※上記のサイトが観れなくなったのでこちらでどうぞ。歴史と心に残る響きです→■Keith Jarrett | The Köln Concert
僕の45年程前の学生時代に聞いた衝撃のキース・ジャレットのアルバム。美しくリリカルで祈りを感じる曲だ。
福島市の高校の同級生の家に遊びに行って、平野というところの親父が社会党の市議をやってる地主の息子で30畳以上の広い空間、かなりイイ自慢のオーディオセットで聴かせてもらった。演奏者がそこにいると指させるほどの音響の贅沢さにビックリ。
※キースのソロが好き。家ではバッハばかりを弾くと昔聞いたが…→
■Keith Jarrett In Molde, Norway 1973
■Keith Jarrett # Sun Bear Concerts (1976)
■Keith Jarrett Solo Concert at Budokan 12.12.1978(FM) High-quality sound
■Keith Jarrett - Hamburg, October 23rd, 1982
そしてジョン・コーツJr.(John Coates Jr.)というジャズ・ピアニストがいる。1938年2月、ニュージャージー州生まれ。大学卒業後、ペンシルバニア州デラウエアに住み、そこに1軒だけあるジャズクラブ「ディア・ヘッド・イン」の専属ピアニストとなる。
キースが高校時代から通っていたジャズクラブ「ディア・ヘッド・イン」繋がりで、キース・ジャレットとの交流もあったらしく、ジョン・コーツのピアノ・スタイルは、キースに何らかの影響を与えてたらしい。なのでキースを聴いた後、このジョン・コーツも聞いた…懐かしい。なんか演奏しながら声を出したり鼻歌みたいなのを入れるのも、キースやグレン・グールドみたいで自由な感じで微笑ましい。
■John Coates at the Deer Head, 1982
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