2020年1月26日日曜日

大西つねきの作り方:日本から世界を変える 心の自由とお金の仕組み


イスラム教でも禁じている金利の問題。
金利って、勝ち組や暴利をむさぼる人にとって好都合。今やなんとSNS金貸しも跋扈している様相。
政府が金利なしのお金を国民に年100万円配る(贈与)ことも案外良いことかも。お金自体はただの数字、媒介物。まず政府が国民に贈与することから一部にだけに溜まる動脈硬化社会を解消し、さらさらと社会を回復させることはどうでしょう。

他者から利をむさぼる社会やラスコーリニコフ(ドストエフスキー『罪と罰』の主人公)のような正義を振りかざして他人をバッシングする社会、役立たずダメ人間を負け組のお荷物として排除する社会より、まず「贈与する」社会になれば、生き易い社会になるのかもしれない。まず贈与から始めよ(^_-)-☆

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