPB(プライマリーバランス)黒字化の緊縮財政を洗脳されている次期リーダー候補石破・岸田・小泉進次郎も含め政権議員の中から安藤裕議員たちが出てきた。希望が見えてきた! データに基づいたホントの事を言ってくれた。実は安倍ちゃん自身は洗脳されていない。所得が上がって景気が良くなるためには、消費や投資の拡大。
誰がやる。いまのところ政府が財政出動するしかないようだ。金融緩和と財政出動とはセットでやらないと実効性がない。日銀に金が溜まっても、デフレだと企業は借りて設備投資して増産しても売れないから駄目。今のいざなぎ景気は、デフレ型経済成長に過ぎないので、実際はデフレが続いている。
消費税は財務省に安定的に入ってくる税だが、デフレだと貧乏人には重税になる「逆累進税」が強い格差拡大型の税制になる。

2019年2月21日木曜日

「金融資本主義〜支配と搾取の構造」2018.5.16 講演会@目黒 1/2


お金という仕組み。
お金は、誰かが借金すると同時にそのお金が発行され、どんどん増えて生まれ膨れていく。
お金は実体(金や労働など)という裏付けがあり結びついていたが、お金の膨らみに実体が追いつかなくなって、実体とかけ離れたお金は4倍以上世界を駆け回っているのだそうだ。そのお金がありすぎる人たちは不安になり、実体に替えようとしているらしい。

2019年2月20日水曜日

【みうらじゅん】『さよなら私』という生き方《学問ノススメ》vol 188


この方は今の息苦しくしゃっちこ張った世の中に、救世主のように生きておられる。端っこに追いやられた精神の妖怪たちを妖怪護してくださってる。
強いものにあやかって縦方向にしか目の行かない日本人。競争のため上昇しか考えないので、一緒にいる駄目人間を仲間にしたくないし、もし仲間になりたかったら競争の渦中にいる俺達に合わせろということを言い、イジメに走る。オイテケボリは奴隷状態でも構わないし、人間じゃないし、自己責任だろってことになっても構わないと思っている。しょうがないだろ、こっちも巻き込まれるのは迷惑なんだし、足引っ張るなよってことになってる。そんな今の世の中です。
僕の中では、赤塚不二夫ちゃんとみうらじゅんちゃんと忌野清志郎ちゃんと宮沢賢治ちゃんは、自分のことをお馬鹿と言えるホットケーキな仏様です。
こんなダメ人間でも死なない程度にやってね、生きてていいよって言ってくれてます。

2019年2月18日月曜日

山本太郎も言わない日本で起こっている事 30年デフレの原因もスッキリ テレビの経済番組や政治家に騙されない為の動画


日本の経世済民の話が実に解り易い。日本の黒字は3兆ドル、1年間働くても日本人が暮らせるらしい。30年間溜めた円に換金できない外貨3兆ドルを国内産業(エネルギー転換・介護・時短で働く…)に振り向ければ余裕のある生活ができるようだ。
それに「日本政府」も1000兆円国債として自国通貨で国民から借金してるだけなので、財務省の喧伝してる「国」の破綻は大嘘。国の資産としてそれだけあるってことのようだ。
それに特別会計という、一般会計の4倍もの金を裏金として持ってるし…。
日本には、かなりの資産と金があるってことだ。
なんでこんなことになってるんだ?

TOTOリモデルクラブ江戸川店会イベントinTOTO江戸川ショールーム



TOTOリモデルクラブ江戸川店会イベントinTOTO江戸川ショールーム
日時/2019年2月16日(土)・17日(日) AM10:00~PM4:00
場所/東京都江戸川区北葛西4-23-10 TEL:03-5659-1027
TOTOリモデルクラブ江戸川店会主催の商談会
/東京メトロ東西線「西葛西駅」より徒歩約15分(約1.2Km)
出演画家:さいとうあきら
アイエスホームの伊東社長が、前回2018年9月のイベントで、僕の描いた社員さんの似顔絵をアップしてくれました。

2019年2月14日木曜日

西田敏行


やっぱりゴリラのイメージだなぁ。

LIVE福島より西田敏行「あの街に生まれて」 志村&西田敏行のおもしろコント2

2019年2月7日木曜日

【討論】表現者クライテリオンスペシャル「消費増税は安倍退陣と日本滅亡への道」[桜H30/10/20]


お金を持ってる連中が本来支払うべき税金をケチっている。
法人税と所得税を上げて、消費税を下げるか景気が良くなるまで凍結するべきです。
財務省のロビー活動の圧力に屈している政治家・大手メディアの構造が、デフレを加速させているので、日本はデフレスパイラルでどんどん貧困国に落ちていく。儲けている企業が税金をケチっている。ほんとに残念なのだ(;_;) みんなほんとのことに気づいて欲しい。
日本の官僚には、ご主人が居ない。官僚の共和制で、その中でも財務省が威張っている。そしてご主人とは誰か…そりゃ「民主主義」というからには、国民がご主人である。
しかしこの国のご主人は、カウンターパワーになるどころか官僚に上手に踊らされ、民主どころか蚊帳の外。官僚たちは国民の金を自分たちの金だと思っている上に、自分たちが国民から借金してるのを、国民が借金していると嘯く官主主義ってとこか。

2019年2月3日日曜日

リフォーム相談会inTOTO江戸川ショールーム

日時/2019年2月1日(金)・2日(土) AM10:00~PM4:00
場所/東京都江戸川区北葛西4-23-10 TEL:03-5659-1027
※特約店小泉中央様(城東営業所、プロス綾瀬 2拠点)主催の商談会
/東京メトロ東西線「西葛西駅」より徒歩約15分(約1.2Km)
出演画家:さいとうあきら

岡田斗司夫ゼミ4月22日号「灯台下暗し! ぼくらは何者なのか? 文明の構造とは? 人類の幸福とは? 特集・サピエンス全史」


ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』が面白い。日本人から見た人類の歴史は、田中英道さんのサピエンス全史で観れるので、面白いので後でアップしていく…。

三橋TV第46回【ナチス・ドイツと財務省の共通点とは?】


マックス・ウェーバーの官僚制度の研究を引き合いに小室直樹先生が言ってたことが参考になる。官僚制度を健全に保ち、機能させるためには…?(参考図書:日本人のための宗教原論/小室直樹著など) 財務省の権限にカウンターパンチを食らわす機関(中国の宦官など)を作るか、政権が変わる度に財務省の役人をアメリカのように総入れ替えか、スターリンのように粛清するか…するしか無いのかなぁ。三橋さんは、国民の意識や声ってことだけど…。やっぱり日本人は「空気」かぁ。

日本の官僚には、ご主人が居ない。官僚の共和制で、その中でも財務省が威張っている。そしてご主人とは誰か…そりゃ「民主主義」というからには、国民がご主人である。しかしこの国のご主人は、まだ未熟だ。