2022年4月16日土曜日

戦時下の“強さ”と「ウクライナの論理」【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年4月11日)

ウクライナ現地人の視点からのリポート。テレ東、メディアとして頑張ってるなぁ。
コサックって日本の武士道かぁ…。ゼレンスキーも少し変わったらしいけど…。
でもこのコサックであるアゾフ民兵は、普通の市民の中に紛れてのゲリラ戦なので、女性や子供も含む市民を盾にしてるようなのだ。悲惨だ…だからロシアは一気にやれないようなのだ。

ロシアをかなり刺激し続けるアメリカ民主党のバイデン政権、第3次世界大戦にならなければいいのだが…化学兵器は使う可能性はあるようで、核兵器も可能性はあるそうな…。アメリカもNATOもそうだけど、日本政府もロシアをこれ以上、追い詰めないでほしい…。かつてアメリカの挑発で、日本も追い込まれて先制攻撃した過去があるから。
しかし、こんなきな臭い時代になっちまった…日本が生き残る道はどうしたらいいんでしょうかねぇ。

※あのチョムスキーが核戦争にならないための現実的提案してる→チョムスキー氏「核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ」
チョムスキー教授は具体的に、妥協案の「基本的な枠組みは、ウクライナの中立化、おそらく、ウクライナの連邦の構造のなかで、ドンバス地域に高度の自治権を付与するものかもしれない」とし、「好むと好まざるとにかかわらず、クリミア半島は交渉対象ではないということを認めなければならない」と述べた。親ロシア派分離主義勢力が掌握するウクライナ東部のドンバス地域を、ウクライナは独立地域と認めなければならず、2014年にロシアが強制合併したクリミア半島についても、ロシアの支配力を認める必要があると助言したのだ。

これって日本のことに当て嵌めてみると…台湾有事のシュミレーションを日本は今してるみたいだけど、どうなっちゃうんだろ?

豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス - YouTube
※社員の少ない“テレ東流”人事でロンドン支局長とモスクワ支局長を4年近く兼務した「Newsモーニングサテライト」豊島晋作キャスターが、最新の国際情勢を解説します。毎日のニュース番組ではお伝えできない少しマニアックな内容から、日本語訳が出ていない海外で話題の本の解説まで、映像を交えてお届けします。

市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア 2022年4月8日   田中 宇  ※上記のウクライナ現地人の視点からのリポートによると、市民虐殺はやっぱりロシア側なのだろうか…後から入ってきた40~50代の傭兵が入って来てから虐殺が起こったって現地のウクライナの人が証言してたので、そいつ等なのか…。でも、3月30日にロシア軍撤退の映像には市民の死体が映ってなかったのに、その後の映像には道端に市民の死体が累々なのはどうしてだろう…。

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