2024年12月21日土曜日

東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2024

東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2024

日時/2024年12月20日(金) 18:00~21:00

場所/椿山荘 TEL:03-3943-1111

/江戸川橋駅(東京メトロ有楽町線)1A出口から徒歩10分

 16:30頃入 ※江戸川橋駅改札16:00待合せ

出演画家:さいとうあきら・梨岡健二

※今年も呼んでくださって感謝。帰りには運良く、梨岡さんと築地魚一江戸川橋店に数年ぶりに入れて、一杯やる。刺身は相変わらず甘くて美味しかった! 珍しく僕の故郷の日本酒「大七(福島県二本松市)」が置いてあった。梨岡さんはテレビ朝日の法廷画家もやってるので、密かにその話が聞けるのも生々しく面白かった。

2024年12月14日土曜日

皇統、男系男子に継承されている『特別な何か』は、Y染色体?それとも?|竹田恒泰チャンネル2

皇室の権威とその時代の権力の分離という知恵から見る視点もある…権力を握った織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も天皇になれなかった。もちろん、他民族もなれないし、なれなかった。長い歴史を持つ日本人の知恵なのだ。
そして説明するのにややこしい問題…なぜ女系がダメか…竹内久美子さんのように生物学的に説明するとよりスッキリする。

【参考動画】
【決定版】日本人として知るべき『天皇と国民』|竹田恒泰×小名木善行
全日本人に見てほしい!天皇とは何か?|竹田恒泰×小名木善行

2024年12月10日火曜日

プリムファミリークリスマス2024 in戸田市立心身障害者福祉センター

日時/2024年12月8日(日) 9:30~15:30(昼食休憩12:00~13:00)

場所/戸田市立心身障害者福祉センター TEL:048-445-1828 

/戸田公園駅(JR埼京線)から徒歩12分

※担当:かるたクリエーション斉藤英樹:090-3132-9358

※色紙・OPP30枚、見本6~8枚、振込先入り請求書持参・手提げ袋は原田持参

出演画家:中川丈志・さいとうあきら・赤井恭子・野口淳子・村野公康 /サポート:原田タカオ

※久しぶりの出演だったけど、やっぱり楽しかった。スタッフの方々も楽しくやっていて、似顔絵にも隙を見ては参加してくれてイイ感じでやれました。僕は腰痛の不安を抱え接骨院のアドバイス通りコルセット巻いての参加だったのでしたが…風邪のような微熱が続いていたので流石に草臥れましたが、終わってみれば大丈夫、やり切りました。自宅に帰ってみると体が和らいで、痛みはほぼ取れていて微熱もなくなっていたのには、不思議でした(^_-)-☆ これで年末・正月のイベントに、出来るという光が見えてきたように感じます。

2024年12月1日日曜日

昭和ガス株式会社 秋の大感謝祭

 昭和ガス株式会社 秋の大感謝祭 

日時/2024年11月23日(土・祝) 10:00~15:00(途中、昼食休憩1時間)

場所/本社・三芳総合サービスセンター 埼玉県入間郡三芳町上富264 TEL:049-258-5711 ※会場は第一会議室の室内 ※先着30名さま(だと思ってたら…40名=40組) /入間市駅北口駐車場に8:20待合せ~車で32分 ※担当者:昭和ガス株式会社 及川さん  出演画家:さいとうあきら・梨岡健二

※いつものように先着30名様だと思ってたら、ポスターは40名様になっていた…。40名様ってことは40組と同じ内容で…確認不足でした。実際偉いことになってしまい、梨岡さんにはご迷惑かけてしまいました、ごめん。2人でのべ100人くらい描いたんじゃないかなぁ…。過酷(-_-;)
満足に昼食も取れず、終わりは受付のスタッフの女性二人が何とかしてくれたので、感謝。僕は一週間たっても腰にダメージが残ってしまった…。次回はこれを教訓に何とかしてくれることを願ってる(^_-)

2024年11月12日火曜日

トランプの真の敵/◯ィープ・ステートとは何か?

トランプ大統領、バンス副大統領、ロバート・ケネディjr、イーロン・マスクには頑張ってほしい。みんなテロで暗殺の危険にも晒されている…。アメリカ社会におけるDSのリアルな構造…官僚とグローバル大企業の癒着がアメリカという国家を利用して、独裁体制を敷いているって感じ。
日本でも同じ構造…菅・岸田・石破、そして立憲民主党の野田(財務省に媚びてるから総理大臣にでもなりたいんだろう…)とくっ付いたら、消費税25%の増税はもうすぐだなぁ…やだなぁ。
NHKのクローズアップ現代を観てたら、自民党の政治家や東大教授や第一生命のエコノミストなど並べて、税収が減って財源が枯渇してしまう、国民の所得を増やすのは良いが孫の世代につけを回す…などといつもの財務省の大嘘を繰り返していた。みんな寄ってたかって国民を騙している。
通貨発行権や通貨管理制度や複式簿記など…経済を僕たち国民がきちんと知ってれば、ツッコミどころ満載で…ホントに情けなくなってしまう。

【追加資料】
トランプの敵、DS(ディープステート)の正体とは?【※陰謀論ではありません】

2024年11月7日木曜日

【速報】トランプ、歴史的勝利!米大統領選・最新情報

もう…昔とすっかり変わってしまった戦争大好きの民主党の持ち物アメリカ大手メディア・それに媚びるNHKを含む日本大手メディアの小嘘大嘘八百にはさもしさしか感じない。嘘ついてごめんなさいが言えない大人たちが跋扈する世の中で、何とかやっていくしかない中、トランプ勝利はちょっと嬉しい。不正選挙が行われないよう工夫したみたいだ。そして戦争はもう止めて欲しい。
アメリカはアメリカでしっかり、日本は日本でしっかりやりましょうってモードになってくれれば、まともな大人とナショナリズムが育ってくるものと期待しよう。とりあえずは、良かった良かった。
【追加資料】
【米大統領選】裏で何があったか解説します。(J.モーガン准教授)

2024年11月1日金曜日

安倍総理激怒 官邸を7年間欺し続けた財務省の卑劣な手口 [2022 7 25放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)

なぜ未だにデフレの時の真っ当な政策=積極財政ができないか…その国内政治のからくり。どうして世界で日本だけが積極財政ができないんだろう…。省庁でも内閣の人事権が及ばない財務省の権力のソースは、国税の査察権・予算の編成権・自民党内のロビー活動などだけど、安倍晋三を暗殺するところまで行けるんだから僕の勘だと、財務省とアメリカの関係が怪しいなぁ…。

安倍晋三「僕なんかより財務省の方が権力あるよ」6年間そばにいた藤井聡が語る霞ヶ関の裏側[2023 3 27放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ
高橋洋一 スペシャルLIVE「政権最大の敵は財務省」~安倍晋三回顧録の衝撃

外国為替資金特別会計 現在円安なので、ドル資産として増えていて50兆円溜まってる(余剰金)ということだ…余剰金は貯める必要がないので国民のために社会へ流すか、減税して下さいな(^_-)-☆ 【衝撃】財務省慌てだす 高橋洋一 態度激変 、「全部、嘘だったとは・・」ほんの数分で全日本が騒然!

【森永卓郎】●●●事件の真実、日本の真の支配者は誰なのかノーカットで暴露します!【財務省】
※森永卓郎さんの経済に関する見解に基づいて、今の日本のデフレのカラクリとその流れを解り易く説明してます。政府に社会投資をさせないという財務省のやり方の言いなりに政府がさせられていることは明らか。複式簿記が解れば、政府の資産と借金の関係が解り、つまり増税などする必要もないし、むしろインボイスを含めた消費税(ホントは中小企業に対する売上税)廃止や減税するべきところだし…つまり何の問題もないし何の問題も起こらなかったのは当然至極。それなのにデフレを嘘八百で加速するやり方は正にザイム真理教というエリートカルト集団の国民を無視した貴族政治になっているというカラクリってわけです。グローバル勢力と財務省の貴族政治が合わさって…僕たちの生活がどんどん苦しくなるのは当然。

2024年10月28日月曜日

太平産業(株)高萩営業所 ふれあいフェア2024

日時/2024年10月26(土)9:30~15:30 ・27日(日) 9:00~14:00 場所/茨城県高萩市大字安良川891-1 TEL:0293-22-1211  交通/上野駅発ひたち1号でJR常磐線高萩駅:8:44着。高萩駅から車で送迎あり。 出演画家:さいとうあきら

※今回は行く時の指定席を事前に国分寺駅で買ったが、席は空いていた。去年の満席は何だったんだろう? 

天気にも恵まれ、1歳から80歳傘寿までお客さん達とのやり取りも面白く、気持ちよく今回も楽しくやれました。大平社長が初日の夜、大衆割烹 武子で、他の企業関係者と一席を設けてくれた。日本酒が好きというと、大平社長がお勧めの日本酒大吟醸の3種全部頼んでくれた。飲み過ぎたが後に残らなかった。料理も絶品でした。社長に感謝します。その後2次会は参加した企業の面白いお偉方とカラオケスナックへ。みんな奢り、こんな楽しいこといつまで続くのだろう…(^_-)-☆

2024年10月18日金曜日

茂木さんとマックスの対談

面白い人を見つけた。マックスさんの話はリアルで具体的で面白いし、茂木さんとの話も嚙み合ってるので楽しい。
※削除覚悟【驚愕のアメリカ情勢】米国のカオスすぎる真実 ウクライナ情勢やLGBT問題|マックス フォン シュラー×小名木善行 
※アメリカの国内分裂や民主党政権下の悲惨な現状が解る。伝統的なアメリカは崩れ去り、グローバル資本の金金金の世界は、アメリカの国内を凄まじい悲惨な状況にしているようだ。カルフォルニアの6歳からホルモン剤を飲ませて人工的にLGBTを作り出して、製薬会社が儲けてる姿はイーロン・マスクも逃げ出すほどの狂気の沙汰だ…。

元海兵隊員Maxさんと対談01  元海兵隊員Maxさんと対談02 
※マックスさんの話で、アメリカ人と日本人の違いが分かる。そうなんだよなぁって思う。
日本人は“水に流す”が、アメリカ人は“復讐する”ってことが大事なんだと思う。正に以前このブログで書いた大陸の性悪説の連中の紛争死史観の恨み辛みの歴史だ。
宗教に関しては、僕もユタ州から来たモルモン教の青年を家に招いて話したことがあるけど、自分が正しく僕を救ってあげようって良心から思っているようで、僕が日本人は自然が神様なんだよって言っても聞く耳を持っていなかったのを思い出す。
マックスさんの話で、日本人の相手に対する親切はいずれ自分に返ってくる考え方で自分から妥協し合わせに行ってしまう和を以て貴しとなすという態度に対して、そんなのが通じないのがアメリカ人で、互いに強く主張し合い妥協点を見出す交渉って考え方のアメリカ人って話は納得。アメリカ人は最初、格闘技みたいにかまして主張してくる( ゚Д゚)…流石に個人主義!

軍事歴史がMAXわかる! 
マックス フォン シュラー
1956年アメリカ・シカゴ生まれ、1974年米海兵隊で山口県岩国基地に来ました。退役後、役者として「釣りバカ日誌8」等、ナレーターとして「足立美術館音声ガイド」等、日本国内で幅広く活動しています。
軍事歴史、軍艦、特に第二次世界大戦を中心に、その真実を伝えたいと思っています。歴史だけではなく、時事ニュース、アメリカの情報、国際問題についても発信します。アメリカ生まれなので、日本人と違う見方があると思います。あと、私のいろいろな体験談も。

※僕の好きな茂木誠さん、田母神俊雄さん、Lizzyさん小名木善行さんとも対談してる。ジェイソン・モーガンさんの友人でもある。しばらくは今の世界の現状をマックスさんで知っていこうと思う。
明治維新以降、それこそ西欧に開き、付き合わなくちゃならなくなった。そこには紛争死史観の性悪説の連中とどう付き合うかってことになってきちゃった。そっちが先に攻めたし(実際は欧米のいつもの手口なのだが…ハメられた)、負けたんだから、すべて取られても仕方ないねって、普通に考える…。パワーオブバランスで、核を持たない国は真面に相手にしないよって、世界の強国は普通に考える。
蓮と刀の蓮…日本の文化力は未だに凄いが、刀の軍事力は周りのロシア・中国・北朝鮮がすべて核武装してるのに、日本は核武装がないため交渉力が無い。今のままじゃアメリカの相対的力が弱まってる中、シーパワーが増した中国にじわじわ侵略されるだろう…中国は独裁体制なので、日本の伝統的なやり方は蝕まれていくだろうと思う。ロシアは地球温暖化のため不凍港が無くなって行くけど、北海道ぐらいは欲しいだろう…千島列島も全て欲しいだろうなぁ…。
今の日本政府は、相手の言うまま世界に合わせるだけ…の政治哲学しかないので、やられっぱなしで利用されっぱなしになる。日本には交渉の手立てがない独立国じゃない植民地になってるということだ。グローバル資本に乗っ取られ金しか頭にないスカスカのアノミーなのだ。

2024年10月12日土曜日

実験場としての江戸時代/江戸時代の再発見01

浜崎洋介さんと茂木誠さんの刺激的な、そして腑に落ちる日本人のナショナリズムの話。2人の話、頭でっかちじゃなくリアルだし図星だしすごく面白いなぁ…8回シリーズです。
ブッダさんが周りのみんながいろいろ言うけど、最後は自分の頭で考えなさいって言ってたようで、おお…そうだそうだって思うこの頃です(^_-)

2024年9月2日月曜日

【質問コーナー】政治経済のリアルに関して忖度なしで答えます(伊藤貫)

いつも伊藤貫さんには、僕のモヤモヤがスカッとさせられる。面白過ぎて、笑っちゃうほどいつも共感するのであります。僕たちは覚悟を持って、ちょっとだけでも自立しましょう!

2024年9月1日日曜日

天皇はどこから来たか?

日本人が一体どのように世界の中で生きて来たか、その歴史と文化をもう一度冷静に振り返るのは大事だと思う。僕にも天皇なんて何でいるんだ、要らないんじゃないかって思ってる浅はかだった時期があった。天皇や何でも日本日本なんて街宣車で言ってる右翼って阿保じゃないの…なんてのもあったしね。

世界は未だにやっぱり野蛮だというのが、最近は僕の感じ。西欧の世界進出とその中の駆け引きが、世界をバラバラにし混乱に陥れ支配する…中東・アジア・アフリカ・南北アメリカ大陸…。
共産主義やグローバル勢力は、日本人の共同体をバラバラにしようとしているのは意識しなければならないと思う。日本の共産党が言ってる憲法九条などで日本は守れないのは明らか(たぶん日本人の力が怖いのでアメリカがそれを押し付けた…ヨーロッパではドイツの力が怖がられてる)で、その中で日本の共同体や歴史文化を守ろうとしたらそして戦争したくなければ非核三原則の放棄核武装でちゃんと足元を固めなければ、世界は対等に交渉してくれない。それに世界は隙あらば日本を侵犯してくるのがリアルな現実と思わなければならない。
世界は茂木誠先生の言うシーパワーランドパワーの鬩(セメ)ぎ合い、嘘も厭わないそのサイコバスな政治の駆け引きの中で日本が巻き込まれているのも現実。
第二次世界大戦後ソ連が樺太などを日本から取ったのは太平洋の不凍港が欲しいからだし、中国が今沖縄や台湾などを欲しがってるのはシーパワーに力を入れ東シナ海南シナ海を通ってインド洋に抜ける航路が欲しいからだし。日本の力が落ちれば必ずや支配しに来る野蛮な世界…。

2024年8月14日水曜日

田中英道◉日本の原爆実験は北朝鮮・興南で成功していた(1945年8月12日)

田中英道が語る原爆・核戦争・オッペンハイマー① 社会&共産主義の失敗、左翼最後の砦が「戦争」だ!
田中英道が語る原爆・核戦争・オッペンハイマー② 米マンハッタン計画の標的は初めから日本だった!彦坂忠義・仁科芳雄・荒勝文策・野口遵、日本の核開発の真実

確かにドイツのハイゼンベルクなどの科学者の核開発に対抗した(田中英道さんによると日本帝国の北朝鮮での核開発があり、だからアメリカは最初から日本がターゲットだった…)マンハッタン計画においてオッペンハイマーが原子爆弾の生みの親ってことになっているけど、彼の恋人が共産党員だったので、その原子爆弾製造の情報がソ連に流れないように殺害されたことを知った。
アメリカの核実験成功するのは1945年7月12日だったか…その1ヶ月後には日本も核実験が成功していたということだ。そしてその核爆弾製造の情報がソ連に流れて、1949年にソ連は核実験に成功したって流れ…。
つまり、本当の事実は彦坂忠義の論文をニールス・ボアが知ってたようだ。日本との核開発競争ということ、だからそこからの流れを考えなければならないってことだ。

現在では、当時の原子爆弾(10万人を殺せる)の1000倍の破壊力がある水素爆弾の時代…もうこれこそ使えない武器。日本は二発でジャンジャン…。
だからこそ実践的に使えるのはプーチンが言ってた小規模の核爆弾って話になってるのかな?
オッペンハイマーは核爆弾で世界は平和になると言っていたが、確かに大きな戦争が核武装してる国同士では大きな戦争が不可能になっている。それほど恐ろしいことになっちまうのだね。恐ろしいことになっちまった後の世界は、宮崎駿の漫画版『風の谷のナウシカ』ということなのですねぇ…。
オッペンハイマーは水素爆弾開発には反対し、水爆開発を進めた科学者にはめられ政治的に追放された…政治って個人の思いでは、現実的には悲しいかな無力なんだよね。それに平和を念仏みたいに唱えたって、一向に平和にはならないってことも、悲しいかな国際政治の現実なんだよなぁ…。

国際政治の現実から言うと、自国を平和的に守るには核武装って話は世界の常識になってる。インドもパキスタンもイスラエルも北朝鮮も、そしてイスラム教シーアのイランも孤立する自国を守るため核開発…、WW2の戦勝国からなる国連の常任理事国(みんな核を持ってる)3枚舌4枚舌の非道な連中に対抗し、思うがままにされないようにするには核武装は常識って訳だなぁ…。
現代世界の地政学は、軍事的空白は無いし、それが起きると必ずそこを埋める覇権国が侵入してくる。アメリカが徐々に弱体化している今、東アジアの覇権はもちろん中国が狙っている。日本はそこで独立的な軍事力がないと、中国に支配されてしまう未来が待ってることになってしまう…。中国はランドパワーの国だったのが、「真珠の首飾り戦略」の構想でシーパワーを強化してインド洋や南シナ海など航路を確保しようとしているようだ。それに対して益々力を付けている南アジアの覇権国インドは、日本やベトナムやマレーシアやイランやアメリカなどと協力して「ダイヤモンドネックレス戦略」で対抗しているようだ。

日本はアメリカの核の傘なんて嘘っぱちなんだし、トランプ政権になったらトランプの支持の下で日本も核武装はできる可能性も出てくるんだから、田中英道さんが言うように伝統文化を守るためにも、世界と対等に話ができるようになるためにも、核武装は必須かも? 中国や北朝鮮は核を背後に、日本との交渉に高飛車だし、事大主義の韓国はドラえもんのスネ夫のように中国という虎の威を借りて日本を調子に乗って叩くし…日本の政権は中国媚び媚び、アメリカ媚び媚びだし…。噂だともうすでに日本ではイスラエルのやり口のようにこそっと核はあるって話も…死んだふりしてるのか? 少なくとも数ヶ月で日本は核武装はできるとのことらしい。

残念だけど未だに残酷で汚い世界では核武装は当たり前なのだが、茂木誠さんによると核武装するっていうとすごい反対が出てくるので(平和念仏左翼宗派は大騒ぎってことだろうけど)、まず非核三原則の放棄って手も独立するための手段として、つまり防衛・対抗の手段や脅しになるってことのようだ。

【参考動画】
討論】今こそ日本は核武装を![桜R3/12/7]

2024年8月8日木曜日

【質問コーナー】視聴者からの様々な質問に答えました(伊藤貫)

笑っちゃうほど共鳴します。勇気をいただきました(^_-)-☆ 
天皇は日本の自然と僕たちの精神を繋ぐ神子(みこ)みたいな「人間」で、大嘗祭などを共同体の代表として行ったりして、間違ってるかもしれませんが…たぶん二つの現実…権力(フェノメナ)と権威(ヌメノン)のバランスを歴史的にとってきた日本文化の生きる知恵や美みたいなものだと思ってます。

日本の哲学的基盤は、田中英道先生が言うようにその伝統によってかなりしっかりしているのでがっかりしないでも良いように思う…脈々と日本的古典が流れている。それは安心なのだが、世界の中でそれを生かしていくには、今のようなお金の実学だけの一元論でなく、もう一度足元の自然と共存する哲学を見つめ直せば良いだけのことだし、戦争をしないために核武装し、それによって国土や日本的哲学を取り戻し、独立するべきだと思う…。

笑っちゃうけど、伊藤貫さんが学校の先生に「お前なんかには無理だ」と根拠なく言われて可能性を潰されなかったのは賢明だった。
根拠のない批判ばかりして相手をディすり貶め、可能性の芽を摘んでしまう大人が負の連鎖を促し、相手を貶め合戦のバトルの渦に巻き込み、反論するすべを知らない子供たちへの虐めが横行してしまう。大谷翔平の二刀流を批判した張本勲みたいにだ。

数日前聴いたラジオ深夜便アーカイブスで、ロケットを打ち上げるワークショップをしていた北海道の北町ロケット電機メーカー社長植松 努さんも、この可能性の芽を摘んでしまう大人たちの話をしていた時、ふと思い出したのは、僕が全国回って似顔絵を描いていた頃、時々というか結構な確率で
「似てねぇ、変な絵!」ってディスって来る子供達がいた。
僕は「ちょっとこっちへ来て、観ててもイイよ」って招き寄せると、大人しく黙って僕のすぐ横に立って描く様子を観てる。みんな同じ反応だ。なんだぁ…、この子真面目で、傷つけてしかコミュニケーションを取れない子達なんだ…というのがぼくの経験で結論だ。誰がこの子達の可能性と素直な気持ちを踏みにじったんだ! こんなコミュニケーションが世の中に横行してる。不幸ですね

無理やり何かをさせられていて、尊重されず周りから何かを潰されてるから、相手に対しても同じに尊重せずに軽視し潰すようなことしかできないのだなぁ…。

だからつまり、コツコツと着々と自分が興味があることに情熱を注ぐ…これがみんなにとって最高で一番! 
下記の内田樹先生の話…身体知(日本で言えば縄文文明以来培われてきた日本語の中にも含まれてます)という歴史的身体的にアーカイブされて自分自身の中に眠ってる賢明な感覚を大切に生きて行きましょう。僕たちは知る前に、すでに体の中で知っていて、それに耳を傾ければイイだけなのです。
「人生に、文学を」オープン講座 in  神戸女学院大学 2017年6月10日(土)第8講 内田樹さん「身体と知性」

※下記の養老孟司先生の話も面白い。自分の意見だけをギャーギャー発するだけの子供の社会じゃなく、人の話を聞くことができる胆力のある大人、ユーモアと知恵があり傍に居るだけで安心できる存在としての大人の話…。でもミヒャエル・エンデのモモの負担が大きい、ギャーギャー社会のオカシイ社会になってるようで…。
そして社会心理も個人心理も分離できないし、個人の中での夢の世界や歴史や物語…と個人や社会の現実も…河合隼雄さんが言うように両方すべて現実。
養老孟司「河合隼雄を語る」

2024年7月30日火曜日

HondaCars伊崎崎 サマー大感謝祭2024

 

HondaCars伊崎崎 サマー大感謝祭2024 

日時/2023年7月27日(土)・28日(日) AM10:00~PM5:00

場所/29日(土) 新田店 群馬県太田市新田市野井町770ー1 Tel: 0276-40-9108 

  30日(日) 上田店 群馬県伊勢崎市上田町256  Tel: 0270-62-0438

      /車で自宅から約2時間  出演画家:さいとうあきら

※新田店でコギャルとその兄弟姉妹を描いた。このシールは名刺代わりだろう、ちゃんもあから貰った。イラストは知り合いのイラストレーターに描いてもらったと言ってた。後から知るのだが、雑誌専属モデルもしてるコギャルは母子家庭の小学生。博士ちゃんみたいに、子供たちはやりたいことをやってすべて母親が支え応援してる感じ。

上田本店も結構忙しかった。今年も面白かったし、20年以上も続けて呼んでくれてる斎藤会長に感謝。

2024年7月15日月曜日

【日本の闇をぜんぶ暴露!】田母神俊雄から最後のメッセージです

これまで僕が勉強してきたことをもっと解り易く正確に田母神俊雄さんがしゃべってくれている。僕の同郷の福島訛りも親しみ易いのもそうだが、それ以上に実直で肝の座った人間性にも魅力を感じる。これが基本なので、みんな日本人は共有して自分の頭で考えてほしいと思う。

2024年7月3日水曜日

【前編】田母神俊雄 日本人が知らないウクライナvsプーチンの裏事情を解説!

【後編】田母神俊雄 有事にアメリカは助けてくれない!?その決定的理由をシビアに解説

前回の続き。
田母神俊雄さんが、僕の感じてることを言ってくれてるので、気持ちがイイ。アメリカから言われるがまま日本の元気を奪うことを目的にしてきた中曾根康弘から始まり、今のバーチャル岸田まで続く新植民地の属国日本政治のグローバル資本に媚びた言われるがままの共同体を壊すやり方。
タモちゃんのやり方が実現すれば、老若男女問わず元気になると思う。
汚いグローバル世界で、アメリカ派でもなく中国派でもないこういう日本派の御方を支持し続けるという気付きが日本人にあれば、将来的に日本の政治がかつての歴史ように日本人のための国造りをし、日本人が独立することは可能だと思わせてくれる。

2024年6月26日水曜日

小池百合子の無能を見抜いていた中野剛志~ナショナリズムの消滅は民主主義の消滅【都民ファースト】[H29/8/20]


都知事選挙をやってるようだが、グローバリストのレトリック嘘吐き雄弁術の小池・蓮舫などを選ばず、田母神俊雄などの真面なナショナリストの方を選ばないと暫く都民の奴隷化は続くのですね。先ずもってグローバリストは国家の障壁を邪魔だと思い、共同体の障壁も邪魔、国民などバラバラにしバーチャルに浮遊させ欲望を煽って利用する牌にしか過ぎない。最近YouTubeからの避難場所になっていたニコニコ動画(ホントのことを言えた所)が潰されたようで、悲しい…たぶん奴らグローバリストの仕業、トランプになっちまったらやれないのでバイデンがまだ大統領のうちに潰したんだろう。ほんとに日本のためにもトランプが次期アメリカ大統領になってほしい…。
※参考動画 東京都知事選挙 田母神俊雄さん ホントにまともな演説、演説だけでなく国際政治や災害や国土や経済の理解、具体性や実行も考えに入れてるので、賢明な御人は投票すれば良いと思う。アメリカの言いなりの日本新植民地国がパワーオブバランスの国際政治の中で、独立国になりしかも戦争したくなかったら核保有が現実的なのだが、みんなビビるだろうなぁ…。教育勅語は多分ちょっとツマラナイからそれだけじゃなく、ホツマツタエというダイナミックで面白い日本の精神文化の日本神話を小学校で教えてほしい。もちろん日本列島がグローバルの中でどう独立を守って来たか…その後の聖徳太子や武士の時代、江戸時代元禄文化の庶民の日本的個人主義…そんな歴史も知ってほしいし。タモさん、僕の地元福島訛りと如何にも福島の実直な感じと、もっと大事なこと…人間的にあったかい感じがイイ感じ(^_-)-☆
【前編】田母神俊雄 日本人が知らないウクライナvsプーチンの裏事情を解説!
【後編】田母神俊雄 有事にアメリカは助けてくれない!?その決定的理由をシビアに解説

今は歴史的に平安時代末期の庶民のリアルを無視した頭でっかちバーチャルエリート集団主義の時代とどうしても被る。自分たちは耕さず荘園からの上りで食ってた貴族は、国民を奴隷化していた。
荘園によるエリート仲間内利益主義の後には、俺たちは奴隷じゃないねの自分たちの愛情を注いで耕した土地は自分たちがどうにかするという体を張ったリアルから武士が台頭してきた。
自分で国を治める為政者は、自ら為政者も自らの家の屋根から雨が漏っても、民が煙突から煙が立ち上るまで税を控えてちゃんとみんなが十分飯が食えるまで3年もの月日を我慢した『古事記』の歴史的記述を思い返してみて、政治とは何かを振り返ってほしいのだが…だが…。

2024年6月9日日曜日

緊急LIVE!浜崎洋介さんとメディアは報じない紅麹、NTT法、あれこれ。

松岡正剛著、2冊を読了。『17歳のための世界と日本の見方~セイゴオ先生の人間文化講義』『誰も知らない世界と日本のまちがい~自由と国家と資本主義』

まあイギリスが三角貿易で作った資本主義…でも社会科学者小室直樹先生によると日本でも江戸時代にはそれなりの資本主義の精神があったということで、明治時代にはすぐさま資本主義を受け入れられた経緯がある。

今は、レーガン・サッチャー時代の中曾根康弘に始まり小泉純一郎・竹中平蔵で加速した世界を支配するパクスアメリカーナの帝国新自由主義を何のクッションも無しに直接受け入れてしまった日本政治。松岡翁のいうアメリカの属国としての新植民地になってる日本政治。
生きてく時に守らなければならない大切なものまでお金にしてしまい、ダメ人間は去れ的な自己責任弱肉強食“自由”競争の社会は、そこに住まないグローバル資本家によって遠隔操作され、代理戦争をさせられ、国土やインフラや共同体まですり鉢で粉々にしてしまう。粉々になった後は、ご察しのようにグローバル企業が乗り込んで、自分たちの思い通りな“再建”で儲けさせて頂くって寸法…正に新植民地なのだね。
世界を自分たちの都合の良いように、ズタズタにしてきた西欧+アメリカの「近代」。彼等の中だけの「自由・民主主義・平等」を違った文化にも押し付けてくる一神教的な傲慢さと正義とは、ホントは貴方たち自分自身が悪魔で、それを暴力で隠してんだよなぁ…。

もう一度ゲルマンアングロサクソンの個人主義とは違った、日本の社会や精神文化…というか自分自身も含めて、松岡翁が言う、今までの日本のやり方…
苗づくりから始まる、小さきものから大切に育てる日本流に「1.5人称」で丁寧に生命観や慈しみを持って作り直すべき時が来てるのかもしれない。
そもそも日本社会にあった個人主義って、江戸期に育まれた武士道から引き継がれた延長にある個人主義だったようで、西欧社会における近代の「個人主義」とは異なっていたので、『私の個人主義』を口演した通り、江戸時代に散々深めてきた人とはどう生きるべきかの教養があった明治人の夏目漱石には違和感があったのだろうと思う。

【参考動画】
悪魔のひき臼としての資本主義|浜崎洋介×川嶋政輝

2024年6月5日水曜日

唐十郎

唐十郎(からじゅうろう)さんが今月4日に亡くなっていた。変だった僕はアングラ芝居と映画を訳も解らず観まくった青春だった。唐さんの状況劇場を花園神社や本多劇場に観に行った。

たぶん『新・二都物語』(1982年)や『秘密の花園』(1982年)本多劇場こけら落とし上演だったろうと思う。人間の自由な感じに引き寄せられたのだと思う。懐かしい…合掌。  #唐十郎 #紅テント #状況劇場

お金


昔に描いたお金のイメージのイラスト漫画。うちの猫ちゃんに言ったって、何の事って通じないのが、人間のお金。まあ人間の脳内幻想のお金で振り回されるって、人間らしいけど。お金がただの数字で、何だったら電気が無くなり銀行のデータ消失や壊滅で一瞬に消えてしまったら大混乱。それがそんなに力があるのなら、みんなに平等に分配すれば平和になるのに…猫に配ってもただの紙だけど…。

【公式】養老孟司 斎藤幸平さんと語る① 〜哲学とは何か〜

【公式】養老孟司 斎藤幸平さんと語る②〜脳化社会と日本の近未来

結構、養老さんが饒舌に大事なことを語ってくれた。
頭でっかちグローバル社会の近代が、たぶんアカホヤの大噴火まで行かなくても南海トラフ大震災富士山大噴火などの大災害によって一極集中した東京に大災害が起これば変わるきっかけになるっていうのは、そんな感じがする。
質量のある、この感覚で捉えられるリアルな自然世界に立ち返らざるを得ないし、人間がどう自然と付き合っていけるか考えるようになる。
質量の無い脳化したAI社会で済むわけがない。脳の癖の中に埋没し、その三島由紀夫的レトリックの世界を信じ過ぎてしまう…そんなんで済むわけがない。
人間の中にどれだけの微生物がいることか…それだけでもそんな生き物の世界を感じれるのに。それに人間の体は止まってなんかいやしなく常に流れていて言葉では捉え切れないのだし、自然の動的平衡の中でいろいろ感じ取って、バランスをとって生物として生きて行かざるを得ないような気がする。

【参考資料】
【養老孟司vsマルクス主義者】GDP至上主義の終焉!脳化社会とは?
【養老孟司vs斎藤幸平】脱GDPを武器に!脳化社会とは?【マルクス主義者】

2024年5月25日土曜日

松岡正剛

 


下記2冊を読んでいます。何で日本がこんなんか、博識セイゴウ翁が解り易く世界の歴史を紐解いてくれる。学校の勉強に馴染めなかった僕だが、茂木誠先生とは違った視点からも歴史を観れるので、楽しい。
でも最近もっと面白いのが、生き物の世界だと思うことの方が多いのは確かだけど…自然との関わりから、人間の歴史を観るのも面白いだろうと思う。たぶん縄文人の方が感覚が研ぎ澄まされていて、生き物のコミュニケーションを理解していたと思う方が自然だと思う。

『17歳のための世界と日本の見方~セイゴオ先生の人間文化講義』

『誰も知らない世界と日本のまちがい~自由と国家と資本主義』

2024年5月19日日曜日

教科書では教えない...縄文時代はヤバかった!現代人が知るべき縄文文明とは?【茂木誠先生に聞くpart1】

日本の歴史のタブー...古代日本とユダヤとの関係とは?日ユ同祖論とはなんなのか?【茂木誠先生に聞くpart2】

この子、面白~い、こんな子が出て来たかぁ…(^^)/ 全く学校では教えてくれないのはホントに残念だけど、こんな子が表面上の情報に流されずによく追及してるし、頼もしい。茂木先生への日本列島の古代史の概略が知れる面白く楽しいインタビューになっている。民間の好事家や研究者の方が、今の日本では真面で楽しいし面白いのだと感じることが多い今日この頃です…(^_-)-☆

アカホヤの大噴火(※鬼界アカホヤ火山灰)
【衝撃】縄文時代の大事件「アカホヤの大噴火」の真実|小名木善行

2024年5月11日土曜日

【のんが全てを語った&見たことのない姿に】 第1回(全4回)改名、俳優、怒り、後悔、希望・・・/ファッション/スタイリング/Short Hope

第2回    【のん全てを語る/あまちゃんの後悔、改名後の変化】 
第3回    【のん全てを語る/怒りを源に&改名の時の思い】 
第4回    【のん全てを語る/改名の時の言えなかった思い】 

のん - 荒野に立つ【Official Music Video】 
※僕も一時良く通ってたし、一人彷徨ったこともある荒野のような荒々しい伊豆の大島の溶岩の上でMVを撮ったようだ。のんちゃんの眼は、朝のぼんやりと薄暗い部屋と窓から差し込む光の中に佇む時に見た、うちの猫の目と同じだと感じる。

2024年4月30日火曜日

イオン東雲店 お子さま似顔絵プレゼント

 イオン東雲店 おこさま似顔絵プレゼント~似顔絵師さんに似顔絵を描いてもらおう!~ 

日時/2024年4月29日(月・祝) 11:00~17:00(昼食休憩40分)

場所/イオン東雲店 2階催し広場※絵師はえらべません。※小学6年生までのお子さま対象となります。10:30より整理券をお配りいたします。※各日先着100名さまとなります。 ※先着に達し次第終了となります。

/豊洲駅(有楽町線)出口からバス 9:30頃入 ※初日、豊洲駅(有楽町線)5番出口9:00待合せ

出演画家:中川丈志さいとうあきら

※天気も良くコロナ明けのGWの中の流れなのか、午前中の予約がなかったので心配したが、午後からぼちぼち申し込みがあり、それからは引っ切り無しでした。午前中の申し込みがない影響で、丈志さんが昼食休憩が取れないうえに17:30まで掛かりました。後半は追い込まれながら更にスピードアップを強いられ、でも何とかやれましたが、今回は流石に疲れました。

2024年4月7日日曜日

養老孟司 ラジオ講座

今の世界と自分を考える時、養老孟司さんの話は基本(デフォルト)として頭というか体というか…に置いておいた方が良いと思う。
日本が都市化というかグローバル化しているのは、子供という自然が減っているということに表れている。フランスの社会人類学エマニュエル・トッドが出生率からかなり正確に世界の隆盛や衰退が見えるということと繋がってくる。
日本は出生率が2倍以下に下がってる…父母2人で子供2人産んでバランスが取れるってことだ。エマニュエル・トッドがソ連崩壊を予測できたのは、ソ連が出生率が下がっていくのを観てそう予想したのだった。ソ連共産党はロシア正教という権威を蔑ろにしていたが(共産党にとって宗教は麻薬ってな訳です。かつて日本共産党も天皇はいらないってことでした…)、プーチンはかつてグローバリズムのグローバリスト達にボロボロにされたゴルバチョフ時代・エリチン時代を観て、ロシア正教という民衆にとっての権威を恢復し大事にし、かつてのロシアのナショナリズムを取り戻そうとしている。格差を広げ奴隷労働が必要なグローバリズムを排除しながらその結果、出生率も上がって来てる。プーチンはロシアを安定させて来たのだ。
おそらく日本政府も日本国民に投資すれば、婚姻率出産率も上がってくると思われます。
それにもかかわらず、未だにNATOの欧米連中はロシアに圧力を掛け、今回のウクライナ侵攻を誘発させて、俺たちの民主主義と自由の方が上、ロシアは侵略した…なんて嘯(うそぶ)いてる困ったちゃん。それぞれの社会が違うんだってことなんて、一向にお構いなし。

都市化やグローバル化っていうのは、人間が自分で意識でコントロールしたいと…出来ると思っている世界なので、お金で何でもできると思う世界だ。言葉を変えると…金持ちは成功者で勝ち組で偉いって世界な訳です。正に権力の世界な訳で、権威(自然)さえも利用するものだの世界です。一神教の…他の宗教は融合なんて以ての外で悪魔や猿なので壊滅すべきだという大陸的残虐性ですね。

これは宮崎駿の漫画版『風の谷のナウシカ』に最後方にに出てくる、すべてがコントロールされ一見「安らかで平和な」世界なのですが、そのシステム化されコントロールされた世界をナウシカは、当然最後に破壊したのでした。

2024年3月12日火曜日

ウクライナ戦争の原因と今後を詳細解説!(ナレーション&全訳) ジョン・ミアシャイマー教授 Prof.John.Mearsheimer

ミアシャイマー教授が、今回のウクライナ戦争にまで至ったか、解り易く解説してくれている。ミアシャイマー教授からは正直で謙虚な人柄を感じる。重要なことはロシアが領土拡大の野望がなく、アメリカ主導でこのような事態になってるってことだ。
国家をも利用しようとする新自由主義を掲げるお金持ち達(グローバル資本)が、自分たちの都合のいいように世界をお金で支配しようとしているので、彼らはお金持ち寡頭政治をする国を拡大してるってことだ。
アメリカの支配は徐々に弱まり、ヨーロッパではEUの親分ドイツが力を増しているが、でも今は領土拡大や核戦争なんて本気で考えてる国など無いようだ。

エマニュエル・トッドさんによれば、先進国と台頭国含めて、人口増加も第二次世界大戦当時ほどの勢いもなく(先進国は移民政策という手段で人口を補充)各国弱点があり小国化しており、経済制裁という昔の大戦で覚えた手段が一番残酷で効果的だが、それも自国への影響もあるので痛し痒しってとこみたい。
ロシアのウクライナ侵攻の兵力は20万人ほどで、ウクライナ全土を掌握するには少なすぎるとミアシャイマー教授やエマニュエル・トッド教授も言っているので、そんな感じなのだろう。
ドイツやデンマークがウクライナに戦車など武器を送っているが、半分も使えなくて部品も不足し、何とか修理しながら使っているようで、フランスとアメリカと日本の議会では、ウクライナへの武器供与に反対されてるし、資金援助も制限されている状況。兵士も少ないし、もう上手く行ってないのは明らかでそろそろ止め時で、ロシアとの和平交渉にきちんと向き合う時期になってるんだろう。

※ウクライナ政府も含め、腐敗だらけ。MAXさんの面白い話MAXさんと緊急配信 ヌーランドからのカートキャンベル 米国務省の考えてること そしてほぼトラ! 2024.03.12. @tokyomax

昨日から僕は、エマニュエル・トッドの『我々はどこから来て、今どこにいるのか? アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか/民主主義の野蛮な起源 Où en sommes-nous ? Une esquisse de l'histoire humaine 堀茂樹訳、文藝春秋、2022年を読み進めてるが、家族形態から世界の政治や経済を観る、実に面白い人類学的視点から腑に落ちる分析をしているのです。

2024年3月4日月曜日

【Part.1】日本の報道では絶対わからない!プーチン大統領インタビューから分かるグローバリズムと世界支配の構造【愛国女子見習いチャンネル】【心...

続編:【則武謙太郎さんとコラボvol.2】プーチンインタビューを受けて グローバリズムと日本の危機 2024.03.01.

かつてその社会人類学の視点からソ連の崩壊を予言した一人、エマニュエル・トッドのインタビュー集『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』を読んでると、ヨーロッパのグローバル化のEUという現象で、独り勝ちしてるのはドイツってことだ。エマニュエル・トッドを読むとヨーロッバからの細かい事情が見えてくる…アメリカの言うことも聞かなくなるほどドイツは帝国化してるということだ。
そのドイツは親ロシアになったり、反ロシアになったり不安定な国らしい。メルケルは反ロシア、今はショルツだけど反ロシアで、アメリカが手を引いてる中(ヌーランドの辞任(解任)の意味することとDSの弱体化 そして後任は... 来週は露大統領選挙 2024.03.09.)、ウクライナへの軍事支援で危なっかしい。フランスはドイツに追従するばかりで、政権もル・モンドを代表するジャーナリズムはもはや冷静じゃなく、どうしたら良いのかも解らないって風。南欧の国々はEUとしてはほとんど力が無い状態。

ドイツが親分のEUはウクライナを安い労働力が必要なので、EUに引き込もうとしてる構図だ。西部の反ロシアの中にはロシア系住民に対して虐殺行為をしていたアゾフ大隊みたいな過激派ネオナチみたいな連中もいて、ゼレンスキーの政権に入っている。酷いことを散々やってきたが、西側はメディアコントロールで消してるし、これには敵わないとプーチンも言ってるように、メディアもグローバル資本のものと化し、グローバル資本のインフルエンサーと化している。
歴史的に隣のポーランドも反ロシア。ウクライナの東部ロシア系住民じゃない西部の親EUの人たちが難民として流入してるって訳だ。

一方、プーチン政権下のロシアは出生率も上がってきたし、エネルギーも農業も充実してて、経済的にロシア社会は安定してるとのこと。だからまったく侵略主義じゃないし、ただ地政学的にウクライナは緩衝地帯であるべきと思っていて、ロシアにとって重要な海上ルートとしての南の港も確保したいだけ。もう共産主義のスターリンの時代じゃなくなっている。更に言うと、エマニュエル・トッドは、日本はロシアと仲良くし、世界の現実の中では日本は核保有国となって、中国を牽制した方が良いとまで言っている。かつてトランプ大統領が安倍晋三首相に核を持てと何度もアドバイスしていた…それが世界の現実なのだろう。
※今までの流れをミアシャイマー教授が纏めてくれてますウクライナ戦争の原因と今後を詳細解説!(ナレーション&全訳) ジョン・ミアシャイマー教授 Prof.John.Mearsheimer

※下記のミアシャイマー教授の解説は、ドイツに腰巾着、新自由主義の緊縮財政で中小企業や国民虐めをしているフランスのマクロン(増税眼鏡の岸田文雄もそっくり…岸田は緊縮財政・移民受け入れ政策のドイツにもそっくり)がどれだけ頓珍漢だか…エマニュエル・トッドが嘆くのは解る→ なぜ「プーチンは賢く、マクロンはバカ」と言えるのか?マの派兵発言にプが核恫喝!スウェーデンとフィンランドのNATО加盟でも露が窮地にならない仰天の理由。(ミアシャイマー教授が解説) 

下記は核武装に対するエマニュエル・トッドの言い分。
日本への核武装提言
2006年、朝日新聞のインタビューにおいて、「核兵器は偏在こそが怖い。広島、長崎の悲劇は米国だけが核を持っていたからで、米ソ冷戦期には使われなかった。インドとパキスタンは双方が核を持った時に和平のテーブルについた。中東が不安定なのはイスラエルだけに核があるからで、東アジアも中国だけでは安定しない。日本も持てばいい。」と述べ、日本の核武装を提言した。さらにトッドは、ドゴール主義的な考えだとして、「核を持てば軍事同盟から解放され、戦争に巻き込まれる恐れはなくなる」と指摘する。ほか、被爆国である日本が持つ核への国民感情については、「国民感情はわかるが、世界の現実も直視すべき」とした。
フランスの核武装については、何度も侵略されてきたことが最大の理由とし、「地政学的に危うい立場を一気に解決するのが核だった」と指摘した。
日本が核兵器を持った場合に派生する中国とアメリカと日本との三者関係については、「日本が紛争に巻き込まれないため、また米国の攻撃性から逃れるために核を持つのなら、中国の対応はいささか異なってくる」との見通しを出したうえで、「核攻撃を受けた国が核を保有すれば、核についての本格論議が始まり、大きな転機となる」と指摘した。
2010年、日本経済新聞のインタビューでは、日本と中国との不均衡な関係に対して、ロシアとの関係強化を提言した。
日本は非核国なのに対して中国は核保有国です。経済でも日本は高い技術力を持つ先進国なのに比べて、中国は輸出や生産の規模は大きいが技術力は低い。日中両国は、均衡が取れていません。不均衡な関係は危険です。実際、中国は国内の不満をそらすために反日ナショナリズムを利用しています。中国をけん制するには、地政学的に見てロシアとの関係強化が有効なのです。
その後も、『文藝春秋』2022年5月特別号に寄稿した記事「日本核武装のすすめ」において、アメリカの核の傘は幻想であり、日本は核武装をするべきである」という主旨の提言を行っている。

でも核保有国はどこで核実験をしてるんだろうか…後で調べてみよう。日本が核を持ったらどこで核実験するんだろうか…

【参考資料】
ミアシャイマーが日本人に警告!「ウクライナ戦争が日本滅亡を引き起こす理由! 中国の台頭がなぜ日本の脅威になるのか?攻撃的リアリズムを詳細解説」(全訳&ナレーション)
「ウクライナ問題」とエマニュエル・トッドを堀茂樹教授と語る郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#142

2024年2月26日月曜日

イオンモール多摩平の森 お子さま似顔絵プレゼント~似顔絵師さんに似顔絵を描いてもらおう!

イオンモール多摩平の森



お子さま似顔絵プレゼント

~似顔絵師さんに似顔絵を描いてもらおう!

※お子さま2名を1枚の色紙に描く場合も2名さま分の参加費が必要となります。 ※絵師はえらべません。 ※小学6年生までのお子さま対象となります。

【日 程】2月24日(土)・2月25日(日)

【時 間】11:00~17:00 10:00より3F 手芸センタードリーム前にて整理券をお配りいたします。※各日先着100名さまとなります。 ※先着に達し次第終了となります。

【場 所】3F 手芸センタードリーム前特設会場 【参加費】1回 400円(税込) イオンモールキッズ会員費 1回 200円(税込)

※待ち合わせ:2月24日(土)豊田駅北口9:00・  2月25日(日)豊田駅北口9:30

出演画家中川丈志・さいとうあきら

原田タカオ画伯の体調のために急遽、僕に選手交代。久々に一人5分で50名を描く仕事、昼食休憩40分…2日間で100人って尋常じゃないし、常人じゃないどうなるかと思った…けど、結構やれたし、不思議と疲れも残らなかった。たぶんめちゃくちゃ楽しかったこともあるし、スタッフの女性お二人にも助けられたのもあるかなぁ…。仕事は楽しい仲間とお客さんとするのが一番って、改めて確認(^_-)-☆

2024年2月15日木曜日

【井上尚弥vsタパレス】玄人向けの世界一詳細な技術解説①

※試合を見ていない方はこちらの動画を観て井上尚弥対マーロン・タパレス WBAスーパー、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦

ボクシングっていうエンターテイメントは、心と体を使った究極のやり取りってことが解る。パウンド・フォー・パウンドの1位2位にランキングされるほど世界で評価が高まっている井上尚弥が出てきてから、ボクシングがもっと深く面白いものだということを感じることができた。YouTube格闘技大学さん、ありがとう。

【井上尚弥vsタパレス】第2Rだけの世界一細かい試合解説【玄人向け】
井上尚弥vsタパレス】玄人向けの第3Rに特化した世界一細かい技術解説【空中で加速する右ボディ
【井上尚弥vsタパレス】なぜ4Rの左フックが直撃した?玄人向けの世界一細かい技術解説④
【井上尚弥vsタパレス】玄人向けの世界一詳細な試合解説⑤
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井上尚弥の驚異的な対応力!世界一細かい技術解説⑦【井上尚弥vsタパレス】
井上尚弥が守備的な相手を追い詰める方法とは?世界一細かい技術解説⑧【井上尚弥vsタパレス】
KOシーンのワンツーに隠された井上尚弥の技術!世界一細かい技術解説⑨【井上尚弥vsタパレス】

2024年2月12日月曜日

【吹替版パート1】プーさんの歴史観とノードストリーム 米様のリーダーに聞いてみな 2024.02.09.

Lizzyさんが今回のタッカー・カールソンのプーチン大統領への歴史的な単独インタビューを日本語に吹き替えしてくれました。プーチン大統領の考えをたっぷり聞けた、有難う。思った通り、プーチンさんはグローバル資本勢力に対して冷静かつ現実的で、国を守り、その歴史にも精通して聡明な御人でした。

世界の国々を歪め、出来ればニューワールドオーダーによって国家や共同体やナショナリズムをを無くそうとするタックスヘイブン大好きなグローバル資本。ウクライナとロシアの和平交渉を邪魔したイギリスのジョンソン元大統領も現在のスナク現大統領も、もちろんグローバル資本側。ドイツへのパイプラインのノルドストリームを破壊したのは、たぶんイギリス(CIAって話もあるけど)。グローバル岸田は未だにウクライナに経済的支援(実質的には参戦)を繰り返していて和平のわの字も言わない、せっかく安倍首相が築いたロシアとの友好関係を壊し、デフレなのに増税を繰り返し、バイデンのように移民を増やし国民を蔑ろにしてる…。

プーチンさんが言うように、バイデンに電話したってもちろん徒労に終わるのは明白…たぶんアメリカも今年トランプになれば急速に和平が実現するに違いない。オバマよりも過激な奥さんミシェル・オバマになったら酷いことになることは自明。その政府に反抗する勢力を支援して、その国家を壊し
間接統治することで経済的な障害や規制無くし儲けようと策略するいつものやり方だ。貯めこんだお金はその国に税金として払わず、タックスヘイブンに裏金としてため込むって寸法だ。

でもこんな大陸の根深い残酷な恨み辛みの民族の歴史(紛争死史観)…日本人には理解は難しいかもしれないけど、少しでも両者の歴史を理解した上で、なるべくどっぷり付き合わない中立的立場で知恵を駆使して交渉した方が日本人のためになると思うけどなぁ…それにはアメリカの言いなりではなく、日本独自の自立した情報収集能力が必要かぁ…暫く掛かるかぁ…。あとこんなパワーオブバランスの世界に自立するには、やっぱり核武装って訳かなぁ…安倍ちゃんがかつてトランプから何度もアドバイスもらったらしいが…。
核武装中立など、この議論を面白いから聴いてほしい→イスラエル・ハマス戦争状態③】日本のこれから|伊藤貫×室伏謙一 

【吹替版パート2】タッカーカールソンxプーチン大統領 非ナチ化とマイダン革命の真実 2024.02.10
【吹替版パート3】タッカーカールソンxプーチン大統領 アメリカはリーダーによって変わるのか?多極化について 2024.02.10.
【吹替版パート4】タッカーカールソンxプーチン大統領 和平交渉を邪魔したものと和平交渉への道 2024.02.10
後日、Lizzyさんが翻訳・吹き替えの【改善版】をアップをしてくれました。
part1【改善版】タッカーカールソンのプーチンインタビュー 2024.02.12.
part2【改善版】タッカーカールソンのプーチンインタビュー 2024.02.13.
part3【改善版】タッカーカールソンのプーチンインタビュー 2024.02.14.
part4【改善版】タッカーカールソンのプーチンインタビュー 2024.02.15.

【参考資料】【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史①】キエフ公国の誕生と滅亡|茂木誠     【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史⑦】ウクライナ戦争の見方|茂木誠  
※特に【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史③】帝政ロシアの反ユダヤ主義からロシア革命まで|茂木誠 が参考になります。かつて1880年代ロシアによる「ポグロム」というユダヤ人弾圧迫害があった。その一番激しかったウクライナから逃れたユダヤ人のブリンケン国務長官ヌーランド国務長官の祖先なのでロシアに対する非常に冷たい態度はここから来てるらしい。

2024年2月11日日曜日

Keith Jarrett - The Köln Concert (1975) FULL ALBUM Vinyl Rip

※上記のサイトが観れなくなったのでこちらでどうぞ。歴史と心に残る響きです→Keith Jarrett | The Köln Concert


僕の45年程前の学生時代に聞いた衝撃のキース・ジャレットのアルバム。美しくリリカルで祈りを感じる曲だ。
福島市の高校の同級生の家に遊びに行って、平野というところの親父が社会党の市議をやってる地主の息子で30畳以上の広い空間、かなりイイ自慢のオーディオセットで聴かせてもらった。演奏者がそこにいると指させるほどの音響の贅沢さにビックリ。
※キースのソロが好き。家ではバッハばかりを弾くと昔聞いたが…→
 Keith Jarrett In Molde, Norway 1973
 Keith Jarrett # Sun Bear Concerts (1976) 
 Keith Jarrett Solo Concert at Budokan 12.12.1978(FM) High-quality sound
 Keith Jarrett - Hamburg, October 23rd, 1982
そしてジョン・コーツJr.(John Coates Jr.)というジャズ・ピアニストがいる。1938年2月、ニュージャージー州生まれ。大学卒業後、ペンシルバニア州デラウエアに住み、そこに1軒だけあるジャズクラブ「ディア・ヘッド・イン」の専属ピアニストとなる。
キースが高校時代から通っていたジャズクラブ「ディア・ヘッド・イン」繋がりで、キース・ジャレットとの交流もあったらしく、ジョン・コーツのピアノ・スタイルは、キースに何らかの影響を与えてたらしい。なのでキースを聴いた後、このジョン・コーツも聞いた…懐かしい。なんか演奏しながら声を出したり鼻歌みたいなのを入れるのも、キースやグレン・グールドみたいで自由な感じで微笑ましい。

~冒頭のJohn Coates,Jr_Prologue (No.39)のイントロのリリカルでロマンチックで美しい演奏は、このキースジャレットのケルンコンサートに繋がってると感じる。
John Coates at the Deer Head, 1982

2024年1月31日水曜日

バイデン政権の戦争扇動トリオ

 

アメリカの民主党はすっかりグローバル資本の戦略に乗っかった戦争大好き政党に成り下がってしまった感がある。鼻っから平和が嫌いなのだ。バラク・オバマからそのまんまバイデン政権に入り込んでるこの御三方、バイデン政権の戦争扇動トリオヌーランド国務長官・ブリンケン国務長官・サリバン大統領補佐官。バイデンがボケかかってるのでやりたい放題。
トランプや安倍やプーチンなど…かつては中近東などの独裁者と呼ばれた指導者たち…ナショナリズムを言い出す連中は目の上のたん瘤で邪魔者なので、あらゆる手段で排除する。殺したいとも思ってるし、実際殺されたものもいる。
国々が安定し平和であったら困るんで、ウクライナで上手く行かなかったら今度はパレスチナとイスラエルでドンパチ。
グローバルな連中がお金を預けてるタックス・ヘイブン(租税回避地)旧イギリス植民地のエリアで裏金として貯め込んでる。イギリスが世界の基軸通貨としてのポンドの凋落を回復させるため作ったタックスヘイブンという裏金融~その中心がロンドンオブシティ。世界を裏金で歪めている、それを大いに利用してるのがグローバルな連中って訳だ。このサイコパスな連中によって、ゴミ捨て場を漁って生きるしかない人達を生み出すほど格差が広がるわけだなぁ…。
バイデンが故郷デラウェア州の上院議員をしてた小さな州は実はタックスヘイブン…お里が知れてる。それを仕切ってるのはイギリスのシティ~イギリス政府も手出しができない治外法権の特別区らしい。貯めこんでる連中は情報を握られているので、それでバラされたくないので言いなり。
平和になったら、みんな情報を世界で共有されてバラされてしまうので、利用価値のあるゼレンスキーやハマスともグローバルはナアナア、同じ穴の狢~もちろんネタニヤフも。ゼレンスキーやハマスはそこそこに暴れ演じて存在価値をアピール。今回のイスラエルのことも実質の首都テルアビブを決して攻撃しない寸止めのカラクリで戦争を長引かせる出来ゲーム。いつも犠牲になるのは何も知らない普通の市民。ウクライナもそう。ほんとに戦争はグローバル資本が儲かるだけの手垢の付いた猿芝居…実に馬鹿馬鹿しい。

※過去の僕の参照記事→英国守旧派タックスヘイブン派(無国籍企業)原発派(英仏米)米露冷戦派(反ロシア・米露冷戦復活派)の世界支配構造

【参考資料】

【ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史③】帝政ロシアの反ユダヤ主義からロシア革命まで|茂木誠 

かつて1880年代ロシアによる「ポグロム」というユダヤ人弾圧迫害があった。その一番激しかったウクライナから逃れたユダヤ人のブリンケン国務長官ヌーランド国務長官の祖先。なのでロシアに対する非常に冷たい態度はここから来てるらしい。

2024年1月21日日曜日

東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2023

 東京小石川ロータリークラブ 年末家族会2023 

日時/2023年12月15日(金) 18:00~21:00(早めの20:30で終了)

場所/椿山荘 TEL:03-3943-1111 

/江戸川橋駅(東京メトロ有楽町線)1A出口から徒歩10分

 16:30頃入 ※江戸川橋駅改札16:00待合せ

出演画家:さいとうあきら・梨岡健二

※今回はぎりぎりまで以来の連絡がなかったので、もう御仕舞かと思った。名村さんから連絡があり、出てくれと…有難し。パステルの梨岡さんとまた一緒に出来た、しああせ~。もう最近は低空飛行が続いている感じ…オンボロロ~オンボロボロロ~♪ また呼んでくれると名村さん、生きて手遅れ…否、生きてておくれ。