2020年7月25日土曜日

東大教授と語る【金を欲しがる前に金のルールを学べ】生きるための簿記会計。お金が欲しいのに会計を知らないのは野球のルールを知らずにホームラン打ちた...


今の資本主義の金融は、誰かが借金することで回っている。
それを表にしてどんな状態いなってるのが知るためには複式簿記がいい。資産と借金を含めた貸借対照表で表される複式簿記。
左側(借方)に資産(土地や現金など)
右側(貸方)に借金(経費など)とそれを引いた残りの手持ち金などの純資産
(銀行などの貸す方の立場から書くので、左に借方、右に貸方)。
これをバランスシートという。借方と貸方の合計金額は必ず一致します
  
バランスシートとはどんな意味?作り方・読み方の基本から関連用語までわかりやすくガイド

これで貸し借りが明らかになりちゃんとした経済実態(日本の借金は1000兆円?)が解るのだが、これを政府は採用していないのは問題。銀行はちゃんとやってるし、お店など商売やってる人はふつうにやってる複式簿記(東大教授と語る【お金のルール】会計を知らずに現代社会を生きるのは目隠しをして崖を走るようなものだ。安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。)。
経済学を勉強してると、変な何の感情も持たない理想的な経済人を想定していて経済理論を作ってる。人間の心は無視され、都合のいい手前味噌なことになって死人のための経済学になっていて生きるための経済学になっていない。(東大教授と語る【真の経済学】死人のための経済学から生きるための経済学へ。安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。)
安富歩さんの話によって、お陰でぼくの経世済民の勉強は更に一歩進めることが出来たのでした。 
さらに安富さんの追加動画→■#3「お金」とは? 
 ■安冨歩、経済学を語る! ■#2「経済」とは?

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