2025年4月17日木曜日

【緊急LIVE配信】消費税減税のチャンス到来!自民党・財務省が恐れる日本国民の逆襲が始まった

消費税をもう一度お浚(さら)い、復習していきましょう。

■政府の財源は税じゃなく、国債。
■政府の借金と言うべきところ、国の借金とわざと言い換えて誤魔化す(池上彰みたいに)。通貨発行権を持ってる政府は、インフレ率を見ながら、通貨を発行できるし、政府の借金は、貸借対照表から言うと国民からの借金(国民の資産となる)
■消費税って言葉のごまかしで、ホントは土光が経団連会長だった時に真似た、フランスの付加価値税のことで、ぼくたち消費者など関係ない話。
■この付加価値税には、まったく財政政策としてのビルト・イン・スタビライザーの機能なし。
■消費税は、経団連の輸出大手企業への優遇された輸出戻し税という還付金。トヨタ自動車への還付金はダントツ凄いので、下記の表を観てちょ。

■消費税は、国民から税としてどんどん吸い取っている…下記の表を観れば解るけど去年は24兆円って!すごい吸い取ってるし、そのためデフレが長期化してるばかりか、弱者に冷たく痛めつける逆累進課税で格差拡大。大企業に投資してる株主だけが儲かる仕組み。
※因みに、僕も妻が癌で死ぬ時にお世話になった高額医療費制度在宅訪問介護事業者に対しても、削られているし、削ろうとしてる。介護医療関係は公務員にして安心できる安定した職業にして人員を確保するべきだと思う。ホントに政府はこの人たちに敬意がない下品な冷たい人間たちだと憤慨してる(-。-)y-゜゜゜


■企業の雇い主は課税仕入れを増やしたいから正規の従業員を解雇して、派遣社員などを雇い、もしくは外注にする。その結果として社会は、雇用の不安定化。
(消費税の納付額は、課税期間中の「課税売上」の消費税から「課税仕入れ」の消費税を差し引いて計算されます。そして、課税仕入などに係る消費税額を差し引くしくみを「仕入税額控除」といい、控除される課税仕入れの消費税額を「仕入控除税額」といいます。)

■消費税ってつまり輸出補助金制度になっていて、アメリカからの輸出に対しても消費税がかかってるので、二つの意味でアメリカ国内産業を守ろうとしているトランプさんにとっては不満で「これって関税じゃねえか!」って話になるのも解る。
※トランプ政権の現段階での関税交渉については下記を参考
【トランプ一転】相互関税停止...各国、交渉一斉にスタートで90日後どうなる?/ 藤井厳喜

【追加資料】
1255回 NHKスペシャル「密着国債発行チーム」がバカに見えるポイントを丁寧に解説/ 高橋洋一  統合政府(政府+日銀)の借金(国債発行)は、貸借対照表から見て借金だけでなく反対側の資産を見なくちゃねって当たり前の話。
【財務省の闇】なぜ政府は増税ばかりするのか? #藤井厳喜 × #脊山麻理子 Gemki's Eye 
※財務省のエリート意識丸出し…どれだけ国民を馬鹿にしてるか。優秀?僕に言わせれば国家を利用する詐欺集団。気持ちがスカスカの上っ面で共感力に欠けたアタマデッカチの只のお勉強おバカさん。問題は財務省がグローバリストの温床で、国民と国家を破壊するのを良しとするって…困ったもんだ!

→下記は元財務官僚のヌケヌケと語る悪びれない正直な自慢話財務省のエリートの生態と考え方が知れます。
「財務省はメディアをコントロールする」元財務省幹部・榊原英資が暴露したヤバすぎる実態とは[三橋TV第1010回]そろそろやめにしたいヒノキ・ 三橋貴明・saya 
※下記では、グローバル財務省の策略とお米(日本の伝統や歴史)に対しての考え方もが解ります。JAがグルだし…(-。-)y-゜゜
【備蓄米の不都合な真実】により米不足は解消されてません
【米価格高騰の真実】JA農協と農水省の失策について須田慎一郎さんと武田邦彦さんが話してくれました(虎ノ門ニュース)


※【下記は、ぼくの過去の勉強の記事から
消費税って間接税じゃなく、事業者の利益に対しての直接税で、裁判所が裁定で言ってるように、税抜き¥100だろうが税込み¥110だろうが値段は¥110で、僕たちは消費税を払っているのではなく、ただ単に価格として¥110円払ってるだけ。課税事業者は政府に消費税分を払わなくてはいけないことになるが、しかも人件費にまで税を掛けられて2重に取られてる(第二法人税)ようなのだ。思えばガソリンも2重課税だし(今、何ヶ月も¥160/1ℓを超えてるのにトリガー条項を発令しようともしない…)、政府と財務省って奴は税金を取ることしか考えない輩だなぁ…。零細な免税事業者の人たちは免税されなくなり、「中小企業再編」という名のもとにますますきつくなり、廃業か大手の傘下に入り吸収されるって寸法…大手やグローバルの思う壺。インボイスって、零細な免税事業者の人たちや僕のようなフリーランスなど多くの人にとっては単なる増税なのです。
※結局、フリーランスの似顔絵講師は消費税分を講師料から引かれることになってしまいました…結局、低収入のフリーランスとしての免税業者は許されず、講師料はそのままで更に消費税を払うことになり、実質的に講師料は下がってしまったのでした…いわゆる、ステルス増税です、ジャンジャン♪

※消費税解説シリーズ 安藤裕
第一回 消費税は預り金ではない
 • 消費税は間接税ではない。事業者が負担する直接税であり、人件費等に課税される...  
第二回 消費税は直接税である
 • 消費税の実態は、利益だけではなく人件費にも課税される恐怖の税金  
第三回 消費税は輸出補助金である
 • 輸出が大きければ還付額も巨額になる  
第四回 レシートに書いてある「うち消費税○○円」は無意味である
 • 消費税は事業者にとって単なるコストにすぎない。レシートに記載された「消費税...  
第五回 インボイスで日本経済は破壊される 
 • 【消費税 インボイス 問題点】消費税シリーズ第5弾。インボイスの問題点を徹底解説  
第六回 消費税に「益税」は存在しない
 • 【消費税 預り金】消費税は預り金ではなく、単なる売上であると財務省が主張している
  
菅政権は発足当初から「中小企業再編」という考えの理由を、「賃金を引き上げない中小企業は甘えている」「日本の中小企業は基本法により保護されている」と、日本企業の99.7%を占める甘えている中小企業を淘汰していく方針であり、今まさに、このコロナ禍の裏で、それを実現するための法案が着々と準備され、順次国会に提出されていた。そして、その中には、再編という名の淘汰を加速させるためにM&A企業への税優遇までも織り込まれていた…売上高3000万以下だった免税事業者、今は1000万円以下にされた免税事業者に対して、税金逃れてんじゃねぇって、これ中小企業虐めの様相。
高橋洋一はインボイス制度の問題点が理解できない  安藤裕 インボイスによって小規模事業者は取引から排除され、あるいは増税され、廃業に追い込まれる  安藤裕
消費税(18)輸出企業に戻す消費税は単なる補助金 イラストで楽しく学ぶ 谷田部会計チャンネル

2025年4月9日水曜日

中華文明への反逆者・日本/宇山先生と語る「文明の衝突」01

※以下、続きです。
優等生朝鮮、面従腹背ベトナム、化外の台湾/宇山先生と語る「文明の衝突」02
カンボジアvsベトナム/宇山先生と語る「文明の衝突」3    
タイ人の躍動、巨大文明圏チベット/宇山先生と語る「文明の衝突」04
防波堤としてのインド/宇山先生と語る「文明の衝突」05
多神教が残る欧州、エジプト、イランの面白さ/宇山先生と語る「文明の衝突」06
イランvsアラブ、イスラムを拒んだロシア/宇山先生と語る「文明の衝突」07
東欧スラブ人vs遊牧民/宇山先生と語る「文明の衝突」08
モンゴル化した正教国ロシア、チェコの悲劇/宇山先生と語る「文明の衝突」09
ウクライナ戦争の淵源、プーチンの歴史観/宇山先生と語る「文明の衝突」10
ウクライナの◯ダヤ人/宇山先生と語る「文明の衝突」11
ロシアvsスウェーデン、草刈場フィンランド/宇山先生と語る「文明の衝突」12
遊牧帝国の落日、ロシアvs清朝/宇山先生と語る「文明の衝突」13
アメリカ先住民vsスペイン/宇山先生と語る「文明の衝突」14

※歴史を知らないと、なぜ今の世界はこんな感じになってるのか解らない。日本の大手メディアのTVや新聞、そして学校で習う歴史はその都合で嘘ばかりなので、みんな思い込みでとんでもない決めつけをして、僕なんかゲッ!と思うしかない。僕の周りの人たち、どういう訳だか…有名大学を卒業した人でお勉強できる人は始末が悪いというのは、僕の体験です(^_-)

雰囲気悪くなるから凡そ黙って聞いているが、あんまりだと反論染みたことを遠回しに言い、ちょっと押し返す。多勢の無勢って感じの中で変な空気になってしまうので、ぼくは一人でゆっくり自問自答しながら慎重にホントのことを勉強しながら探ってるって感じなのだ。だからこの勉強は自分のためだし、自分の精神のバランスと自分の身を守るためと言っていい…(-。-)y-゜゜゜

2025年4月2日水曜日

西洋文明の敗北と国際政治動乱(伊藤貫)

伊藤貫さんとエマニュエル・トッドは、エリート層による政治がおかしくなってることを指摘している。
先日アメリカの友人がアメリカの国内が二分してるって、話通りの状態を指摘していたけど、彼はトランプを嫌いみたいで自由を規制する“独裁者”として捉えていたので、民主党支持の多い西海岸の人なので仕方ないと思うのでした…やっぱりアメリカのアーチストたちは民主党支持なんだねぇ。

※下記の浜崎洋介さんのアメリカ政治の歴史に表れる、エリート政治に対するリバイバル運動を指摘している。
なぜ、トランプがアメリカで支持されるのか?(京都大学 文芸批評家・浜崎洋介)