2023年10月15日日曜日

ホツマツタヱってなに?【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第1回】

日本列島の成り立ちや縄文文明からの今の僕につながる歴史に感謝するため、僕が生きてきた日本を、そろそろ振り返る時期だと思い始めてます。
まず、日本語~アイウエオの神秘があります。縄文時代以来の言葉で日本の成り立ちを3世紀に纏めたのが、ホツマツタヱということです(記紀の神話はこれをベースにして権力者により書き換えられた…歴史は勝者が書き換える)
講師は、いときょうさんです。全部で53回分あるので、気長にご視聴ください、入門編としてはかなりお勧めです。現在は参政党の神谷宗幣さんは、やっぱり共鳴できる人間だと思いました。

僕がホツマを知ったのは下記の茂木 誠先生のYouTubeのもぎせかチャンネル
発見から解読まで/縄文叙事詩『ほつま』の世界01
『古事記』との決定的な違い/ほつまの世界02
文字の謎、君が代の本歌/ほつまの世界03
古事記・日本書紀の謎に答える!/ほつまの世界04

※大分以前に気になって買っておいた漫画集団の松下井知夫著『コトバの原典:アイウエオの神秘』も読み始めたが、これも面白い。漫画家としての活動のほかに、日本語の日常的な用法にも強い関心を持ち、日常用語を原点を照らし合わせながら日本語のコトバとしての魅力を解説した『コトバの原典:アイウエオの神秘』(大平圭拮との共著、東明社、1985年)。
松下井知夫氏は、太占(フトマニ)研究をライフワークにしていました。
※大雑把に言えば…あ行は神や形而上的なもの~お行は具体的な現象世界の個的なもの…アイウエオには、そんな流れの意味合いがある。
例えば、人だったらア次元精神オ次元肉体。高天原はタカアマハラで全てア次元の最強で、天上世界の目に見えない世界を表すって感じ。つまり、下記の感じ→

★ヲシテ文字の5つの母音はそれぞれ以下の意味を表します。

ア(ア行)=ウツホ(空)、気体

イ(イ行)=カセ(風)、冷たく降りる

ウ(ウ行)=ホ(火)、暖かく昇る

エ(エ行)=ミツ(水)、液体

オ(オ行)=ハニ(埴/土)、

固体これらをふまえて、上のヲシテ文字で書かれたアワウタを見れば、(くう)から気が生じ、原子・分子の密度を増していき、液体へ、そして固体へと変わる流れ。反対に、密度が薄まり固体から液体へ、そして気体へ、やがて空へと還る流れ が読み取れます。これがアワウタに秘められた意味です

太占は文字通り占いなのだが、そこに使われるオシテ文字の一つ一つに意味があって、この音図構造万有に共通の原理を示すコトバの原点というわけだ。色の名前にも意味があるのかなぁ…? 面白そうだから今度調べてみよう。
※この本の雰囲気を大雑把に知りたければ→徹底解説『アワウタ』不思議なちからが宿るウタに秘められた心意を読み解く~ホツマツタヱ用語解説4~五七調の由来とは? / NAVI彦

※唄ってくれてるサイトがあります
ホツマツタヱ日本最古最強の言霊「あわうた」(Mirasfore Ver.)Japanese sacred powerful mantra "AWAUTA"

0 件のコメント: