2022年3月20日日曜日

日本から見たサピエンス全史#1◉田中英道◉西洋人が描く世界史は戦争と破壊の歴史なので日本人が描く世界史を始めます

40歳のイスラエル人歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが書いた『サピエンス全史 - 文明の構造と人類の幸福』(2016年 / 河出書房新社)という本が全世界で800万部を突破するベストセラーになり話題になって、僕はアニメーションを使ったそのTV番組などを観た。
すごく魅力的で面白かったが、田中先生のこの番組を観てもっと驚いた。ハラリの一神教から見た世界と多神教の日本も入れた世界史はやっぱり違うのだ。ぼくは一神教があんまり好きじゃないし、しっくりこない。
この田中英道さんの『日本から見たサピエンス全史』はシリーズ化して今もこのYouTubeで続いていて、すごく面白いので少しづつ観ている。
研究者の見方なので、絵を描く人間とちょっと違和感を感じるところがあるが、それでも面白い。僕はアール・ブリュットは面白いので好きです(^_-)-☆

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