Lizzyさんが今回のタッカー・カールソンのプーチン大統領への歴史的な単独インタビューを日本語に吹き替えしてくれました。プーチン大統領の考えをたっぷり聞けた、有難う。思った通り、プーチンさんはグローバル資本勢力に対して冷静かつ現実的で、国を守り、その歴史にも精通して聡明な御人でした。
世界の国々を歪め、出来ればニューワールドオーダーによって国家や共同体やナショナリズムをを無くそうとするタックスヘイブン大好きなグローバル資本。ウクライナとロシアの和平交渉を邪魔したイギリスのジョンソン元大統領も現在のスナク現大統領も、もちろんグローバル資本側。ドイツへのパイプラインのノルドストリームを破壊したのは、たぶんイギリス(CIAって話もあるけど)。グローバル岸田は未だにウクライナに経済的支援(実質的には参戦)を繰り返していて和平のわの字も言わない、せっかく安倍首相が築いたロシアとの友好関係を壊し、デフレなのに増税を繰り返し、バイデンのように移民を増やし国民を蔑ろにしてる…。
プーチンさんが言うように、バイデンに電話したってもちろん徒労に終わるのは明白…たぶんアメリカも今年トランプになれば急速に和平が実現するに違いない。オバマよりも過激な奥さんミシェル・オバマになったら酷いことになることは自明。その政府に反抗する勢力を支援して、その国家を壊し間接統治することで経済的な障害や規制無くし儲けようと策略するいつものやり方だ。貯めこんだお金はその国に税金として払わず、タックスヘイブンに裏金としてため込むって寸法だ。
でもこんな大陸の根深い残酷な恨み辛みの民族の歴史(紛争死史観)…日本人には理解は難しいかもしれないけど、少しでも両者の歴史を理解した上で、なるべくどっぷり付き合わない中立的立場で知恵を駆使して交渉した方が日本人のためになると思うけどなぁ…それにはアメリカの言いなりではなく、日本独自の自立した情報収集能力が必要かぁ…暫く掛かるかぁ…。あとこんなパワーオブバランスの世界に自立するには、やっぱり核武装って訳かなぁ…安倍ちゃんがかつてトランプから何度もアドバイスもらったらしいが…。
※核武装中立など、この議論を面白いから聴いてほしい→■イスラエル・ハマス戦争状態③】日本のこれから|伊藤貫×室伏謙一
※後日、Lizzyさんが翻訳・吹き替えの【改善版】をアップをしてくれました。
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