共感します。だんだんそういう日本社会になってほしいです。そういうことに興味があって、見つけた小谷敏さんの『怠ける権利~過労死寸前の日本社会を救う10章』を読んでみたら、先人のポール・ラファルグやバートランド・ラッセルやケインズなどもそんなことを考えたようですね。
資本主義の中に、資本家がみんなの時間を奪って資本を増やす構造を指摘したのは、カール・マルクスのようです。ミヒャエル・エンデの『モモ』の中のみんなの時間を奪って生きる「灰色の軍団」が資本家ですよね。時間はみんなの命です。過労まで追い込んで、より多く儲けたい資本家…。自分の時間を多めに持って、ゆっくりな豊かな人生を送れたらいいなぁ。
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