山崎さん…こりゃ、鬼だね(^^) この人を描くときには、いつも力が入ってしまう…どうしてかなぁ?
都会の団地を舞台に、独居老人たちの孤独と絆を描く山田太一作『キルトの家』を観た。
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d6
山崎が演じる元商社マン・勝也は、他の仲間たちの前で超然としたそぶりを見せ、部屋の奥に掛けたキルトの裏に隠れては、時折「魂の話をしよう」などと突拍子もないことを言いだす…『早春スケッチブック』の末期がんにかかっても治そうとしない写真家沢田竜彦やその台詞を思い出した~「おまえら、骨の髄までありきたりだ!」。
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