2019年5月14日火曜日

【Front Japan 桜】均衡財政期の不都合な真実 / MMT VS 財務省[桜R1/5/10]



現在の日本は財政的に健全。国は借金などない、政府が借りている。
政府は政府の子会社の日銀当座預金から借りて国債を発行する。僕たちの銀行に預けている預金から借りてきて発行してるわけじゃない。自国通貨建てで国債発行してるうちは、財政破綻するはずがない。さらに「政府の国債発行が銀行預金を生んでいる」ということは、国民の所得が増える。政府の純負債は、反対側に国民(民間)の純資産があるのがバランスシートとしてある。これは簿記としては当たり前。みんな普通に税金申告でやってることだから解ると思う。
デフレが長く続いてるので、積極財政にして政府が自国通貨建ての国債を発行して投資しさえすれば国民の所得も伸びるし、消費を刺激するので税収も伸びてくる。普通のことをやれば、みんな生活は楽になるのです。経世済民の見地から、デフレの時は馬鹿な消費税増税を止めて、減税・公共料金減額・公共投資・教育無償化…世界一の資産国なのだからいろいろやれる国なのです。






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