2024年1月31日水曜日

バイデン政権の戦争扇動トリオ

 

アメリカの民主党はすっかりグローバル資本の戦略に乗っかった戦争大好き政党に成り下がってしまった感がある。鼻っから平和が嫌いなのだ。バラク・オバマからそのまんまバイデン政権に入り込んでるこの御三方、バイデン政権の戦争扇動トリオヌーランド国務長官・ブリンケン国務長官・サリバン大統領補佐官。バイデンがボケかかってるのでやりたい放題。
トランプや安倍やプーチンなど…かつては中近東などの独裁者と呼ばれた指導者たち…ナショナリズムを言い出す連中は目の上のたん瘤で邪魔者なので、あらゆる手段で排除する。殺したいとも思ってるし、実際殺されたものもいる。
国々が安定し平和であったら困るんで、ウクライナで上手く行かなかったら今度はパレスチナとイスラエルでドンパチ。
グローバルな連中がお金を預けてるタックス・ヘイブン(租税回避地)旧イギリス植民地のエリアで裏金として貯め込んでる。イギリスが世界の基軸通貨としてのポンドの凋落を回復させるため作ったタックスヘイブンという裏金融~その中心がロンドンオブシティ。世界を裏金で歪めている、それを大いに利用してるのがグローバルな連中って訳だ。このサイコパスな連中によって、ゴミ捨て場を漁って生きるしかない人達を生み出すほど格差が広がるわけだなぁ…。
バイデンが故郷デラウェア州の上院議員をしてた小さな州は実はタックスヘイブン…お里が知れてる。それを仕切ってるのはイギリスのシティ~イギリス政府も手出しができない治外法権の特別区らしい。貯めこんでる連中は情報を握られているので、それでバラされたくないので言いなり。
平和になったら、みんな情報を世界で共有されてバラされてしまうので、利用価値のあるゼレンスキーやハマスともグローバルはナアナア、同じ穴の狢~もちろんネタニヤフも。ゼレンスキーやハマスはそこそこに暴れ演じて存在価値をアピール。今回のイスラエルのことも実質の首都テルアビブを決して攻撃しない寸止めのカラクリで戦争を長引かせる出来ゲーム。いつも犠牲になるのは何も知らない普通の市民。ウクライナもそう。ほんとに戦争はグローバル資本が儲かるだけの手垢の付いた猿芝居…実に馬鹿馬鹿しい。

※過去の僕の参照記事→英国守旧派タックスヘイブン派(無国籍企業)原発派(英仏米)米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)の世界支配構造

【参考資料】

【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史③】帝政ロシアの反ユダヤ主義からロシア革命まで|茂木誠 

かつて1880年代ロシアによる「ポグロム」というユダヤ人弾圧迫害があった。その一番激しかったウクライナから逃れたユダヤ人のブリンケン国務長官ヌーランド国務長官の祖先。なのでロシアに対する非常に冷たい態度はここから来てるらしい。

0 件のコメント: