2022年6月4日土曜日

【馬渕睦夫】お気づきでしょうか?今必要以上にメディアから批判されている人を見れば世界の●●が分かります【ひとりがたり】

ソ連崩壊以後エリツィン・ゴルバチョフ時代は、ネオコンに支配され金儲けと個人主義とになり共同体が破壊され、格差が広がってロシアはボロボロになった。それを立て直そうとしたのがプーチン。
ロシアの良きものを取り戻すために、レーニンから粗暴者だからあれだけはトップにするのは止めとけと言われたスターリンが禁止したロシア正教を復活させ、金の亡者グローバル資本を追い出した。
プーチンは作家ソルジェニーツィンとも共感し親友の間柄だったし、買い被りかもしれないが、ロシアにドストエフスキーやトルストイの魂を復活させようとしてるようにも見える。
日本ではあまりにアメリカのメディアのロシア嫌いの見方が蔓延っている。

ドストエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフ兄弟』…、トルストイ、ゴーゴリ『外套』、ユーリ・ノルシュテインのアニメーション、画家イリヤ・レーピン…そういう深い精神性は日本人にピッタリだと思うけどなぁ…。

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